JELLYFISH、フィリピン・セブ市に英語学校を開設  アジア地域の留学生向け英語教育及び英語圏向け留学斡旋事業を5月1日開始

~ 英語大国・フィリピンの特性を活かし「プレ留学」で語学力を提供 ~

日本、ベトナム、フィリピン、インドネシアの4ヶ国で教育事業、留学事業、人材紹介事業を展開する株式会社JELLYFISH(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田中 翔)グループのフィリピン法人 Jellyfish Educational Consultancy(本社:フィリピン・メトロマニラ、代表取締役:Jonieces Acaylar、以下 JELLYFISH)は、2015年5月1日よりフィリピン・セブ市において、ベトナムをメインとするアジア諸地域の留学生を対象に、英語教育事業・英語圏向けの留学斡旋事業を開始いたします。

Keppel Center
Keppel Center

【提供の背景】
これまでJELLYFISHでは、日本・ベトナム・フィリピン・インドネシアに拠点を構え、各国での日本語教育・日本留学斡旋を行って参りました。

OECDが発表している『Education at a Glance 2014』によると、グローバル化や経済成長に伴い出身母国以外の大学や専門学校を選択する海外留学生は年々増加傾向で、2000年に約210万人だった海外留学生数が、2010年には約420万人と10年で倍増しています。特にアジア地域を出身国とする海外留学生が、世界の全留学生の53%と最も多くを占めており、人口統計予測からも今後より比率が高まることが予想されます。

日本でも、政府が発表している2020年までに留学生の受入を倍増させる『留学生30万人計画』や、その計画を達成する為に日本の大学の国際競争力を高める『グローバル30』などが推進されておりますが、近年海外留学生はイギリス・オーストラリア・カナダ・ニュージーランドなど英語を公用語とする国を留学先に選択する傾向が高まっており、その結果として2012年に日本に在留している海外留学生数の世界シェアは3%と未だ低い状況にあります。

JELLYFISHでは、2010年より日本語教育から日本留学支援までを一貫して行ってまいりましたが、特にアジア地域での海外留学生の英語教育や英語を公用語とする国への高い留学ニーズを捉え、この度フィリピン・セブ島での英語教育事業及び英語圏向けの留学紹介事業を開始することとなりました。


【当学校の概要】
<特長>
1. マンツーマン授業
多くの先進国の場合、教師の所得水準から多人数制のクラスになってしまいますが、フィリピンは安価なコストで優秀な英語教師を採用することができる為、マンツーマンもしくは少人数制クラスを安価な授業料で提供できます。

2. 卒業後の留学斡旋
各生徒の希望や学力に合わせて、在学中に欧米を始めとした留学先国や教育機関の情報を提供し、卒業後の留学支援を行います。

3. 海外就職情報の提供
日本やベトナムで職業紹介事業を行っている強みを活かし、海外就職を希望する学生に対して各国の就労ビザや所得水準など各種情報の提供を行います。


【会社概要】
■JELLYFISH日本法人
商号  : 株式会社JELLYFISH
代表者 : 代表取締役社長 田中 翔
所在地 : 〒141-0031 東京都品川区西五反田2-24-4 WESTHILL4階
事業内容: 留学事業、教育事業、人材紹介事業
資本金 : 1,000万円
URL   : http://www.jellyfish-g.co.jp/

■JELLYFISHフィリピン法人
商号  : Jellyfish Educational Consultancy
代表者 : 代表取締役 Jonieces Acaylar
所在地 :
<マニラ本社>
Unit 2908 One San Miguel Avenue Building, San Miguel Avenue corner Shaw blvd. Ortigas Center Pasig City
<セブ支店>
802 A Keppel Center along Samar Loop cor. Cardinal Rosales Avenue, Cebu Business Park, Cebu City
事業内容: 留学事業、教育事業
URL   : http://www.jellyfisheducation.com.ph/

カテゴリ:
サービス
ジャンル:
教育 経済(国際)

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