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    北海道美唄市、VRを活用した観光情報の提供を開始  ~ タオソフトウェアがアプリ開発 ~

    サービス
    2015年7月8日 11:00

    タオソフトウェア株式会社(東京都台東区、代表取締役:谷口 岳、以下 タオソフトウェア)は、美唄市が公開したVR(仮想現実)を活用した観光情報提供アプリ「VR観光体験~北海道美唄市~」を開発しました。

    Google Playアプリ情報画像


    【「VR観光体験~北海道美唄市~」について】
    美唄市が公開した「VR観光体験~北海道美唄市~」は、VRを活用して様々な観光情報を利用者に提供するアプリです。アプリには360°全方位を閲覧できる映像コンテンツが搭載されており、これを専用ゴーグル(*1)やスマートフォンで見ることにより、その場にいなくても美唄市内の観光地をヴァーチャルに体験できます。このようなVRによる観光体験アプリのリリースは国内の自治体では初の試みであり、美唄市は、これにより市の観光資源の魅力を向上させ、観光客誘致による地域経済の活性化を目指すとしています。

    「VR観光体験~北海道美唄市~」は、Android版、iOS版がリリースされています。

    Android版: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.hokkaido.bibai.city.travelvr
    iOS版  : https://itunes.apple.com/jp/app/travel-experience-through/id999745198?mt=8


    「VR観光体験~北海道美唄市~」は株式会社ダブルエムエンタテインメント(北海道札幌市、代表取締役:三田 健太)がデザインを担当し、タオソフトウェアはアプリ全体の技術面において主導的な役割を務めながら、株式会社キロル(北海道札幌市、代表取締役:坂下 賢司)と協力してアプリを開発しました。
    タオソフトウェアは、GoogleのCardboard(*2)発表時より3DVRに着目し、様々な3DVRコンテンツの開発や、Cardboardを改良したタオバイザー(*3)の作成を通して3DVRの可能性拡大のために活動してきました。
    今回の「VR観光体験~北海道美唄市~」アプリは、3DVRの実用例として新たな可能性を広げるものとなると考えています。


    美唄市のリリース: http://www.city.bibai.hokkaido.jp/2013/11/3655/files/2015070701.pdf
    専用ホームページ: http://www.city.bibai.hokkaido.jp/vr/index.html


    *1 美唄市は専用ゴーグルとして、株式会社サナリス(東京都目黒区、代表取締役:山崎 實)の「VR-BOX」を採用しました。なお、「VR観光体験~北海道美唄市~」のコンテンツは「Cardboard」、「タオバイザー」など、他の3DVRゴーグルを使用して閲覧することも可能です。
    *2 Cardboardは、Google I/O 2014において無料配布されたダンボール製の3DVRゴーグルです。
    https://www.google.com/get/cardboard/
    *3 タオバイザーはタオソフトウェアが提供している3DVRゴーグルです。
    http://taovisor.com


    【タオソフトウェアについて】
    社名 : タオソフトウェア株式会社
    代表 : 代表取締役 谷口 岳
    所在地: 東京都台東区東上野2-1-1 フリーアネックスビル8階
    設立 : 2005年3月
    資本金: 10,000,000円
    URL  : http://www.taosoftware.co.jp


    ※記載されている会社名または商品名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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