日本一の花の生産地「東三河」応援祭 スマイルフラワーフェスティバルin豊橋

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    2021年3月5日 06:00
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    ◆主催:フラワーライフ振興協議会
    ◆開催日時:令和3年3月6(土)、7日(日)10:00~16:00
    ◆開催場所:道の駅とよはし(豊橋市東七根町字一の沢113-2)

    フラワーライフ振興協議会(東京/会長:松村吉章)は、農林水産省の「公共施設等における花きの活用拡大支援事業」の一環として、2020年10月富山県国宝・瑞龍寺を皮切りに全国20箇所以上で催しを開催。
    この度、株式会社道の駅とよはし 等と共催して、来る3月6(土)7(日)、「スマイルフラワーフェスティバルin豊橋」〜花で繋がる“ヒト・コト・モノ”〜を開催します。

    全国一の花の生産地である愛知県の中でも一大生産地である東三河に於いて、道の駅とよはしを会場に、新型コロナウイルス感染拡大に伴い減少した花卉の需要を喚起するとともに、生産者を応援し、花とその生産者の魅力を多くの方へ伝え、人と花をつなぐことで、新たな花の楽しみ方を提案すること等を目的として実施します。
    【主な催し】
    ①豊橋が産出額日本一の胡蝶蘭を始めとして東三河の生産者さんより花を買い上げ農家さんを支援
    ②地元の生産者で構成されるHANAイノベーション株式会社「花男子」による会場の装花
    ③来場者限定各日250名様へ花のプレゼント(スタンプラリー・数量限定、先着順)
    ④「生産者を知る」トークライブ
    ⑤花に親しむワークショップ
    ⑥花の寄せ植えプランター作り
    ⑦生産者に会える話せる直売コーナー 他「まるごといただく」をテーマに、地元食材を使った移動販売車や飲食ブース、「森と遊び、繋がり、森と遊ぶ」をテーマにネームプレート作り等、花に触れ・その魅力を知り・花に親しんでいただく機会を創出します。また、SDGs&環境コーナーとしてSDGsやゴミを含めた環境を学ぶ展示もございます。花、食の有数の生産地であるこの地域で起きている現状をご理解いただくことで、生産者の支援にもなり、住まわれる皆様の暮らしに彩りを提供いたします。

    【開催概要】
    ◆名称:「スマフラフェスin豊橋」(略称=スマイルフラワーフェスティバル)
    ◆開催日時:令和3年3月6(土)、7日(日)10:00~16:00
    ◆開催場所:道の駅とよはし(豊橋市東七根町字一の沢113-2)
    ◆主催:フラワーライフ振興協議会 https://flower-life.org
    ◆共催:株式会社道の駅とよはし、豊橋農業協同組合、HANAイノベーション株式会社、株式会社イトコー、
    Labnecco、東三河地域活性化実行委員会
    ◆後援:豊橋市
    ◆お問い合わせ:事務局 株式会社イトコー内 田中康夫 TEL:0120-86-4191/Mobile:080-3276-9658
    <ご取材>
    フラワーライフ振興協議会会長 松村吉章・広報 大槻佐和子がお受けします。
    <インタビュー対応可能時間>
    フラワーライフ振興協議会 会長 松村吉章
    3/5(金)(設営日)15:00〜17:30(広報大槻)
    3/6(土) 11:30〜12:30,14:30〜15:30,16:30〜18:00
    3/7(日) 11:30〜12:30,14:30〜18:00
    ※お写真・映像などのご取材および
    概要に関するご取材は全日可能です。
    事務局 イトコー田中康夫 0120-86-4191/080-3276-9658

    ■トークライブ
    「生産者さんを知ろう」
    ・6日(土)
    10:30-11:20アルストロメリア生産者中島良裕さん
    11:30-12:45ごとう製茶さん
    13:30-14:20胡蝶蘭生産者松浦英昭さん
    14:30-15:30福津農園松沢政満さん
    ・7日(日)
    10:30-11:20カーネーション生産者山口充代さん
    11:30-12:45澤田酒造さん
    13:30-14:20ポロニアガザニア生産者中村美恵さん
    14:30-15:30マルキンファームさん

