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    NIC International College in Japan

    日本の大学より、海外大学進学への動き!

    その他
    2008年2月5日 09:30
    報道関係者各位                     平成20年2月5日 プレスリリース           NIC International College in Japan                    〒160-0022 東京都新宿区新宿5-9-16                            Tel:03-5379-5551                            Fax:03-5379-5550       18歳の進路に大きな夢を!「留学で育てる人間力」   ~NIC International College in Japan 20年間にわたる留学の成果~ 【はじめに】 NIC International College in Japan(旧校名: ネバダ・カリフォルニア大学国際教育機構 Japan、代表:廣田 和子)は今春で 開校21年目を迎えます。ここ数年、国内大学のみでなく、広く世界を視野に 大学選択を行うケースが増え、受験生や保護者から海外進学について本学への 問合せも多いため、今回この文書を送付させていただきました。 貴社におかれまして、留学や海外大学進学をテーマに記事を編集される場合、 米国・英国・豪州等、多くの事例の紹介が可能ですので、ご興味・ご関心を 頂いた場合は、下記あてにご連絡下さい。こちらから資料を送付させていただ きます。 【本学のご紹介】 本学は、過去20年間で約7,000人を米国・英国をはじめとする、海外大学に 進学させてきた、多くの実績があります。そのために、日本で1年間にわたる 海外進学のための転換教育という独自の教育を行っています。すべて英語に よる授業を15~20人のレベル別少人数クラスで行い、欧米の大学で必要な 分析的思考力(クリティカルシンキング)と大学レベルの高度な英語力 (アカデミック・スキル)を身に付けます。結果、UCバークレイやUCLA、 カーネギー・メロン大学、英国のヨーク大学やオーストラリアのシドニー大学 など世界の名門大学をはじめ、世界中の大学で高い成果を残しています。 【留学実績一部抜粋】 ●米国: UCLA/UCバークレイ/UCサンタバーバラ/UCサンディエゴ/UCデービス/ UCサンタクルーズ/UCアーバイン/南カリフォルニア大学/コロンビア大学/ サンフランシスコ州立大学/サンディエゴ州立大学/ネバダ州立大学リノ校/ ネバダ州立大学ラスベガス校/カレッジ・オブ・ウィリアム&マリー/ ボストン大学/カーネギーメロン大学院/ニューヨーク大学/テキサス大学/ ジョージア工科大学/シカゴ美術大学/アリゾナ大学/ミシガン大学/ エンブリーリドル航空大学/バークリー音楽大学/イーストマン音楽大学/他 ●英国: 国立ヨーク大学/イギリス王立音楽大学/国立ロンドン大学/ 国立ウォリック大学/国立グラスゴー大学/国立エディンバラ大学/ 国立セントアンドリュース大学/国立リバプール大学/ ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション/他 ●豪州: シドニー大学/西オーストラリア大学/モナシュ大学/他 ●欧州: スイス・ホテルマネジメント・スクール 【卒業生のトピックの一部】 ●3期生女子 : 米国/アリゾナ大学言語学博士課程に進み、モンタナ大学準教授として教鞭 ●8期生男子 : カナダ/オタワ大学でセメント素材に関する博士論文で大学最優秀賞表彰 ●11期生男子: 米国/カーネギー・メロン大学大学院在学中、国防総省主催の無人カーレース にチームの一員として参加、最高位獲得に貢献 ●13期生女子: 米国/ネバダ州立大学リノ校を首席で卒業!IVYリーグのコロンビア大学から 奨学金給付を受け、同大学院へ進学 【留学を実現させる指導】 海外進学というと、英語が得意な学生に限られるのでは?というイメージが ありますが、本学入学者は英語力の前に「学びたいこと」が先にありきで、 日本各地の普通の高校出身者が大多数を占めるため、入学時の英語力も幅広い 状況です。それでも海外進学後は芸術分野から航空宇宙工学まで様々な分野で 世界中から来る学生とともに学んでいます。海外の大学を卒業するためには、 前述の分析的思考力とともに、アカデミック・スキルという、英語による文章 や会話における表現力や、書物やインターネットなど、様々なメディアから 必要な情報を選び出していく力、相手との意見の交換や議論を交わす力など、 様々な能力が求められます。これらの力を身に付けるため、海外進学前の 1年間、学生は6段階のレベル別クラスで、1,000時間に及ぶ授業と、同等の 時間を要する課題が課せられます。授業は、英語教授法(大学修士号・博士号) を有する多くのネイティブ教員が担当し、海外の大学や文化についても指導を 行っています。 【卒業生の活躍】 本学卒業後、学生はそれぞれ希望の留学先に渡航し、自分の夢をかなえるため、 学業面や生活面も含めて様々な課題にチャレンジし、可能性を磨き「人間力」 を鍛えていきます。高校卒業まではごく普通の学生が、同世代の国内大学生に 較べ、格段に多くの様々な経験をすることで大きく成長し、海外大学で学位を 取得した後、日本国内や海外の企業・社会で活躍しています。就職先は、 外資系企業をはじめ、あらゆる分野・業種に及びます。前述の カーネギー・メロン大学大学院で学んだ卒業生は、現在宇宙航空研究開発機構 (JAXA)に勤務しています。 【国の留学推進策と奨学金制度のバックアップ】 平成20年度から、文部科学省が掲げる「国公私立大学を通じた大学教育改革 の支援」取り組みの重点項目に「大学の国際化と国家戦略としての留学生支援 政策の推進」が掲げられています。 http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/index.htm また、数年前からは、日本学生支援機構(旧:日本育英会)でも海外留学への 奨学金が支給されるようになりました。このことは、留学し世界基準の中で 学ぶことが、将来を担う学生に求められている現われと思います。 このように、国内大学のみでなく、広く世界を視野に大学選択が可能であり、 求められている時代です。ぜひ、海外大学への進学について広くご紹介下さい ますようお願いいたします。 【本件に関するお問い合わせ先】 NIC International College in Japan 事務局 担当 : 目黒 禎一 TEL : 03-5379-5551 FAX : 03-5379-5550 Email: meguro@nicuc.ac.jp URL : http://nicuc.ac.jp/