創刊30周年を迎える『オレンジページ』が読者と企業をつなぐ国...

創刊30周年を迎える『オレンジページ』が読者と企業をつなぐ 国内初のメディア運営型・共創プラットフォーム 「オレンジページサロンWEB byくらし予報」をオープン

株式会社オレンジページ(東京都港区、代表取締役社長:小倉厚子)は、読者と企業・社会をつなぐ共創コミュニティサイト「オレンジページサロンWEB by くらし予報(https://orangepage.cocosq.jp)」をオープンいたしました。これは、メディアが運営する共創コミュニティサイトとして国内初の試みとなります。パートナーは、共創マーケティングの第一人者である池田紀行氏が代表を務める株式会社トライバルメディアハウス。同社が長年培ってきたデジタルマーケティングの知見と、創刊30周年を迎える『オレンジページ』の読者の声を掛けあわせ、従来の年代、性別、年収だけでは捉えられなくなった多様な生活者のインサイト・ニーズを捉え、発信し、企業に届けるお手伝いをいたします。

「オレンジページサロンWEB  by くらし予報」トップ画面イメージ
「オレンジページサロンWEB by くらし予報」トップ画面イメージ

●共創マーケティングの成功の鍵をにぎる「良質な生活者」と「本音が集まる場」を
 オレンジページ社 が提供いたします

近年、企業と生活者が共同でマーケティング活動を行う「共創マーケティング」が注目を集めています。共創マーケティングを成功に導くには、(1)良質な生活者(パネル)を集めること (2)集まった生活者と密なコミュニケーションがとれる関係性を築くこと、が重要となります。当社は、読者(くらし予報モニター)と「オレンジページサロンWEB byくらし予報」で常時、アンケートやくらしのアイディア募集等を実施し、誌面作りのためのコミュニケーションをとりながら、さらに読者との関係性を強めていきます。このことによって「オレンジページサロンWEB by くらし予報」は、ご賛同いただいた企業様へ、商品開発やマーケティング支援、プロモーション活動の共創プラットフォームを提供することができ、ターゲットメディアである雑誌が持つ価値を今まで以上にお届けできると考えています。


●リアルとウェブを横断した立体的なマーケティングやプロモーション等が可能に

東京・新橋の当社内には「オレンジページサロン」というキッチンスタジオがあり、料理教室や読者座談会などのイベントを年間40回ほど開催しています。今回、「オレンジページサロンWEB byくらし予報」をオープンしたことで、オンライン・オフライン問わず読者が集う場所をご用意できました。これによって、共創コミュニティサイト上でスピーディに幅広い意見を集めたり、キッチンスタジオで実際に読者と顔を合わせてグループインタビューを実施したりと、リアルとウェブを横断して、立体的にリサーチやマーケティング、プロモーションが実施可能となりました。さらに、情報拡散という面では『オレンジページ』ほか刊行物での誌面タイアップ記事はもちろん、共同でプレスリリース配信を行い、複数のメディア掲載を狙うなどのメニューをご用意しています。


●「オレンジページくらし予報」について
オレンジページくらし予報とは、オレンジページ社 のモニターのなかでもアクティブな会員1万人の声を集めたリサーチ・コミュニティです。弊社 当社のモニターには、〈一般女性よりも「食意識」「生活全般に対する意識」が高い〉という特徴があります。くらし予報では、20代後半から50代の生活者の が感じていることを引き出します。食意識を軸に対象者を6つのタイプに分類し、調査、比較検討することも可能です。 WEB上でのアンケート調査、弊社のサロン キッチンスタジオ「オレンジページサロン」を利用した座談会など、ご相談に応じて展開いたします。


●『オレンジページ』について
失敗なくおいしく作れるレシピ情報が支持され、今年創刊30周年を迎える生活情報誌。30代~40代の主婦を中心に幅広い読者層を抱えています 誇ります。発行部数=348,980部(2014年印刷証明書付発行部数)。

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