バス乗務員向けサングラスを導入【相鉄バス】
より安全・安心な公共交通サービス提供のために
相鉄グループの相鉄バス㈱(本社・横浜市西区、社長・大久保 忠昌)は、2025年8月15日(金)から、相鉄バス全営業所(綾瀬営業所、旭営業所、横浜営業所)の乗務員向けにサングラスの導入を開始しました。
相鉄バスでは、人的資本経営の推進方針に基づき、乗務員の年間略装や年間脱帽の導入、年次有給休暇の取得促進等、永く働きやすい環境整備に取り組んでまいりました。今回、その一環として乗務員の視認性向上による安全追求および負担軽減ならびに一定水準以上の接遇等の観点から、会社指定のサングラスであれば、着用を可能とするものです。
導入日以降、相鉄バス乗務員によるサングラス着用が増えますが、引き続き、安全・安心な公共交通サービスの提供に努めてまいりますので、何とぞ、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

バス乗務員向けサングラス導入の概要
1.導入日
2025年8月15日(金)
2.目的
・直射日光および反射光によるまぶしさの軽減を図ることによる視認性の向上
・直射日光および反射光をカットすることによる負担軽減および目の保護
・温かみのあるレンズ色の採用およびアイコンタクト可能な透過率による笑顔での接遇維持
3.対象者
相鉄バスの営業運行に従事する乗務員
4.導入するサングラス
メーカー:株式会社ジンズ
指定レンズ:『JINS「カラーレンズ(カーキ)」』(度付き可)透過率46%
※その他一定の基準あり
5.着用時間
日中
※曇天、薄暮、夜間の運転時等は着用を行いません。