ボンサイラボ 更に進化した3Dプリンタ『BS01+』を発売!

    ~新色3色が加わり価格は据え置き89,800円~

    商品
    2014年11月11日 10:00

    ボンサイラボ株式会社(本社:東京港区、代表取締役:大迫 幸一)は、日本製超小型3Dプリンタ「BS01」ユーザーの声を反映し、基本性能を向上させた新バージョン『BS01+(プラス)』を発売しました。価格は「BS01」から据え置きの89,800円(税込)です。

    新色が加わり全8色に

    ボンサイラボ
    http://bonsailab.asia

    新色3色イメージ
    http://www.atpress.ne.jp/releases/53544/img_53544_1.jpg


    【3点調整式のアルミテーブル導入】
    今回、ABSモデル・PLAモデルともにアルミテーブル仕様に変更し、従来以上の安定した造形品質を確保しました。また、主要な部分に金属製のパーツを採用し、テーブルベースが安定したことで水平を調整するポイントが3点に減少。クリアランス調整をしやすくなり本体の軽量化も実現しました。

    3点調整式アルミテーブル
    http://www.atpress.ne.jp/releases/53544/img_53544_3.jpg


    【新型フィーダーで軟性フィラメントにも対応】
    材料の多様化が進み、フレキシブル・フィラメントへのニーズが高まったことから材料を押し出すフィーダーの設計を変更し、テンション圧を6段階に変更できる設計にしました。これによりPolymakr Poly Flex(TM)のような柔らかい素材をはじめ、ペットボトルなどで使われている100%リサイクルのPETフィラメントなどにも対応できるようになりました。

    また、従来は上級者向けに販売していた0.2mm径のノズルでの造形も容易になりました。新型フィーダーは「BS01」ユーザーコミュニティ内でテストを重ね、ユーザーからのフィードバックを元に改良した“集合知による成果物”でもあります。

    PETフィラメントを使用した造形
    http://www.atpress.ne.jp/releases/53544/img_53544_2.jpg


    【カラーバリエーションは全8色に】
    『BS01+』では新たにパーシモンオレンジ、インディゴブルー、コバルトグリーンの3色のボディカラーを追加。全8色のラインナップになりました。


    【『BS01+』にはPSEマークを表示】
    経済産業省では3Dプリンタの普及に伴い、FFF(熱溶融積層)方式の製品には「特定電気用品以外の電気用品」としてPSEマークの表示を求める方針を固めており、ボンサイラボでは11月20日の出荷分より全ての「BS01」にPSEマークを表示して出荷致します。

    ボンサイラボのPSEマーク
    http://www.atpress.ne.jp/releases/53544/img_53544_5.png


    クラウドファンディングにて「BS01」を発表してから間もなく1年。今後もメイド・イン・ジャパンならではの品質の追求と、ユーザーの皆様とともに価値共創型ものづくりを行ってまいります。


    【会社概要】
    商号  : ボンサイラボ株式会社
    代表者 : 代表取締役 大迫 幸一
    所在地 : 〒106-0047 東京都港区南麻布3-20-1 麻布グリーンテラス5F
    設立  : 2013年12月
    事業内容: 3Dプリンタに関連する企画・開発・販売、
          コンサルティング、教育事業
    資本金 : 9,000,000円
    URL   : http://bonsailab.asia

    カテゴリ
    テクノロジー
    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    ボンサイラボ株式会社

    ボンサイラボ株式会社