こたつで囲む、平牧三元豚を使用した「常夜鍋」プラン提供開始!...

こたつで囲む、平牧三元豚を使用した「常夜鍋」プラン提供開始! 11月1日から提供開始し、17日間で486食の実績

~鍋にピッタリのあっさりした脂、5種の薬味、ビール付~

宮城県の遠刈田温泉にて旅館業を営む「旅館三治郎」(運営:有限会社三治郎旅館、代表取締役:大宮 幸博、所在地:宮城県刈田郡蔵王町)の「常夜鍋」プランが人気です。
こたつの食事処で囲む常夜鍋は、2014年11月1日から予約を開始して、17日間で486人のお客様に喜ばれています。

平牧三元豚の常夜鍋1
平牧三元豚の常夜鍋1

■「常夜鍋」とは、「毎日食べても飽きない鍋」が由来
常夜鍋(じょうやなべ)は、豚肉及びホウレンソウまたはコマツナ、ハクサイなどをさっと煮てポン酢で食べる鍋料理です。常夜鍋の名は、毎晩食べても飽きないことが由来となっています。
自宅でもカンタンにできる鍋として、レシピサイトにも多数のレシピが紹介されていますが、旅館三治郎ならではのレシピで、冬の夕食を楽しんでいただけるよう工夫しています。


■ストレスフリーだから「脂あっさり、コクのある甘さ」が定評の平田牧場の三元豚でつくった常夜鍋
旅館三治郎の「常夜鍋」は、平田牧場(本社所在地:山形県酒田市)の「三元豚」を使用しています。平田牧場の三元豚を選んだ理由は、肉の味を左右する脂があっさりとしていて、コクのある甘さは旅館三治郎の毎日食べても飽きない常夜鍋にピッタリだからです。

【おいしい肉に育てるための餌へのこだわり】
●非遺伝子組み換えのとうもろこしと大豆粕
●肉骨粉などの動物性たんぱく質を一切含まない、植物性中心の飼料

【豚にとってストレスフリーな飼育環境】
●通気性のよい解放豚舎で、のびのびと育てている
●一般的な豚の肥育期間より長い、約200日間かけて飼育

平田牧場の三元豚に対する「餌」と「飼育環境」へのこだわりが、肉の味を左右する脂の、あっさりとしていてコクのある甘さをつくっています。


■17日間で486食。旅館三治郎「常夜鍋」の秘密
豚肉は「脂あっさり、コクのある甘さ」が定評の平田牧場の三元豚を使用しています。
また、荷崩れしない蔵王冷泉を使用した遠刈田名物「豆腐」、宮城県産のホウレンソウ・ダイコン・ニンジン・白菜を、この道33年の旅館三治郎料理長が、絶妙な昆布だしで仕上げます。

旅館三治郎の常夜鍋は5種類の薬味をお楽しみいただけます。唐辛子入り柚子胡椒、七味唐辛子、塩、ねぎ、特に人気なのは宮城県産の「北限のゆず」をつかったポン酢(玉松味噌醤油)と紅葉おろしです。
また、コラーゲンボールを常夜鍋に入れたものは、美肌に憧れる女性に好評です。


■常夜鍋プランの概要
プラン名: 夕食はこたつでお鍋プラン
特典  : 大人お一人様に、生ビール1杯付
      ※ソフトドリンク1本との交換もできます。
詳細URL : http://www.sanjirou.co.jp/plan/kotatsu.html
料金  : 1泊2食付16,000円~(税抜き)


■旅館三治郎の歴史と今後の展開
今を去ること300年前、当館の祖先「大宮三治郎」が山中で鹿が淋浴しているのを不思議に思い、土地の物知りの人達と調べたところ、良質の湯脈であることを発見しました。当時の藩主の保護のもとに湯里を立てると、つぎつぎ近在の人達が集まり、それが湯治のはじまりとなって庶民の憩いの場として栄え、藩内の士達も合戦や狩などで傷ついた身を癒す場となりました。また、当時の裏山から流れ出る清水はかっぱに薬水と教えられて以来、当館の館主は毎朝お客様に朝茶を出すようになり、それが現在まで続いております。幕末の頃より蔵王権に詣でる善男善女が多くなり、大宮三治郎が慶応4年大宮旅館の屋号のもとに湯治宿を開設しました。繁昌とともに改築、祖先の遺徳を偲んでその名を旅館三治郎と改称し、今日に至ります。
なお、当社代表取締役 大宮は、遠刈田温泉旅館組合の組合長を6年にわたり務めています。遠刈田温泉の魅力を発信し、日本百名湯の93位にランクインするなど、温泉地として後世に残す活動を行っています。


■会社概要
商号  : 有限会社三治郎旅館
代表者 : 代表取締役 大宮 幸博
所在地 : 〒989-0913 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉本町3
事業内容: 旅館の運営
URL   : http://www.sanjirou.co.jp/ (「旅館三治郎」で検索)

カテゴリ:
商品
ジャンル:
フード・飲食 レジャー・旅行

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