外国籍児童5万人に必要な学習支援 「学習塾の明光」が考える地域との連携とは【パートナー・サポートの募集】

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    2021年9月14日 11:40
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    WebメディアSOCIO(ソシオ)は、「明光ネットワークジャパン」の古賀さんを取材しました。

    平成30年度の調査によると、日本語指導が必要な外国籍児童生徒は51,126人。そんな子どもたちを支援するため、明光ネットワークジャパンは「BRIDGE」プロジェクトを立ち上げました。

    8月末の取材日は、夏のプログラムを終了したばかり。見つかった課題や、当日の様子を伺いました。

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    企業と地域、お互いの強みを活かす

    今回は、浜松市で日本語教育などの在住外国人支援事業を行なう「一般社団法人 グローバル人材サポート浜松」と連携したプロジェクトです。

    他団体との連携、プロジェクトはどのように進めていったのか、伺いました。  

     

    プロジェクト第一弾で見えた課題や想い

    「BRIDGE」プロジェクトの第一弾は、夏休みの宿題でわからないところを中心とした、オンライン学習指導。

    「すでにノウハウをお持ちなのだろう」と思っていましたが、たくさんの課題解決や各所への連絡など、地道な準備をされていました。

    そこで、今回実施してみて見えた課題や、今後に向けた想いをお伺いしました。  

     

    【パートナー・サポートの募集】

    「BRIDGE」プロジェクトでは、パートナーとなる企業や団体を募集しています。
    「自分たちの強みで、外国籍児童への支援ができないか」と考えていましたら、サポートをお願いします。

    ▼「BRIDGE」プロジェクトについて

    「BRIDGE」プロジェクトは、「明光ネットワークジャパン」が立ち上げた、外国籍児童教育支援プロジェクトです。

    「明光」がもつ3つのポイント「教育の質の担保」「実務サポート」「企業や団体とのパートナーシップ」から、子どもたちの教育を支えています。  

     

    ▼ SOCIOについて

    SOCIO(ソシオ)は「不安を解決して、社会をよくするメディア」です。
    人々が抱える不安の裏には、社会の課題がある。悩んでいる人に寄り添い、不安に向き合って行動する人を応援するために、なにができるかを考えて発信しています。

    公式HP :https://socio22.jp/
    Twitter :https://twitter.com/22_SOCIO

    ▼運営会社 22世紀アート

    「みんなを幸せにする出版社」を企業理念に掲げ、「出版とは、今、社会が必要とする情報を発信すること」という思いのもと、誰もが「本」に触れ、「本」を生み出し、「本」を愛する人になる。
    そんな文化インフラを作るために、27名のスタッフにより運営されている。

    代表者  : 向田翔一
    所在地  : 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3-23-1 ACN日本橋リバーサイドビル5階
    設立   : 2014年12月
    事業内容 : 書籍・電子書籍制作及び出版
    TEL   : 03-5941-9774
    FAX   : 03-5941-9773
    MAIL  : info@22art.net
    公式HP : https://www.22art.net/
    Twitter:https://twitter.com/mukaida_22art
    instagram : https://www.instagram.com/mukaida_22art/?hl=ja  

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