石油給湯機の無償点検・部品交換に関するお知らせ
調査・報告
2009年9月1日 11:30このたび、長州産業株式会社(所在地:山口県山陽小野田市、取締役社長:岡本 要)が製造販売いたしました石油給湯機におきまして不具合が判明したことを連絡致します。
お客様に安全に万全を期し今後とも安心して機器をご使用していただくために、当該機種の無償点検と部品交換を実施することを申し上げます。
尚、不具合による事故は一切発生しておりません。
記
1.製品名
石油給湯機(石油小形給湯機、石油給湯付ふろがま)
2.該当機種(型式)と製造販売台数
〈石油小形給湯機〉
・IX-471DH 74台
・JX-411DG 357台
・MX-471DG 73台
・MX-471DH 102台
・PX-411DG 173台
・YX-371D 76台
小計 855台
〈石油給湯機付ふろがま〉
・IF-471DH-A 53台
・JF-411DG 30台
・JF-411DG-A 21台
・MF-471DH-A 27台
・PF-411DG 53台
・PF-411DG-A 21台
小計 205台
合計 1,060台
3.該当機種の製造、販売期間
製造期間:平成21年1月~平成21年6月
販売期間:平成21年1月~平成21年6月
4.不具合内容
このたびの対象機種はすべて、アフターサービス時に使用するメンテナンススイッチが機器内のコントロール基板上にあり、メンテナンススイッチは「あり」側と「なし」側で切り替えできるようになっています。通常、メンテナンススイッチは「あり」側で使用しますが、アフターサービス時にメンテナンススイッチを「なし」側で使用することがあります。
今回の対象機種及び対象製造台数は、安全装置が作動した際に1回目は運転動作を停止しますが、2回目以降は安全装置が動作せず、機器内部の温水温度が60℃まで運転を継続して停止します。
メンテナンススイッチが「あり」側の設定になっているため、お客様が通常にご使用になる場合は、安全装置が正常に動作し問題ありません。
・メンテナンススイッチはアフターサービス時に使用するスイッチです。リモコン及びリモコンコードの不具合を確認するためのスイッチです。メンテナンススイッチはユーザーが簡単に触れない機器内部にあります。
5.点検・修理の対策内容
メンテナンススイッチのプログラムを変更したコントロール基板の無償交換。
6.対策開始予定年月日
・対策開始 :平成21年9月1日
・ホームページ掲載開始:平成21年9月1日
(ホームページURL: http://www.choshu.co.jp/modules/information/ )
7.周知方法
〈当該製品使用者に対して〉
・電話連絡(所有者票及びお客さま登録カードを活用する。未返却の場合は販売店の顧客リストで捕捉)。
・ホームページへの掲載にてご案内。
〈販売店・工事店に対して〉
・FAX又は手紙でお知らせを送付。
・弊社社員による訪問及び説明。
8.お客様窓口
フリーダイヤル:0120-652-963
受付時間 :午前9時~午後6時(土・日・祝日・夏期休暇・年末年始を除く)
以上
お客様に安全に万全を期し今後とも安心して機器をご使用していただくために、当該機種の無償点検と部品交換を実施することを申し上げます。
尚、不具合による事故は一切発生しておりません。
記
1.製品名
石油給湯機(石油小形給湯機、石油給湯付ふろがま)
2.該当機種(型式)と製造販売台数
〈石油小形給湯機〉
・IX-471DH 74台
・JX-411DG 357台
・MX-471DG 73台
・MX-471DH 102台
・PX-411DG 173台
・YX-371D 76台
小計 855台
〈石油給湯機付ふろがま〉
・IF-471DH-A 53台
・JF-411DG 30台
・JF-411DG-A 21台
・MF-471DH-A 27台
・PF-411DG 53台
・PF-411DG-A 21台
小計 205台
合計 1,060台
3.該当機種の製造、販売期間
製造期間:平成21年1月~平成21年6月
販売期間:平成21年1月~平成21年6月
4.不具合内容
このたびの対象機種はすべて、アフターサービス時に使用するメンテナンススイッチが機器内のコントロール基板上にあり、メンテナンススイッチは「あり」側と「なし」側で切り替えできるようになっています。通常、メンテナンススイッチは「あり」側で使用しますが、アフターサービス時にメンテナンススイッチを「なし」側で使用することがあります。
今回の対象機種及び対象製造台数は、安全装置が作動した際に1回目は運転動作を停止しますが、2回目以降は安全装置が動作せず、機器内部の温水温度が60℃まで運転を継続して停止します。
メンテナンススイッチが「あり」側の設定になっているため、お客様が通常にご使用になる場合は、安全装置が正常に動作し問題ありません。
・メンテナンススイッチはアフターサービス時に使用するスイッチです。リモコン及びリモコンコードの不具合を確認するためのスイッチです。メンテナンススイッチはユーザーが簡単に触れない機器内部にあります。
5.点検・修理の対策内容
メンテナンススイッチのプログラムを変更したコントロール基板の無償交換。
6.対策開始予定年月日
・対策開始 :平成21年9月1日
・ホームページ掲載開始:平成21年9月1日
(ホームページURL: http://www.choshu.co.jp/modules/information/ )
7.周知方法
〈当該製品使用者に対して〉
・電話連絡(所有者票及びお客さま登録カードを活用する。未返却の場合は販売店の顧客リストで捕捉)。
・ホームページへの掲載にてご案内。
〈販売店・工事店に対して〉
・FAX又は手紙でお知らせを送付。
・弊社社員による訪問及び説明。
8.お客様窓口
フリーダイヤル:0120-652-963
受付時間 :午前9時~午後6時(土・日・祝日・夏期休暇・年末年始を除く)
以上