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    工程表ソフトや積算ソフトと連携が可能に! 建設業界向け原価管理システム「どっと原価NEO 予算データ読込モジュール」 8月26日提供開始

    ~福井コンピュータの「EX-TREND 武蔵」などに連携対応~

    サービス
    2015年8月19日 13:00
    原価管理システム「どっと原価シリーズ」を販売する、株式会社建設ドットウェブ(本社:石川県金沢市、代表取締役:三國 浩明)は、建設業界向けの原価管理製品「どっと原価NEO EX」及び「どっと原価NEO LT」に、工程表や積算ソフトで作成したデータを実行予算データに読込ができる「予算データ読込モジュール」を開発、2015年8月26日(水)に提供開始いたします。 製品ページURL: http://www.kendweb.net/news/new/ ■「どっと原価NEO 予算データ読込モジュール」開発の背景 近年、企業の自治体との入札・受注・完成納品の電子化への対応力が必要となる中、ITリテラシーは目覚ましい進歩を遂げています。一方で、見積積算、受注、納品、原価管理などに対応するソフトウェアがそれぞれ違うため、入力の二度手間などが発生し、入力ミスなども起こりえます。特に原価管理業務においては、実行予算作成に大きな時間をかけてしまいがちで、積算データや工程表データからの転用ができれば、大幅な時間短縮につながります。 こうした中、福井コンピュータ株式会社が開発する土木施工管理ソフト「EX-TREND 武蔵」の工程表データから、「どっと原価NEO用フォーマット(MTDファイル)」に変換されたデータを「どっと原価NEO」の実行予算データに読込むことにより、瞬時に実行予算データが作成可能となりました。さらに単価一括変更機能などにより編集することで実行予算データを完成させることができます。 また、株式会社コンピュータシステム研究所が開発する土木積算ソフト「ATLUS REAL」で作成した積算データ(DGDファイル)にも対応します。 ■「どっと原価NEO 予算データ読込モジュール」の特長 <マスター登録などの事前準備なく即、利用可能> ・「EX-TREND 武蔵」や「ATLUS REAL」で作成されたファイルを実行予算データに瞬時に読込めます。 ・あらかじめマスター登録の必要もないため、導入して即、使用することが可能です。 ・読込まれた金額を「単価一括変更機能」で同じ材料名称や同じ作業名称の単価を一括変更することも可能です。 ・もちろん名称や数量、要素を実行予算として修正することも可能です。手軽に手早く実行予算作成が可能となります。 ■販売方法と価格 「どっと原価NEO 予算データ読込モジュール」は10万円(税抜)。「どっと原価NEO LT基本モジュール(25万円:税抜)または、「どっと原価NEO EX基本モジュール(80万円:税抜)が必須となります。全国の「どっと原価NEOシリーズ」販売パートナーより販売を行います。 ■会社概要 商号  : 株式会社建設ドットウェブ 本社  : 〒920-8203 石川県金沢市鞍月2丁目1番地       石川県IT総合人材育成センタービル 代表  : 代表取締役 三國 浩明 設立  : 2001年1月26日 事業内容: 個別原価管理システム開発・販売、運用コンサルティング URL   : http://www.kendweb.net/ ■サービスについてのお問い合わせ先 株式会社建設ドットウェブ本社 カスタマーサービス部 元川 TEL : 076-225-8400(9:00~17:30 ※土日祝日・休業日を除く) Mail: k.motokawa@kendweb.net
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