アレン玉井光江先生による子ども英語教育の今がわかる！ 保護者向け講演会を3月1日に参加費無料で開催！ 21世紀型の英語教育を求めて　…これからの子どもたちの英語教育とは　 ～未来のGlobal Communicatorへ！大切な家庭の役割～

小学館アカデミー教育アドバイザーでもあり、長く児童英語教育の現場に携わってこられたアレン玉井光江先生(青山学院大学教授、教育学博士)による講演会です。


Global Communicatorとは、異なる文化の人々と外国語を駆使して円滑にコミュニケーションを図ることのできる人材です。子どもたちがこれからの更なる国際化の社会で活躍できるようになるために― (1)子どもたちになぜ英語が必要か、(2)どうすれば英語を話せる人になるのか、(3)家庭で親ができることはなにか、(4)小学校英語はこれからどう変わるのか ―についてわかりやすくお話いただきます。

また今回は、お子さま向けのプログラムも用意しました。(定員あり・要事前予約)。年少児～小学生のお子さまは講演中、別室にてアレン先生が開発した英語を楽しむプログラム「ストーリーベースカリキュラム」を体験することができます。

＜講演会のお申し込みフォーム＞(WEB受付のみ・定員になり次第締め切り)
http://www.shopro.co.jp/kodomokyoiku/


■開催概要
【講演名】
21世紀型の英語教育を求めて　…これからの子どもたちの英語教育とは
～未来のGlobal Communicatorへ！大切な家庭の役割～

【日時・会場】2015年3月1日(日)10:30～12:00(開場10:00)
千代田区立日比谷図書文化館　B1F　大ホール
東京都千代田区日比谷公園1番4号(旧・都立日比谷図書館)

【対象】
幼児～小学生のお子さまをもつ保護者の方
英語教育に興味のある方

【主催】
株式会社小学館集英社プロダクション 子ども教育センター

【後援】
株式会社小学館「新幼児と保育」編集部、「edu」編集部


■アレン玉井光江先生　プロフィール
青山学院大学教授、教育学博士。日本児童英語教育学会(JASTEC)理事。
幼児・児童英語教育の第一線で長年活躍し、実際に3歳から12歳の英語教育現場にも携わる。主な著書に「小学校英語の教育法―理論と実践」(大修館書店)、「ストーリーと活動を中心にした小学校英語」、「Story Trees」、「Story Trees 2」(小学館集英社プロダクション)、中学教科書「New Horizon 1、2、3」(東京書籍：編集委員)など多数。小学館アカデミー教育アドバイザー。


■「ストーリーベースカリキュラム(R)」とは？
長年の研究結果を基にアレン玉井光江先生が開発した、物語や昔話を題材として実際に使える英語を身につけることができる日本の子どもたちに最適な英語学習法。
子どもは日常生活の中で、たくさんの情報を含んだまとまりのある言葉に触れながら母語を習得していく点に着目し、英語の場合も同様に「意味のある文脈」の中で言葉を学ぶことができるように身近な物語や昔話を使い、不安を感じることなく英語を聞き、大量の英語を口にするように指導します。カリキュラムは、下記の4つの要素から成り立っており、現在、小学館の英語教室「イーコラボ」で展開しています。

＜4つの要素＞
●Storytelling
豊かな英語に接し、大量の英語を聞くことに慣れます。

●Joinnt Storytellinng
全身を活用して英語を何度も重ねて使うことで「自分の言葉」として身につけます。

●Activity
Storyに関連した“教科横断学習”により子どもたちの学ぶ喜びを満たします。

●Literacy
「聞く、話す」力から「読む、書く」力へ導きます。

※マスターコースで使用しています。


■関連リンク
小学館の英語教室「イーコラボ」
http://www.shopro.co.jp/E-co-labs/index.html

イーコラボの英語の先生は、「イード・アワード2013・2014 子ども英語教室」において「先生がよい英語教室」部門2年連続第1位に選ばれました。


■会社概要
会社名　： 株式会社小学館集英社プロダクション
所在地　： 〒101-8415　東京都千代田区神田神保町2-30 昭和ビル
代表　　： 代表取締役社長　紀伊 高明
TEL　 　： 03-3222-9100
設立　　： 1967年(昭和42年)6月26日
創業　　： 1967年(昭和42年)9月1日
資本金　： 4億9,900万円
従業員数： 417名(男性 188名　女性 229名)
URL　　 ： http://www.shopro.co.jp/