飛騨高山の観光スポットを浴衣を着てまちあるき!昨年3,300...

飛騨高山の観光スポットを浴衣を着てまちあるき! 昨年3,300人以上が参加した人気イベント7月15日に開催

~無料宿泊券などが当たるフォトコンテストも同時開催~

飛騨高山でニッポンの夏休み実行委員会(共催:高山市観光連絡協議会)は、飛騨高山の知られざる古い町並みの魅力を、より多くの方に知っていただくため、飛騨高山の町並みだからこそ魅力的に映る、浴衣でのまちあるきを提案する「飛騨高山でニッポンの夏休み」企画を2016年7月15日に開始いたします。
2015年開催時は延べ3,300人以上の方がこの企画に参加し、好評を得ました。企画参画施設が2014年の25軒から44軒に拡大し、無料宿泊券や飛騨高山の物産が当たるフォトコンテストも同時開催いたします。

今年のテーマは「のんびりしようよ夏だもん」
今年のテーマは「のんびりしようよ夏だもん」

URL: http://www.takayamaryokan.jp/event/hida_summer.html


【「飛騨高山でニッポンの夏休み」概要】
周遊を促すための仕組みとして、下町のエリアの魅力を詰め込んだ「まちあるきクーポン」を発行し、浴衣で来訪するとお得になる特別なイベントを行います。

<「飛騨高山でニッポンの夏休み」実施期間>
2016年7月15日(金)~9月11日(日)

<浴衣で各観光スポットをお得に楽しめる>
浴衣を着てご来場いただくことで、「日下部民芸館」や「吉島家住宅」など、下町の代表的な観光スポットをお得にお楽しみいただけます。
また「浴衣を持っていない」という方でも安心してお楽しみいただけるよう、浴衣のレンタルと着付けは現地の老舗呉服店や宿泊施設(一部)でも行えるようにいたしました。(老舗呉服店でのレンタルは完全予約制)

<まちあるきクーポンについて>
まちあるきクーポンは、高山の地元民「ひだびと」がおすすめするお店にご協力いただいています。飛騨の郷土料理が食べられる人気食事処や、地元民が昔から愛している食堂、飛騨牛料理専門店などの飲食店の他、国指定重要文化財や高山祭屋台会館など高山を代表する文化財にふれられる施設でも使用できます。また、飛騨のせんべい焼きの体験や、砂金取りなどの体験がお得になるなど、食事・文化・体験などあらゆるカテゴリーのお店で使用できます。

まちあるきクーポンは高山市観光連絡協議会、飛騨・高山観光コンベンション協会、飛騨高山旅館ホテル協同組合の他、高山市街地の一部の宿泊施設、ホームページからのダウンロードなどで入手が可能です。
また、特典・割引が受けられる44軒の店舗、施設もご確認いただけます。
URL: http://www.takayamaryokan.jp/event/hida_summer.html

<「ぶらっとおさんぽマップ」について>
高山市のおすすめスポットをかわいらしく手書き風にまとめたマップです。
マップにはまちあるきクーポンが付属しており、散策しながらもれなくチェックすることができます。地元民「ひだびと」のおすすめスポット掲載しております。


【2014年じゃらんアワード「じゃらん編集長が選ぶ!元気な地域大賞」受賞イベント】
2015年7月13日に行われました、“株式会社リクルートライフスタイル 2014年じゃらんアワード”において、東海エリア「じゃらん編集長が選ぶ!元気な地域大賞」を受賞いたしました。飛騨高山における、滞在時間の延長や観光客と町の人とのふれあいなど地域活性に繋がったことが大きく評価されました。


【フォトコンテストも同時開催】
期間中、SNSを活用したフォトコンテストも開催しています。テーマは「飛騨高山」「夏」「ニッポン」を感じる写真。下町(しもちょう)エリアや浴衣で楽しむ町あるきを伝える写真には、特別賞もご用意。飛騨高山の無料宿泊券や、飛騨牛ステーキなどが当たるチャンスです。
URL: http://www.takayamaryokan.jp/event/hida_summer/photo/


【下町の魅力的な観光スポット】
・「日下部民芸館」◆
「日下部民芸館」は、天領時代の幕府の御用商人として栄えた商家の「日下部家」で、当時の邸宅は、明治8年の大火で類焼。その後明治12年に完成したのが現在の建物で、江戸時代の建築様式そのままの見事な住宅を造り上げています。1966年に国の重要文化財に指定されて以降、民芸館として一般公開されています。

・「吉島家住宅」◆
1907年に建てられ、現在もその趣を建築当時のままに残す建築物です。昔は、造り酒屋だったため、軒下には大きな酒ばやしが吊ってあります。大黒柱を中心に、梁(横にかける材)と束(梁に垂直の短い柱)によって構成される吹き抜けは、高窓からの光線をたくみに屋内に取り入れ、柱や鏡戸の木目を美しく見せています。日下部家が男性的な建物であることに対し、この吉島家は建物のすみずみまで神経のゆきとどいた、繊細さと女性的な美しさのある建物として評価されています。

・「高山祭屋台会館」◆
日本三大美祭である“秋の高山祭”で実際に曳き出される「祭屋台」を祭以外の日でも見ることができる高山祭屋台会館。こちらでは巫女さんが無料でガイドを行います。「祭屋台」の話、秋の高山祭に関する話を聞きながら、本物の祭屋台をご覧いただくことができます。
また、こちらのスポットは浴衣でご来場いただくことで入館料が割引きになる他、通常入ることのできない祭屋台展示室に入館できます(学芸員同伴のもと、1日5組限定の完全予約制)。

・「江名子川」
昔ながらの風情が残る江名子川は高山市民の愛する場所の1つです。高山城を囲む堀の役目をした江名子川にかかる歌舞伎にちなんだ名前の橋や、横丁のあるなつかしい風景が残る川畔の町をまわる遊歩道です。

その他、ガイドブックには載らない、隠れた名所もたくさん存在します。触ると狂うとされる「狂人石」や、紙を口の中で噛み、天井にある天狗の絵にそれがくっつくと、病がなおると言われている「金琴神社」など、下町の魅力は様々です。

※◆印のスポットは、浴衣でご来場いただくことでお得な特典を受けられます。


【団体概要】
本企画は、飛騨高山を盛り上げたいという想いを持った、宿泊業・観光業の他、老舗布団店・老舗茶舗・老舗呉服店など多業種にわたるメンバーにより構成される「飛騨高山でニッポンの夏休み実行委員会」が運営しております。

団体名:飛騨高山でニッポンの夏休み実行委員会
代表者:村井 繁喜(飛騨高山旅館ホテル協同組合理事長)

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https://www.facebook.com/hidatakayama.summerholiday

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