大阪信愛学院高等学校(大阪市城東区)では、2026年3月、フィリピン・バゴロド市にあるセント・ラサール大学付属語学学校において、希望者を対象とした海外語学研修(英語キャンプ)を実施しました。
本研修では、事前オンライン英会話研修を経て、現地で1日4時間のマンツーマンレッスンと2時間のグループレッスンを受講しました。英会話力の向上に加え、現地学生との交流や異文化体験を通して、実践的な英語力と国際的な視野を養いました。
海外での挑戦が、自信へ変わる――フィリピン語学研修で成長した2人
今回参加した高校生2年生(当時)の中尾さんと川中さんに、研修を振り返ってもらいました。

―今回の語学研修に参加しようと思ったきっかけを教えてください。
中尾さん:海外に行ってみたい気持ちがありました。ちょうど大学進学について悩んでいた時期でもあったので、新しいことに挑戦することで、自分の将来ややりたいことが見つかるかもしれないと思い参加しました。
川中さん:私はもともと留学に興味がありました。寮生活も楽しそうだと思っていて、自由な雰囲気に魅力を感じたことも参加のきっかけです。
―現地ではどのような生活を送っていましたか。
川中さん:朝食後に語学研修があり、寮の友達と話したり、夕食後に外出したりしていました。


―授業で印象に残っていることを教えてください。
中尾さん:マンツーマンレッスンです。先生との距離が近くて、親しくなれたことが印象的でした。
川中さん:私はグループレッスンが印象に残っています。大学生にインタビューする活動があり、実際に英語を使う機会が多かったです。
―英語で苦労したことはありましたか。
中尾さん:文章を作ることや文法、単語力に苦労しました。言葉が出ないときはジェスチャーも使って伝えました。
川中さん:知らない単語があって困ることもありましたが、その場で質問して教えてもらいながら乗り越えました。
―留学を通して、ご自身にどのような変化がありましたか。
中尾さん:もともと英語に関心がなかったのですが、研修を通じて興味を持てるようになりました。リスニング力も少し上がったと思います。
川中さん:英語を話すことへの抵抗がなくなりました。自分で英文を作りやすくなったと感じています。
―現地で印象に残った出来事はありますか。
中尾さん:日本との生活環境の違いを強く感じました。街の様子や人々の暮らしを見て、さまざまな気づきがありました。また、レストランで火を使ったパフォーマンスを見たことも印象的でした。
川中さん:現地の人はとても親切でした。フィリピンのお菓子「ピアヤ」作りも楽しかったです。日本人大学生とも出会い、今でも交流が続いています。


―自分が成長したと感じた瞬間はありましたか。
中尾さん:空港での手続きをすべて英語でできたことです。困っても「何とかなる」と思えるようになり、自信がつきました。
川中さん:自分から話しかけられるようになったことです。以前より積極性が身についたと思います。
―これから参加する後輩へメッセージをお願いします。
中尾さん:行きたいと思ったら、ぜひ行くべきです。何とかなるので、まずは挑戦してほしいです。
川中さん:日本ではできない貴重な体験ができます。機会があれば、ぜひ挑戦してみてください。
実践的な英語体験が、生徒の未来を広げる
大阪信愛学院高等学校では、実践的な英語教育と海外体験を通して、生徒一人ひとりの語学力と主体性を育んでいます。今回の語学研修は、生徒たちにとって英語力向上だけでなく、自ら行動する力や異文化理解を深める機会となりました。
今後も本校では、グローバル社会で活躍できる人材の育成に向け、多様な学びの機会を提供してまいります。
関連リンク
大阪信愛学院 概要

法人名:学校法人大阪信愛学院(理事長:岩熊美奈子)
所在地:大阪府大阪市城東区古市2丁目7番30号
設立:1884年(大阪市西区川口町に信愛女学校を開設)
設置校:大阪信愛学院大学(教育学部/看護学部)
大阪信愛学院高等学校
大阪信愛学院中学校
大阪信愛学院小学校
幼保連携型認定こども園 大阪信愛学院幼稚園
在籍者数:1,923名(2026年5月1日現在)
■本件に関する問い合わせ先
取材をご希望の方は、お手数ですが下記問い合わせ先までご連絡をお願いいたします。
学校法人大阪信愛学院
法人事務局広報部 担当:大隈(おおくま)
TEL:06-6939-4391
FAX:06-6939-7161
E-mail:houjin-kouho@osaka-shinai.ac.jp
















