「はたらくお母さんが多い都道府県はどこ?」の調査結果をわかり...

「はたらくお母さんが多い都道府県はどこ?」の調査結果を わかりやすく色分けした“インフォグラフィック”で公開! ~日本海側にワーキングマザーが多い理由とは?~

株式会社北海道アルバイト情報社、株式会社廣済堂、株式会社アルバイトタイムス、株式会社雇用促進事業会の4社が「F47求人サイト合同委員会」を結成し、企画運営しております求人ポータルサイト「47求人.com(47キュウジンドットコム)」は、総務省の統計データを基にインフォグラフィック「はたらくお母さんが多い都道府県はどこ?」を公開しました。統計データによれば、都市部よりも日本海側に子育てをしながら働く女性が多いことが分かりました。

インフォグラフィック はたらくお母さんが多い都道府県はどこ?サムネイル
インフォグラフィック はたらくお母さんが多い都道府県はどこ?サムネイル

公開URL: http://47kyujin.com/column/infographic-working-mother


本インフォグラフィックは、総務省「平成24年就業構造基本調査」から、25~44歳の育児をしている(*1)女性の有業率を都道府県別にランキングにし、ワーキングマザーが多い地域ほど赤色が濃くなるよう、地域差を比較する目的で作成しました。その結果、都市部に比べて日本海側の方が、ワーキングマザーが多い傾向があることが分かりました。


■なぜ日本海側にワーキングマザーが多い?
いくつかの統計データを調べてみると、3世代同居率が高い都道府県ランキング(*2)でも、上位の山形県、福井県、鳥取県、富山県がトップ5にランクイン(島根県は13位)。一概には言えませんが、3世代で暮らしていると、女性が子育てをしながら働きやすいという、子育て環境の地域差が見えます。

・インフォグラフィック「はたらくお母さんが多い都道府県はどこ?」
http://www.atpress.ne.jp/releases/61979/img_61979_2.jpg

このような統計データを、分かりやすいインフォグラフィックとして公開する事で、より多くの方々にとって、ワーキングマザーの子育て環境を考えるきっかけとなればと考えております。
47求人.comは今後も、ワーキングマザーや働き方に関する情報を発信していく予定です。

(*1) 「育児をしている」とは、未就学児(小学校入学前の幼児)を対象とした育児をいいます。
(*2) 厚生労働省「平成25年国民生活基礎調査」より、各都道府県の世帯総数から3世代世帯数の割合を計算しました。


▼情報・画像の引用について
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▼本プレスリリースの統計データ出典元
・総務省「平成24年就業構造基本調査」
・厚生労働省「平成25年国民生活基礎調査」

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