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    株式会社ジェーシー・コムサ

    余ってしまった食材がごちそうに?! トルティーヤを使った“サルベージ料理”づくりを体験! デルソーレ・キッチン 親子で小麦ごはん教室を池袋にて開催

    イベント
    2015年8月27日 14:30
     株式会社ジェーシー・コムサ(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:大河原 愛子、以下 ジェーシー・コムサ)は、8月25日(火) 11時30分より、WACCA IKEBUKURO(東京都豊島区)にて、「デルソーレ・キッチン 親子で小麦ごはん教室~夏野菜を余らせない!みんなで“サルベージ料理”をつくろう~」を開催しました。 ナン、ピタ、フォカッチャ、トルティーヤなどの小麦ごはんブランド「デルソーレ」: http://delsole-komugigohan.jp/ ◆ついつい、まだ食べられる食材を捨ててしまっていませんか? そんな食材たちに光を当てる、“サルベージ料理”という新しい食スタイル https://www.atpress.ne.jp/releases/71779/img_71779_8.jpg  イベントには、11組24名の親子が参加。食スタイルやフードロス(まだ食べられる食材を捨ててしまうこと)について改めて考えていただく機会となりました。  サルベージ・パーティ事務局代表 平井 巧さんは、参加者にフードロスの現状や、それを解決する新しい解決策「サルベージ・パーティ(R)」を紹介。「見方を変えればまだまだ美味しく食べられる食材を新しい視点でとらえ、捨てられてしまう食材を救い出す取り組みです。食材に愛着を持つことでフードロスの問題に取り組む第一歩にしてもらえれば。」と説明し、その言葉に納得した様子で大きくうなずく親御さんも、見受けられました。  サルベージ料理と相性の良い食材として、トルティーヤやナン、ピタパンといった世界のパンを「小麦ごはん」として販売しているジェーシー・コムサ「デルソーレ」マーケティング担当 長谷川と開発担当 松原より「小麦ごはん」の魅力を紹介。アイデア次第で食べ方が十人十色の「小麦ごはん」は、「つつんだり、のせたりする」だけでも簡単に食べられます。さらに、どんな食材とも相性も良いため「ひと工夫でバラエティ豊富なオリジナルメニューが作れ、余ってしまった食材を組み合わせれば、サルベージ料理として楽しむこともできます。」と解説しました。 ◆トルティーヤを使って、家の片隅で余っていた食材が大変身!! サルベージシェフの鮮やかな調理に参加者は釘付け https://www.atpress.ne.jp/releases/71779/img_71779_6.jpg  サルベージ料理について学んだ後は、サルベージシェフ 大賀さんによるライブクッキングが披露されました。事前アンケートにより明らかになった、家に余りがちな食材の中から、メインの食材が選ばれ、鮮やかな調理の様子に目を奪われているうちに出来上がったのは『はんぺんで作ったムースのトルティーヤピザ ~トマトときゅうりの夏野菜ドレッシング添え~』。大賀シェフは「調理のポイントは、固形で使うことが多いはんぺんをムース状にして使うこと、そしてよくある使い方の「巻く」ではなく、ピザ生地の代わりに使ったことです。」と説明。参加者は興味深そうにシェフの調理の様子に注目していました。 ◆親子の参加者もトルティーヤを使った「サルベージ料理」作りに挑戦! 余らせてしまいがちな食材の新しい使い方に感嘆の声。 https://www.atpress.ne.jp/releases/71779/img_71779_7.jpg  シェフの見本を見た後は、親子の参加者もサルベージ料理作りを体験。レシピを見ながら、普段とは違った食材の使い方に驚きながらも、混ぜたり塗ったりと、親子で協力しながらサルベージ料理作りを楽しんでいただきました。  「サルベージ料理作りのポイントは (1)食材の構成を分解してみて、新しい使い方を想像してみる (2)他の食材との組み合わせを考えてみる (3)調理方法や盛りつけ方を工夫してみる」とサルベージ・パーティ事務局代表の平井さん。「捨ててしまう前に、このポイントを意識して食材を見直すだけで、食材をサルベージ(救い出す)することができます。みなさんも是非ご家庭で実践していただければと思います。」とお話しされました。  今後も、デルソーレは、日本ではじめてフローズンピザを広めたパイオニアとして、ピザ生地の50年の経験と技術を活かしピザはもちろん、世界中の「小麦ごはん」の魅力を発信していきます。“誰もが知っている食べ方だけでなく、小麦ごはんの「新しい食べ方」「新しい楽しみ方」を伝え、より豊かな食卓にしたい”そんな想いでこれからも活動していきます。 ◆サルベージ料理のポイントって? (1)食材の構成を分解してみて、新しい使い方を想像してみる!  今回は、固形で使うことの多いはんぺんをふわふわのムースの材料として活用。はんぺんを「魚のすり身」という視点でとらえ、食材を分解して、新しい使い方を実践しました。「その食材が何から出来ているか」を考えることがサルベージの第一歩です。 (2)他の食材との組み合わせを考えてみる!  納豆のネバネバとバニラアイスの甘さを組み合わせると、よくのびる「トルコ風アイス」がつくれます。食材の特徴とそれらの相性を活かすことで、新しい食べ方を見つけることができるのです。 (3)調理方法や盛りつけ方を工夫してみる!  夏野菜の代表格トマト。冷蔵保存だと傷みやすいトマトも、冷凍保存しておくだけで通常よりも長持ち。しかも冷凍トマトを水にさらすだけで簡単にトマトの皮がむけるので、調理の手間もはぶけます。さらに、「巻く」使い方が一般的なトルティーヤも、きざんでスープに入れると、食感にアクセントを加えられ、新鮮な一品に早変わり。調理方法やトッピングを工夫すると、ご家庭でも簡単に、シェフが作ったような仕上がりにぐっと近づくので、是非お試しください。 ◆トルティーヤを使ったサルベージ料理 レシピはこちら https://www.atpress.ne.jp/releases/71779/img_71779_5.jpg ・「夏野菜のひんやり冷製トルティーヤトマトスープ」 トマトの新しい使い方と保存テクを体感しよう! https://www.atpress.ne.jp/releases/71779/img_71779_3.jpg ・「玉子焼きとトルティーヤで巻き巻きキッシュ」 ひと手間加えていつもの朝食を変えよう! https://www.atpress.ne.jp/releases/71779/img_71779_2.jpg ・「はんぺんで作ったムースのトルティーヤピザ ~トマトとキュウリの夏野菜ドレッシング添え~」 あの「はんぺん」がおしゃれなピザの具に変身?! https://www.atpress.ne.jp/releases/71779/img_71779_1.jpg ・「トルティーヤのトルコアイス風クレープ仕立て」 納豆を分解して活用しよう!トルティーヤをスイーツに変身させよう! https://www.atpress.ne.jp/releases/71779/img_71779_4.jpg ◆デルソーレとは  デルソーレは、フローズンピザを日本に初めて紹介した日本におけるピザのパイオニアとして1964年に創業しました。以来、「妥協しない心」と「巧の技」で質の高い製品づくりをこころがけています。 ◆「小麦ごはん」とは  ピザで培った製造技術を応用し、ナン・ピタ・フォカッチャ・トルティーヤといった世界のおいしいパンを「小麦ごはん」として発信していきます。「小麦ごはん」のプロフェッショナルとしてお客様においしさを届けるようにチャレンジし続けます。 また、ジェーシー・コムサが主催する「ご当地ピザ選手権」では8月28日までオリジナルピザの募集を行っております。 ◆「ご当地ピザ選手権」について ○主催  :株式会社ジェーシー・コムサ ○目的  :日本で定着し独自発展を遂げたオリジナルピザを募ることで、       ご当地食材の美味しさと共に多様な食文化を繋げる       「ピザ」の可能性を改めて発見する ○内容  :日本全国のご当地食材を使用したオリジナルピザレシピの募集 ○実施期間:<応募期間>2015年7月1日(水)~8月28日(金)       <ノミネートレシピ決定>2015年9月中旬       <レシピ人気投票期間>2015年9月中旬~10月中旬       <グランプリレシピ決定、発表イベント>2015年11月19日(木) ○応募方法:キャンペーンサイトより投稿       (キャンペーンサイトURL http://gotochipizza.jp ) ○応募条件:日本国内で生産された名産品を使用       ※プロ・アマ問わず応募可能 ○賞品 ・グランプリ:JTB旅行券30万円分 (1名様)  ※さらにグランプリを受賞したレシピは、限定商品化を予定しております。 ・ゲスト賞:デロンギ スフォルナトゥット コンベクションオーブン ピザストーン付き (1名様) ・エリアノミネート賞:3,000円相当のデルソーレ商品詰め合わせ+調理家電AもしくはB (9名様)  A:BRUNOコンパクトホットプレート  B:Vitantonioブレンダー VBL-10 ・グランプリ人気投票参加者の中から抽選で100名様に、デルソーレショップの20%クーポン券進呈 ・レシピ応募者の中から抽選で100名様に、デルソーレショップの20%クーポン券進呈
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