2015年秋誕生、海遊館初プロデュース。水族館、動物園、美術...

2015年秋誕生、海遊館初プロデュース。水族館、動物園、美術館のジャンルを超えた 「生きているミュージアム」、名称を『NIFREL(ニフレル)』に決定!

株式会社海遊館(大阪市港区)は、「EXPOCITY」〔三井不動産株式会社(東京都中央区)が開発中〕に開設準備中の新施設の名称を、『NIFREL(ニフレル)』と定め、あわせてロゴマークを決定しましたのでお知らせいたします。

NIFREL(ニフレル)外観
NIFREL(ニフレル)外観

『NIFREL(ニフレル)』は、海遊館が25年の水族館運営で培った飼育技術と経験を活かし、初めてプロデュースする施設です。生き物の美しさ、不思議さを直感的に楽しめる今までにない施設を目指しています。
コンセプトは「感性にふれる」。様々な発想の展示の中にアートの要素も取り入れて、生き物や自然の魅力を浮き立たせます。澄んだ水、色美しい魚たち、水にダイブする動物たちが登場し、子どもはもちろん、大人の感性をも豊かにします。
『NIFREL(ニフレル)』は、多様な進化を遂げて生きている生き物のように、時に驚きやたくましさを、時に温もりや癒しを感じる場所、「生きているミュージアム」として2015年秋に誕生します。


◆名称『NIFREL(ニフレル)』について
コンセプト「感性にふれる」の『にふれる』が由来。どこかで聞いたことがある優しい語感が、感性に訴える新しさ、不思議さを表しています。
こどもの頃、道端に咲く小さな花や、草むらの昆虫に夢中になったことや、萌える緑の木々や水のしずく、空をたなびく白い雲に心が動いた記憶はありませんか?
忙しいとつい忘れてしまいがちなその感性を、『NIFREL(ニフレル)』を通してふと思い出すことで、日々の暮らしの景色が少し違って見えてくる。そんな場所でありたいと想いを込めています。

◆ロゴマークについて
『NIFREL(ニフレル)』の頭文字「N」をモチーフにしたやわらかなフォルムで、神秘的で生きて進化しているかのような生命体のイメージを表現。
お客様をお迎えするゲートであることも表しています。

◆施設概要
名   称:NIFREL(ニフレル)
開業予定日:平成27年秋予定
所 在 地:吹田市千里万博公園地内23-17一部他
交   通:大阪モノレール「万博記念公園駅」
開設場所 :「EXPOCITY」内
構造規模 :S造(一部SRC造、RC造)3階建
建築面積 :約3,500平方メートル(約1,060坪)
延床面積 :約7,200平方メートル(約2,180坪)
設計施工 :竹中工務店


※「EXPOCITY」については、三井不動産株式会社のプレスリリースをご覧ください。
【URL】http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2015/0325/

※「NIFREL(ニフレル)」WEBサイト 
【URL】http://www.nifrel.jp

※展示内容、生物の詳細については決定次第発表いたします。

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。

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