ビッグデータ活用から現場が変わる　 全国約735万人のID-POSデータ集『消費者購買行動年鑑2015』発売

購買行動データを用いたマーケティングプラットフォームを運営するカスタマー・コミュニケーションズ株式会社(所在地：東京都港区、以下 CCL)と公益財団法人流通経済研究所(所在地：東京都千代田区)は、消費者の購買実績をまとめたデータ集『消費者購買行動年鑑2015』を共同で作成し、このほど販売開始いたしました。

商品イメージ

CCLが構築・運用する全国の消費者約5,000万人規模の膨大な購買履歴データベース「TRUE DATA」を元に、食品と日用品を対象としたカテゴリー単位で購買指標を掲載しています。POSデータだけでは捉えることができない消費者個々の購買実態をID-POSデータ(※)で把握することにより、メーカー、卸売業、小売業の事業戦略の策定やカテゴリー・マネジメントなどにご活用可能です。
分析対象の豊富さから市場代表性が高いデータ集となっており、ID-POS分析をする時の基準値(比較対象)として活用できます。全国レベルでの市場代表性を持つID-POSデータは、現状では入手する手段がほとんど無い貴重なデータです。
今年で3年目となる『消費者購買行動年鑑』は毎年、大手食品メーカーや小売業から大変好評をいただいており、今年度版はさらに多くのみなさまの実務にご活用いただくために12ページの「利用の手引き」を追加し、充実化を図っております。また付録として生鮮食品購買状況を掲載し、昨年よりもお求め安い価格を実現いたしました。


消費者購買行動年鑑2015ホームページ： http://www.dei.or.jp/information/pub_yearbook2015.html


■販売形態
消費者購買行動年鑑2015は、冊子とCD-ROMから構成されます。冊子には一部のカテゴリーのデータを整理したレポートを、CD-ROMにはMicrosoft Excel形式のデータを収録しています。


■掲載内容　
・カテゴリーごとに1人当たり購買金額、購買商品単価、リピート率、購買頻度などを掲載。一部の指標は時間帯別、性年代別にも集計しております。
※サンプルを下記ホームページよりご覧いただけます。
http://www.dei.or.jp/information/pub_yearbook2015.html


■商品イメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/62534/img_62534_1.gif


■ご購入方法・価格
下記ホームページより購入いただけます。
http://www.dei.or.jp/information/pub_yearbook2015.html

・スーパーマーケット編
　90,000円(税込　97,200円)
・ドラッグストア編
　90,000円(税込　97,200円)
・2業態一括購入
　160,000円(税込　172,800円)
※CDはExcelファイルでデータを提供するもので、情報を加工することが可能です。


■会社・研究所概要
商号　： カスタマー・コミュニケーションズ株式会社
代表者： 代表取締役社長　米倉 裕之
所在地： 〒105-0012　東京都港区芝大門1-10-11 芝大門センタービル4階
設立　： 2000年10月10日
URL　 ： http://www.truedata.co.jp/

名称　： 公益財団法人流通経済研究所
代表者： 理事長　上原 征彦
所在地： 〒102-0074　東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10階
設立　： 1966年10月
URL　 ： http://www.dei.or.jp/


※ ID-POS：顧客のIDに基づいたPOSのこと。従来のPOSは「何が、いつ、どこで、いくつ、いくらで売れたか」という商品の動きを見るのに対して、ID-POSは「誰が、何を、いつ、どこで、いくつ、いくらで買ったか」、さらに「リピート状況はどうなっているか、一緒に何を買っているか、次に何を買うように変わったか」という消費者の購買行動を見る。