阪急阪神ホールディングスグループを挙げて 将来の夢を描く約2...

阪急阪神ホールディングスグループを挙げて 将来の夢を描く約2,500名の子どもたちの夏休みを応援します! 「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2015」参加者募集

~ 電車の教習所見学や、ホテルのパティシエ体験、阪神甲子園球場の裏側探検など43の多彩なプログラム ~

阪急阪神ホールディングスグループを挙げて、夏休み期間に新たな世界に飛び込む小学生のチャレンジを応援する体験学習プログラム「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2015」の開催にあたり、その参加者を募集します。
この体験学習プログラム「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2015」は、普段入ることができない電車の教習所での運転シミュレーター体験や、ホテルのパティシエ直伝のお菓子づくり、ラジオ・TV・映画・広告の制作体験など、当社グループが長年にわたって提供してきた事業やさまざまな施設、多様な人材を活かして、夏休みを過ごす子どもたちに“多彩なお仕事体験”や“学び”の場を提供するものです。

阪急電鉄正雀工場の見学
阪急電鉄正雀工場の見学

「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」
http://holdings.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/

6回目の開催となる今回は、新たに宝塚歌劇の小道具製作体験、4月に開業したばかりの「阪神電車まなび基地」の見学、大型作業機械(マルチプルタイタンパー)を利用した鉄道の保線作業の実習など、新規7件を含む合計39のグループ各社プログラムと、沿線の市民団体の協力を得て、木工やアート制作を体験できる「ゆめ・まちフェスティバル」などをプログラムに加えて規模を拡大し、全43プログラム、総勢約2,500名の小学生を招待します。

このプログラムは、阪急阪神沿線が「未来にわたり住みたいまち」となるよう、グループを挙げて取り組む社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として2010年度より実施しており、地域社会の一員である企業グループとして、次代のまちを担う子どもたちの健やかな成長を応援しています。

「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2015」詳細
1.名称
阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2015

2.目的
当社グループの事業を通じたノウハウを結集し、阪急阪神沿線のまちの将来を担う子どもたちが、職業観や将来の夢を育めるように、仕事の現場や新たなチャレンジを体験してもらえる、豊かな学びの機会を提供する。

3.実施期間
2015年7月23日(木)~8月27日(木)

4.プログラム
当社グループの関連施設において、子どもたちが仕事の現場体験・見学など新たなチャレンジに取り組める全39の体験プログラムのほか、関西テレビ放送と協働した特別企画や「ゆめ・まちフェスティバル」をご用意。
※プログラム一覧は添付の参考資料ご参照。


5.募集対象
小学生(ただし、保護者の同伴が必要)

6.募集人数
小学生2,501名
※応募多数の場合は抽選。

7.料金
小学生参加無料
(一部有料施設のプログラムで保護者分の利用料が必要な場合があります)

8.応募方法
下記の「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊2015」ホームページから受け付けます。
http://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/challenge.html
※応募期間 2015年6月12日(金)~6月22日(月)

9.実施体制
主催:阪急阪神ホールディングス株式会社
共催:各プログラム主催会社(添付の参考資料ご参照)
後援:京都市教育委員会、向日市教育委員会、長岡京市教育委員会、大山崎町教育委員会、
   大阪市教育委員会、豊中市教育委員会、池田市教育委員会、吹田市教育委員会、
   高槻市教育委員会、茨木市教育委員会、箕面市教育委員会、摂津市教育委員会、
   島本町教育委員会、神戸市教育委員会、尼崎市教育委員会、西宮市教育委員会、
   芦屋市教育委員会、伊丹市教育委員会、宝塚市教育委員会、川西市教育委員会
   豊能町教育委員会、猪名川町教育委員会(阪急阪神沿線の22市町)

10.お客様からのお問合せ先
阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト事務局
(阪急阪神ホールディングス株式会社 人事総務室 総務部 社会貢献担当)
TEL:06-6373-5086(月~金、9時~17時)
http://holdings.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/


「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊」にかける想い
■チャレンジ隊 事務局
新美 佳代(にいみ・かよ)
阪急阪神ホールディングス 人事総務室 総務部 課長(社会貢献担当)
夏休みといえば、子どもたちにとって一番長い休みです。24時間すべてが自由!という、夢のような日々であったと、社会人となって久しい私にとっても思い起こされます。
このような貴重な夏休みに、私たち阪急阪神ホールディングスグループが沿線の小学生に届けるエールが「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊」(※)です。
子どもたちのキャリア教育が重要といわれているにもかかわらず、実際に自分の住むまちにどのような会社や職業が存在し、自分の暮らしとどのようなかかわりがあるのか、小学生が直接学ぶ機会はそれほど多くはありません。
チャレンジ隊では、現場・本物を大切にして、普段は公開していない職場で実際に業務に携わる従業員がプログラムを運営しています。この経験が子どもたちの将来の職業選択の一助となり、ひいては沿線のまちの豊かさに気づき、愛着心を育むきっかけとなることを願っています。

■参加されたお客様(保護者の皆様)からいただいた感想
「ここまで裏側を見せてもらって良かったのでしょうか。たくさんの駅員さんが優しく教えてくださったので、とても印象が良かったです。」(小6女)
「アナウンサーに将来なりたいと考えているのでスタジオでの全ての体験が出来て良かった。子どもの夢を叶えてくれ本当にありがとうございました。」(小3女)
「こういった普段出来ない取組みは、子供の心に残ると思うのでどんどん参加したくこれからも続けてほしいです。」(小2女)
「お仕事そのものの体験、仕事に向う姿勢、大人の仕事のカッコイイところが見ることができて良かったです。ありがとうございました。」(小4女・小2男)

【ご参考】(※)「阪急阪神 ゆめ・まちチャレンジ隊」について
2010年から実施。今回も含めて実施プログラムは累計175、招待人数は小学生7,174名に達する、夏休みの小学生向け体験学習プログラム。年々規模を拡大しながら多彩なプログラムを実施していることが「子どもたちの夢みる力、未来を生み出す力を育む貴重なプログラム」と高く評価され、2014年度にグッドデザイン賞を受賞しました。

リリース(PDF) http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/3413.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

プレスリリース添付資料

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