今なら雪と紅葉を同時に楽しめる!毎年約30万人が訪れる秋の蔵...

今なら雪と紅葉を同時に楽しめる!毎年約30万人が訪れる秋の蔵王連峰  230度の眺望で壮大な紅葉を独り占めできる「旅館三治郎」の 「8つのお風呂入り放題」プラン 予約が好調

宮城県の遠刈田温泉にて旅館業を営む「旅館三治郎」(運営:有限会社三治郎旅館、代表取締役:大宮 幸博、所在地:宮城県刈田郡蔵王町)の「蔵王連峰230度眺望できる露天風呂」が人気を博しています。
蔵王連峰を望む景観は、高台に位置する当館ならではの魅力のひとつです。湯治場として栄えた「旅館三治郎」が、みやぎ蔵王の紅葉を満喫できる新プランの予約をスタートしました。

秋の蔵王エコーライン
秋の蔵王エコーライン

「旅館三治郎」サイト: http://www.sanjirou.co.jp/


■毎年30万人超が蔵王連峰の紅葉を見るため蔵王エコーラインをドライブ
毎年10月~12月の紅葉の時期には、毎年30万人超の方が蔵王連峰に訪れています。また蔵王エコーラインをドライブして刈田山頂に訪れた方は、98,000人(2013年10月~12月実績)でした。同時期に「旅館三治郎」に泊まるお客様の7割が宿泊後、蔵王エコーラインをつかって紅葉を楽しんでいます。2014年10月28日に初雪が降り、今なら雪と紅葉を同時に楽しめます。


■露天風呂から蔵王連峰を230度のぞめる唯一の宿
「旅館三治郎」は遠刈田温泉の中心部の小高い丘にあり、かまくら風呂、ひのき露天風呂、森林浴風呂、八角堂風呂の4つのかけ流し貸切風呂からなる温泉施設「桧の森」、さらに、蔵王連峰が裾野まで一望できる露天風呂付き大浴場などの8つのお風呂をお楽しみいただけます。
なかでも、晴天のときにだけ現れる三階滝を望む「滝見の湯」、月夜に聳え立つ蔵王連峰を一望できる「月見風呂」、湯船に浸かりながら屏風岳を眺める「屏風の湯」が特に人気です。
また、客室だけではなく、駐車場からも230度に広がる蔵王連峰を望める唯一の宿です。
秋のシーズンには紅葉を楽しむ観光客だけではなく、撮影のため写真家の方も多く訪れます。

【滝見の湯】
http://www.atpress.ne.jp/releases/53005/img_53005_2.png

【屏風の湯】
http://www.atpress.ne.jp/releases/53005/img_53005_3.png

【桧の森】
http://www.atpress.ne.jp/releases/53005/img_53005_4.png


■新プランの概要
<プラン名>
【紅葉★温泉】230度から望む蔵王連峰で温泉に浸かる!紅葉を眺めながら夫婦でゆっくり♪楽しむ8種お風呂入り放題プラン

<特徴>
・3種類の露天風呂に浸かりながら230度に広がる蔵王連峰の紅葉を楽しめる
・貸切風呂無料(ひのき露天風呂・八角堂風呂・森林浴風呂・かまくら風呂)
・1日で全8種のお湯に入り放題、秋を感じながら心行くまで遠刈田温泉を楽しむ
・蔵王連峰を一望できるお部屋をご用意

<詳細URL>
http://www.sanjirou.co.jp/plan/toku-8spa.html

<料金>
1泊2食付16,000円~(税抜き)

<実施期間>
2014年11月30日まで


■旅館三治郎の歴史と今後の展開
今を去ること300年前、当館の祖先「大宮三治郎」が山中で鹿が淋浴しているのを不思議に思い、土地の物知りの人達と調べたところ、良質の湯脈であることを発見しました。当時の藩主の保護のもとに湯里を立てると、つぎつぎ近在の人達が集まり、それが湯治のはじまりとなって庶民の憩いの場として栄え、藩内の士達も合戦や狩などで傷ついた身を癒す場となりました。また、当時の裏山から流れ出る清水はかっぱに薬水と教えられて以来、当館の館主は毎朝お客様に朝茶を出すようになり、それが現在まで続いております。幕末の頃より蔵王権に詣でる善男善女が多くなり、大宮三治郎が慶応4年大宮旅館の屋号のもとに湯治宿を開設しました。繁昌とともに改築、祖先の遺徳を偲んでその名を旅館三治郎と改称し、今日に至ります。
なお、当社代表取締役 大宮は、遠刈田温泉旅館組合の組合長を6年にわたり努めています。遠刈田温泉の魅力を発信し、日本百名湯の93位にランクインするなど、温泉地として後世に残す活動を行っています。


■会社概要
商号  : 有限会社三治郎旅館
代表者 : 代表取締役 大宮 幸博
所在地 : 〒989-0913 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉本町3
事業内容: 旅館の運営
URL   : http://www.sanjirou.co.jp/ (「旅館三治郎」で検索)

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