    【背景】
    ①新型コロナウイルスの流行をきっかけに、外出が自粛され、人と人との繋がりやコミュニケーションのかたち、生活スタイルにも様々な変化が現れました。既に「アフターコロナ(Withコロナ)」時代を見据えて「ニューノーマル(新たな常識)」時代に対応していかなければならない時期に差し掛かっています。
    ②これまで日本の花生産は結婚式や葬儀、イベント事などの業務需要に応じることを主眼に発展してきました。コロナの影響で出荷のピークとなる昨年3月〜5月の生花の全国流通額は前年比44%減。昨年4月の緊急事態宣言の発令から間も無く一年となる中、未だイベントの自粛や延期は続いており、激的に減少した需要の回復は当分見込めない状況です。
    ③市場価格が生産コストを下回るために出荷できないなどの理由で、農家が丹精込めて育てた花が行き場を失い廃棄されたり、経営が成り立たず廃業、事業規模の縮小、野菜への転作などを選ばざるを得ない花生産者も出て来るなど、花業界は深刻な打撃を受けています。
    ④日本の花文化を支えてきたと言えるこの地域の花生産が衰退するということは即ち国産の花が失われてゆくということを意味します。これまで当たり前のように購入することのできた花を手に取ることができなくなってしまう可能性があります。

    【フラワーライフ振興協議会】
    「フラワーライフ振興協議会」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い社会課題となった大量の花の廃棄問題(フラワーロス)の解決や花きの国内消費の回復を図ることを目的に、広域推進協議会として全国の花市場・生花関連業者8社で構成され2020年9月設立。農林水産省「公共施設等における花きの活用拡大支援事業」の事業者として採択を受け活動を展開しています。花のある新たな生活スタイルの定着に伴う国内需要の喚起、持続可能な生産者支援、花による賑わいの回復、地域・産地と連携した花による地域振興、地域活性をムーブメントとして起こす主体として、花文化を広く発信してゆくことで、花の魅力を伝え花を通じた新たな生活様式(フラワーライフ)を創出することを目指しています。(主な開催事例は以下に記載)https://flower-life.org

    フラワーライフ振興協議会による実施例
    ■10/2〜4 富山 国宝 瑞龍寺
    ■10/21〜11/3 大阪 大丸梅田
    ■10/22〜24 豊島区 伝統工芸展
    ■10/24〜11/3 長崎 ハウステンボス
    ■10/25 山口県 宇部市商店街
    ■10/30〜11/1 大阪 咲くやこの花館
    ■10/31〜11/1 軽井沢駅 コンコース
    ■10/31〜11/8 広島空港 コンコース
    ■10/31〜11/3 岐阜 花フェスタ記念公園
    ■11/13〜11/15 世界遺産 奈良 興福寺
    ■11/20~11/22 富山大和百貨店、グランドプラザ
    ■11/28,29 岡山 国宝閑谷学校
    ■11月~12月初旬 神奈川県ラゾーナ川崎
    ■12/5~12/6 三菱地所
    『丸の内ブライトクリスマス2020』
    ■12/16 水戸ベルマーレ クリスマスイベント
    ■12/22 オンラインライブ配信
    「Wakana Anime Classic 2020」コンサート
    ■2021年2/20,21 世界遺産・国宝 姫路城
    ■2/24,25
    「サステナブル・ブランド国際会議2021横浜」
    ■3/3〜 沖縄 首里城「花巡り」
    ■3/6,7 愛知 道の駅とよはし
    ■3/11 茨城 潮音寺 311追悼「花あかり」
    ■3/27,28 伊勢神宮「花鎮祭」内宮外宮ご奉納
    など

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