学生の実践 × 当事者の声:明治学院大学が 多文化共生をテーマにシンポジウムを1/30(金)に開催
外国をルーツにもつ子どもの視点から日本社会の課題を考える
明治学院大学は、2026年1月30日(金)に白金キャンパスにて、シンポジウム「マジョリティが変わるために外国ルーツの元「子ども」たちからの提言―日本社会はどう見えるのか?」を開催します。

明治学院大学「内なる国際化シンポジウム」20260131
2025年の文部科学省の調査では公立学校に在籍する外国人生徒は2024年度までの10年間でおよそ6.2万人増加し、13.9万人となりました。難民ルーツの子どもたちの学習支援活動を行ってきた学生の報告と、外国ルーツの元「子ども」たちによる鼎談を通して外国にルーツをもつ子どもが増加する現在の日本社会に必要な視点と課題を考えるシンポジウムです。明治学院大学の学長プロジェクト「内なる国際化」に対応した人材育成の一環として実施しています。
■開催概要
テーマ : マジョリティが変わるために外国ルーツの元「子ども」たちからの提言
―日本社会はどう見えるのか?
日時 : 2026年1月30日(金)12:30~16:30
場所 : 明治学院大学 白金キャンパス 本館1101教室
開催方法: 対面のみ
申込方法: 事前申請制(Googleフォーム)
https://forms.gle/oAca5f1xXSFUsjuy5
■プログラム
12:30~ プレセッション「海外ルーツの明学生との交流」
13:25~ 学生発表「夏季学習支援活動の実践報告・成果共有」
15:00~ 鼎談「元「子ども」から見る日本社会と多文化共生の課題」
16:30~ 閉会
【登壇者】
宮ケ迫ナンシー理沙(伊那市職員)
グエンハーナムフォン(NPO法人 日本在住ベトナム人協会)
MC 松田デレク(明治学院大学非常勤講師)
【一緒に考えたいテーマ】
・大学は外国につながる子どもたちに、何ができるのか。
・学生の実践と当事者の声を往還させることで、社会にどんな変化を生み出せるのか。
・「内なる国際化」は大学という場からどのように広がるのか。
■内なる国際化プロジェクトとは
「内なる国際化プロジェクト」は日本国内での「内なる国際化」へ対応できる学生の育成が目的です。グローバル化には少なくとも2つの方向性があり、一つは国際社会に対する貢献や競争力強化のために日本の外に目を向けた動きです。一方、日本国内でも国際化の動きがあります。日本ではすでに多くの外国につながる人たちが生活をしており、こうした「内なる国際化」に対応する人材を育成することは、従来の国外に向けた教育実践に加えて大学の責務といえます。
本プロジェクトでは、外国につながる人たちを包摂した共生社会の担い手として、文化や宗教・民族といった従来の枠組みを超えた多様な価値観を理解し、移民問題やこれに付随する人権問題に対しても鋭い洞察力をもった人材を、講義や実習・イベントを通して育成します。
日本国内外の国際化に目を向け対応できる人材を輩出することで、大学として日本社会をめぐるグローバル化へ貢献してまいります。
「内なる国際化プロジェクト」の詳細についてはWebサイトで、関連科目やイベントなどの情報を随時発信しています。多文化共生ファシリテーターとして社会で活躍している卒業生も紹介しています。
https://internal-i18n-meijigakuin.org/
□■明治学院大学について■□
創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。2024年に本学初の理系学部「情報数理学部」と「情報科学融合領域センター」を開設し、2027年4月には大学院に情報数理学研究科を設置する構想を進めています(仮称・設置構想中)。スポーツ分野では2028年度までに箱根駅伝本戦出場を本気で目指し、MG箱根駅伝2028プロジェクト「Road to HAKONE 2028」に取り組んでいます。
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▼MG箱根駅伝プロジェクト特設サイト





















