ひろげよう、ドアリースの環 Door Wreath Project開始  ~ドアにリースを飾って、家族や訪れる人を幸せな気分に~

ドアリース普及委員会(代表世話人:株式会社ポピー、代表:北川 武志)は、2015年9月1日(火)より「ひろげよう、ドアリースの環 Door Wreath Project<ドアリースプロジェクト>」を新しくスタートいたします。

秋のリース
秋のリース

古代ギリシャ時代の「名誉と勝利の冠」が起源とされるリースは、神羅万象の神である太陽を象徴するものとして、「幸運を呼ぶ」「永遠の命をつなげる」などの意味ももつようになり、ヨーロッパを中心に古くから親しまれてきています。

おもてなしや神事において室礼を調える装飾文化をもつ日本人にとって、西欧のラッキーアイテムともいえる、リースを暮らしに取り入れることは、新しいおもてなし文化の始まりとなるでしょう。


クリスマスやお正月といった行事に合わせてリースを玄関ドアに飾り、暮らしを楽しんでいる方もすでにいらっしゃいますが、リースの魅力はそれだけにとどまりません。特別な日に飾るだけでは、もったいないといえるほど、リースの種類は多彩で、さまざまな想いを込めることができます。

しかも日本は、四季をもつ美しい国です。季節の移り変わりやライフスタイルに合わせてテーマを決め、物語性のあるリースをドアに飾ることで、暮らしに新しい彩りを加えることができるでしょう。その結果、家族との会話が広がったり、お客さまをお迎えすることがもっと楽しくなると確信しています。


リースの意味を知り、ドアに飾ることを通して、慌ただしい日常を豊かに彩り、大切な人たちと想いを結ぶきっかけにしてほしいという願いを込めて、「ドアリースプロジェクト」は立ち上がりました。


【リースに込められる思いの一部】
・家族の健康や幸せを祈る
・ドアから入ってくる幸せを永遠に
・幸運を呼ぶ
・永遠、平和、幸運、愛のシンボル
・お客さまへ、歓迎の気持ち


■リースは1年中楽しむことができる素敵な装飾品です。
夏が終わり、涼しい秋を迎える今。収穫の喜びや美しい紅葉をモチーフにしたり、ハロウィーンなどの行事を取り入れた秋のリースも魅力的です。


■想いを伝える、手作りリースのプレゼント
お店で見つけたお気に入りのリースを飾るのも楽しいものですが、ときには手作りするのも楽しいものです。大切な人を思って作る時間も素晴らしい贈り物となります。市販品にはない、手作りならではの想いが伝わるでしょう。「ドアリースプロジェクト」では、リースを手作りしたい人もサポートします。


■活動の詳細
「ドアリースを作り、飾って楽しむこと」を大切にする人たちに向けて情報を発信し、新しいリースの楽しみ方を提案します。同時に、ドアリースを広めてくれる花屋さんや花の教室などにもご協力をいただき、オリジナルチャームの付いたリースの販売や手作りも支援いたします。

チャームの収益金の一部は、日本赤十字社・緑の募金に寄付します。暮らしを豊かにすると同時に、リースを通じて社会貢献活動にも参加できる取り組みです。

年間を通じて、さまざまなリースを楽しめるよう、レッスンレシピノートも開発。花の教室はもちろん、ホームページなどを通じて、作りたいリースの材料や作り方などをメモしていただける内容です。


ドアリースプロジェクトは花の資材メーカーや販売会社、12社が集うドアリース普及委員会が推進してまいります。

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