フィリピンの訪日予定観光客向けWi-Fiルーターレンタルサービス 「Wifi on the Go」を5月1日より提供開始

    ~訪日観光客の快適な日本滞在を支援するサービス・スタート!~

    サービス
    2014年4月28日 15:00

    日本、フィリピン、インドネシア、ベトナムで留学関連事業や人材紹介事業を展開する株式会社JELLYFISH(本社:東京都品川区、代表取締役:田中 翔、以下 JELLYFISH)は、フィリピン現地で訪日観光客向けにWi-Fiルーターを貸し出すサービス「Wifi on the Go」を、2014年5月1日から正式に提供開始いたします。

    Wifi on the Go logo


    近年顕著な増加傾向を見せる訪日観光客の方々にとって、これまで大きなストレスとなっていた通信の問題を解決することで、より快適な日本滞在をサポートします。
    第一弾としてフィリピンからサービスをスタートし、今後は随時JELLYFISHグループの海外拠点においても展開を拡大してまいります。

    「Wifi on the Go」
    http://www.wifionthego.jp/


    【提供の背景】
    訪日観光客の代表的な不満は、無料Wi-Fiスポットの不足!
    海外事業と通信事業で蓄積したノウハウを活かした解決策

    現在、日本では観光立国に向けて観光庁を設置し、訪日観光客の増加に向けて多くの取り組みがされております。2013年7月より開始された東南アジア諸国の査証緩和措置や格安航空会社(LCC)の新規就航等による航空座席供給量の増加により、観光客は増加傾向にあり、昨年の東南アジア主要6カ国(フィリピン、インドネシア、ベトナム、タイ、シンガポール、マレーシア)からの訪日観光客は、前年比48.3%増の過去最高となる114万8,800人を記録しました。

    観光庁の調べにより、外国人旅行者が旅行中に最も困ったこととして挙げられているのが、「無料公衆無線LAN環境が整備されていない」点であることが明らかになりました。
    (引用:観光庁 外国人旅行者の日本の受入環境に対する不便・不満 URL: http://www.mlit.go.jp/common/000205584.pdf )
    JELLYFISHはこのデータに注目し、留学事業や通信代理業での蓄積されたノウハウをもとに、フィリピンの訪日観光客が母国を出国する前にルーターをレンタルし、入国後すぐにインターネットの利用を可能とする「Wifi on the Go」のサービスを開始いたします。


    【「Wifi on the Go」のサービス概要】
    <特長>
    従来日本国内でのWi-Fiレンタルサービスは日本入国後の空港や携帯電話ショップでの貸出が中心でした。日本到着後の契約手続は言語対応の面などからも観光客にとっては不安要素になっていました。「Wifi on the Go」はインターネット利用設定が完了した状態でレンタルしている為、入国後電源をいれるだけで利用が可能です。
    これにより観光客をコストや時間、コミュニケーション・エラーなどのストレスから解放し日本滞在を楽しい思い出としていただくことが可能となります。

    <価格>
    レンタル料金
    1日~7日:450ペソ/日、8日以上:300ペソ/日

    <詳細・申込>
    http://www.wifionthego.jp/


    ■JELLYFISH 会社概要
    商号  : 株式会社JELLYFISH
    代表者 : 代表取締役 田中 翔
    所在地 : 〒141-0031 東京都品川区西五反田2-24-4 WESTHILL4階
    事業内容: 留学関連事業、人材紹介事業
    資本金 : 1,000万円
    URL   : http://www.jellyfish-g.co.jp/