日本全国から約170点ものサマードアリースが勢揃い 8月8日...

日本全国から約170点ものサマードアリースが勢揃い  8月8日のドアリースの日に入賞者発表!! 「2017サマードアリースコンテスト」

造花メーカー兼卸しを営む株式会社ポピーが直営する横浜ディスプレイミュージアム(本店:神奈川県横浜市、代表取締役:北川 武志)は、「2017サマードアリースコンテスト」を開催、日本全国から応募があった約170点ものドアリースを、2017年8月31日(木)まで店内展示中です。

サマードアリースコンテスト



ドアリースコンテストは、昨年に続き2回目の開催となります。横浜ディスプレイミュージアムは、ドアリースを普及する「ドアリースプロジェクト」の趣旨に賛同し、参加しています。その活動の一環として、今年は、“遊び心と開放感あふれる夏のドアリース”をテーマに作品を募集。昨年を超える多数の応募があり、予想を上回る170点もの作品が書類選考通過となりました。


日本ではまだなじみの薄い「サマードアリース」ですが、サマーバカンスを家族や友人と楽しく過ごす欧米では、ドアリースを飾って、大切な人たちをお出迎えすることが盛んです。

今回ご応募いただいたリースも、貝殻やブルー系アイテムを用いた見た目にも涼しげなリースや、夏を代表する花のひとつ、ひまわりを配したまるで太陽のように明るく彩られたリース、また、夏の暑さを吹き飛ばしてくれそうな、トロピカルでカラフルなリース、子供の頃の夏の思い出が詰まったリースなど、作者ひとりひとりの想いが詰まった、個性溢れるものばかりで、見る人を楽しませてくれます。

素材は、アーティフィシャルフラワー(造花)をはじめ、プリザーブドフラワー、ドライフラワー、リボンなどだけでなく、すだれやガラス玉、ビーズなど夏らしいアイテムを組み合わせたアイデア作品もあり、その独創性は見どころの一つです。
展示作品にはすべて「ドアリースプロジェクト」のオリジナルチャーム(有料)をつけています。オリジナルチャームには、ドアリースの普及活動費と日本赤十字社などの社会貢献団体への寄付金が含まれています。

作品の展示は8月31日(木)まで、一般投票は7月31日(月)まで受付中です。

またこの度、リースのように途切れない形をしている数字「8」を2つ重ねる日、8月8日は、一年でいちばん環(わ)が多い日ということで、ドアリース普及委員会が「ドアリースの日」と定め、日本記念日協会の認定を受けました。

各入賞者には豪華賞品の進呈に加え、この記念すべき8月8日のドアリースの日に開催予定の受賞パーティーにご招待いたします。

横浜ディスプレイミュージアムは、本コンテストを通じて、ドアリースプロジェクトが発信する「新しい装飾文化として「ドアリースを作り、飾って楽しむこと」の普及に努めてまいります。


【2017サマードアリースコンテスト概要】
・テーマ   :遊び心と開放感あふれる夏のドアリース
・作品サイズ :幅30cm×高さ40cm以内(幅20cm×高さ20cm以上)
・賞     :最優秀賞(1名)、各審査員賞(3名)、
        横浜ディスプレイミュージアム賞(1名)、一般投票賞(1名)他
・作品展示期間:2017年7月7日(金)~2017年8月31日(木)
        横浜ディスプレイミュージアム横浜本店にて入選作品を展示
・最終審査  :2017年7月7日(金)~2017年7月31日(月)
        一般投票、審査員審査
・各賞結果発表:2017年8月8日(火)


■ドアリースプロジェクトとは
「暮らしを彩り、想いを結ぶ。」をキャッチコピーとして、ドアリースの普及に努める活動です。リースの起源は古代ギリシャまで遡り、「名誉と勝利の冠」が始まりとされています。その後、神羅万象の神である太陽を象徴するものとして「幸運を呼ぶ」「永遠に命をつなげる」などの意味を持つようになり、ヨーロッパでは古くから今日まで親しまれています。日本でも「ドアにリースを飾って、訪れる人を幸せにしたい」「手作りのリースを贈って、相手を想う気持ちを伝えたい」など、さまざまな思いのこもった素敵なリースを、日常の中でもっと気軽に、もっと手軽に楽しんでもらえるように、との願いを込めて行っている活動です。このプロジェクトでは、新しい装飾文化として「ドアリースを作り、飾って楽しむこと」を発信していきます。
・ドアリースプロジェクトWEBページ
https://doorwreath.jp/

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