Zippo、役員人事のお知らせ

デビッド・B・ウォーフェルがグローバルマーケティング担当副社長に就任

風に強いライターのメーカーとして世界的に知られるZippo Manufacturing Company(本社:米国ペンシルバニア州ブラッドフォード)は、デビッド・B・ウォーフェルがグローバルマーケティング担当副社長に就任したことを発表しました。ウォーフェルは2008年以来、同社のグローバルマーケティングディレクターを務めていました。
ウォーフェルは、中央および西ヨーロッパと、アジアの消費者ブランドを構築した豊富な国際経験を有し、企業および代理店マーケティングの役職を歴任してきました。前職では、イギリス・ロンドンのビリングサービスグループ(BSG)のエグゼクティブバイスプレジデント、広告代理店BBDOワールドワイドのバイスプレジデントとマネジメント・スーパーバイザー、そしてヤング・アンド・ルビカムのアカウントスーパーバイザーを務めました。
新しい役職に就いたウォーフェルは、国内外および販売代理店の全てのマーケティングプログラムと同社の企業ブランド開発を統括します。また、Ronsonのコンシューマー・プロダクトとZippo子会社であるW.R. Case & Sons Cutlery Co.においてもマーケティング活動を主導していきます。
「このアメリカの象徴的な会社の一員となってから今日まで、Zippoが世界的ブランドに成長したのを見届けてきたことは非常にスリリングでした」とウォーフェルは語っています。また「これから始まる同社の次章に向けて、米国、EMEAおよびアジア全域の我々のグローバルチームと働くことを楽しみにしています。今後も我々は新しい市場を開拓し、Zippoブランドのさらなる確立を推進していきます」と述べています。
ウォーフェルは、ボストン大学の修士号を持つオハイオ大学の卒業生で、過去にニューヨーク、ロチェスター、シカゴ、バンコク、ロンドンで働いた経験があります。彼はニューヨーク州西部広告協議会、ブラッドフォードクラブ、ペンヒルズカントリークラブのメンバーです。

Warfel David
Warfel David

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Zippo Manufacturing Companyについて
Zippo(ジッポー)は、1932年秋、米国ペンシルバニア州ブラッドフォードでジョージG.ブレイズデルによって設立され、5億5千万個以上のZippoライターを製造してきました。フリントホイールの改良とケース内の修理を除いて、有名な無料生涯保証"It works, or we fix it free."を約束しています。ライターのみならず、ライター関連アクセサリー、キャンドルライター、フレグランスといったライフスタイル関連のアイテムをはじめ、アウトドア愛好者向けにもバーベキューグリル等の火に関連した耐久性の高いアイテムを提供し、200ヶ国以上で事業を展開しています。また、ZippoはナイフブランドのW.R. Case & Sons Cutlery Co.も所有しています。詳細は、公式ウェブサイト(http://www.zippo-japan.com)Zippo Facebookページ(https://www.facebook.com/Zippo)、Zippo Twitter ( https://twitter.com/zippo)をご覧ください。

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