<新データ公開>新しい環境で心も疲れ気味。緊張さん・イライラ...

<新データ公開> 新しい環境で心も疲れ気味。 緊張さん・イライラさんほど5月病にかかりやすい!?

緊張・イライラの仕組み、解決法、調査データなど、緊張・イライラにまつわる情報を発信し続けている「緊張・イライラ LABO」事務局が、男女600人を対象に5月病についてのアンケート調査を実施致しました。

「緊張・イライラLABO」調査結果
「緊張・イライラLABO」調査結果

Q:あなたはご自身が“5月病”だな、と感じたことがありますか?
※1 “5月病”=環境の変化によって、無気力、不安感、焦りを感じている状態。
※2 上記インフォグラフのデータは、“5月病”と感じたことが「ある」と回答した人の内訳。

>緊張・イライラ大調査
http://www.kinchoiraira-labo.com/survey


■緊張やイライラは5月病の始まり 早めに心に休養を
4月からの新たな人間関係・職場環境の変化、GWの開放感から通常の仕事へ戻った時のギャップなど、様々なココロの変化が要因となり、連休明けからいわゆる“5月病”になってしまうビジネスパーソンも少なくありません。5月病による無気力さや不安感は、環境の変化に慣れようと焦り、頑張りすぎてしまったためにココロが疲れていることの現れなのかもしれません。

そのような5月病に対して、緊張・イライラLABOで調査を行ったところ、5月病経験者のうち、75%以上が、日頃から「緊張しやすいタイプ」、もしくは「イライラしやすいタイプ」であるという結果となりました。

この時期、普段より緊張やイライラを感じやすいと思ったら、それは5月病の前兆かもしれません。

最初に感じる異変はごく小さなもの。多くの人が、「このぐらいなら頑張れる」「病院なんて大げさ」と思ってしまいがちです。「放っておいて改善することもありますが、中にはそうならないことも。長引かせないためには、睡眠やリラックス時間をたっぷり確保することが大切です。」と、精神科医・奥田弘美先生はおっしゃっています。


■緊張・イライラLABOとは!?
仕事・対人関係・家事・育児など日常のいろいろなシーンで、緊張・イライラに悩まされやすい現代。当LABOは、「毎日のストレスと上手に付き合おう!」をモットーに緊張・イライラを医学的、統計的にひもといて、みなさんのココロを軽くする研究所として立ち上げました。緊張・イライラの仕組み、解決法、調査データなどの情報を発信し続けています。

>緊張・イライラ LABOはこちら
http://www.kinchoiraira-labo.com


■サイト概要
名称      : 緊張・イライラ LABO
コンテンツ公開日: 2016年5月17日(火)
運営元     : 「緊張・イライラ LABO」事務局
サイトURL    : http://www.kinchoiraira-labo.com

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