台湾VIA Labsが産業向け5Gbps/10Gbpsハブ新製品を発表 -40℃~85℃対応、10Gbpsで遅延削減・マシンビジョン用途を強化

    サービス
    2026年3月4日 14:39

    USB4、DisplayPort、SuperSpeed USB、USB 2.0、およびUSB Power Deliveryコントローラのリーディングサプライヤーである VIA Labs, Inc. (以下、VLI) は、 Embedded World 2026 において、 VL819i (USB 5Gbpsハブコントローラ) およびVL822i (10Gbpsハブコントローラ) の提供を開始し、産業用ポートフォリオを拡大することを発表しました。今年初めにリリースした産業グレードのVL122i STTおよびVL123i MTT USB 2.0ハブコントローラに続き、この最新製品は、マシンビジョン、高性能周辺機器、ディスプレイ、データ収集、ストレージなど、高い信頼性と広帯域幅を必要とする産業分野のパートナー企業のアプリケーションに最適な製品です。3月10日から12日までドイツ、ニュルンベルク展示センターで開催されるEmbedded World 2026の ホール3、ブース3-396 にて、製品の詳細をご覧いただけます。

    VLIの産業グレードのハブコントローラは、-40℃から+85℃の広範囲な温度環境下でも安定した信頼性の高い動作を実現するよう設計されており、加えて信号品質の強化と低消費電力設計を特徴としています。組み込みシステム、サーバー、産業用PC、スマートリテール端末などの用途に最適です。

    VL822iおよびVL819i USBハブコントローラには2つのパッケージバージョンがあります。標準のQ7バージョンは9x9mmのQFN76パッケージを採用し、USB-Aダウンストリームポート向けに最適化されています。Q8バージョンは10x10mmのQFN88パッケージを採用し、USB-C向けに最適化されており、アップストリームと2つのダウンストリームポート用のマルチプレクサ(mux)を内蔵しています。VL822iとVL819iはパッケージとピン配置が共通であるため、開発者は複数のハードウェア設計を行うことなく、異なるパフォーマンス階層に対応できます。なお、この2つのハブコントローラはピン互換(P2P)とともに部品構成(BOM)の互換性も提供します。

    VLIのプロダクトマネージャーであるEric WH. Chengは、次のように述べています。「個々のデバイスエンドポイントが10Gbpsの帯域幅を必要としない場合でも、当社の VL822i USB 10GbpsハブコントローラMultiple-INトランザクションサポート を活用することで、従来のUSB 5Gbpsハブにおける基本的なラウンドロビン・スケジューリングの制限を超えることができます。USB 10Gbpsホストと組み合わせると、VL822iはリクエストをインターリーブし、複数の同時トランザクションを管理できます。これにより、複数のUSB 5Gbpsデバイスを使用する際のシステムレベルのレイテンシが短縮され、パフォーマンスと応答性が向上します。」

    Embedded World 2026 出展情報
    VIA Labsブース:ホール3、ブース番号3-396開催日:2026年3月10日~12日
    場所:ドイツ、ニュルンベルク展示センター(Exhibision Centre Nuremberg)

    製品の入手方法について サンプルに関するお問い合わせは、お近くのVLI販売代理店にお問い合わせいただくか、電子メール(sales@via-labs.com)にてお問い合わせください。

    製品詳細 VL822i/VL819i - https://www.via-labs.com/product_show.php?id=99
    VL122i - https://www.via-labs.com/product_show.php?id=126
    VL123i - https://www.via-labs.com/product_show.php?id=128

    すべての画像

    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては、プレスリリース内に記載されている企業・団体に直接ご連絡ください。

    Loading...