【名城大学】「REALIZE AWARD 2025」を開催 光岡日菜子さん(理工学研究科修士2年)がグランプリに輝く
LIONS ARENAの特設舞台でファイナリスト6人が熱くプレゼンテーション

本学の開学100周年の記念企画で、学生が入学してから夢に向かって挑戦した取り組みを発表する「REALIZE AWARD(リアライズ・アワード)2025」が3月14日、開学100周年記念アリーナ(LIONS ARENA)で開催されました。ファイナリスト6人が熱くプレゼンテーションを行い、審査の結果、「自分のペースで歩む学びの道 ~“人生の終わり”は人生の始まりだった~」と題して、不登校や通信制高校での学びと出会いなど自らの歩みとその時々の思いを振り返り「何かを始めるのに遅すぎることはない」と力を込めた光岡日菜子さん(理工学研究科修士2年)がグランプリに輝きました。
挑んだ夢や夢に挑戦した過程での学びを自らの言葉で語りかける


「REALIZE AWARD」は、実現したい夢に向かってチャレンジした学生たちの取り組みを称えるとともに、一歩を踏み出して得た喜びを広く共有してもらおうと企画し、3回目となる今回は「LIONS ARENA」の竣工記念イベントの一環として開催しました。本学と名城大学附属高校、本学が指定管理法人を務める愛知総合工科高校専攻科の学生・生徒を対象に募集し、今回は32人がエントリー。書類選考を経て選出されたファイナリスト6人がこの日のプレゼンテーションに臨みました。
会場となった「LIONS ARENA」のメインアリーナの特設舞台に、ファイナリストたちが次々と登壇。がんの発症を克服して柔道の全国大会出場を実現したことや、野生動物を守る夢に向けて海外でボランティアに参加したことで得た学びなど、挑んだ夢とその夢を抱いたきっかけ、夢に挑戦した過程でどう模索し、どんな学びを得たかなどを、自らの言葉やパフォーマンスを交えて個性豊かに発表。「当たり前に起こることは実は当たり前ではない」「行動すれば世界が変わる」などと語り掛け、大きな拍手が送られていました。
会場には愛知県の大村秀章知事や名古屋市の中田英雄副市長も来場し、プレゼン終了後にあいさつした中田副市長は「素晴らしいプレゼンばかりですごくいいパワーをいただきました」と絶賛し「名城大学と一緒になって名古屋をいい街にしていきたい」と呼び掛けました。また、休憩中には應援團のパフォーマンスもあり、リーダー部の迫力ある応援、チアリーディング部の躍動感あふれる多彩な演技、吹奏楽部のエネルギッシュで軽やかな演奏が来場者を楽しませました。




伊藤・学務センター長「元気をもらいました。この先も見てみたい」と総括
審査は野口光宣学長と伊藤志のぶ学務センター長(経済学部教授)、武藤正美常務理事・事務局長、三澤太輔業務執行理事、前回グランプリ受賞者の加藤大志さん(農学研究科農学専攻博士後期課程3年)、開学90周年企画「RISING AWARD」ファイナリストの山口春菜さんの6人で行われ、「実現」(REALIZE)、「行動力」(ACTION)、「影響力」(IMPACT)、「専門性」(EXPERT)、「表現」(EXPRESSION)の5項目を評価し、グランプリとREALIZE賞、ACTION賞、IMPACT賞、EXPERT賞、EXPRESSION賞を決定。会場参加者の投票で聴衆が最も共感したプレゼンテーションに贈られる「AUDIENCE(共感)賞」も1人が選ばれました。
表彰式では、審査員からグランプリはトロフィー、その他の賞の受賞者にはそれぞれ盾が贈られ、グランプリの光岡さんについて野口学長は「新たな価値観を生み出したプロセスが素晴らしい。本学が掲げる『生涯学びを楽しむ』を体現しています」と講評を述べました。最後に、伊藤センター長が「プレゼンもその内容も、そしてこれまでの頑張り方もすべて素晴らしかったです。元気をもらいました。もっとこの先を見てみたいです」と期待を寄せました。






結果一覧



























