フラワーライフ振興協議会

    「報酬ではなく“誇り”を」花の力で平和を伝える新しい社会参加—“ソーシャルパートナー”募集中

    副業でもボランティアでもない、新しい社会参加のカタチ

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    2025年8月25日 10:30
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    公益社団法人フラワーライフ振興協議会は、花とアートを用いて国際交流や社会貢献をめざすプロジェクト「フラワーアート・フォー・ピース」の一環として、“ボランティア以上、副業未満”の新たな社会参加スタイル「ソーシャルパートナー型副業人材」の募集をスタートしました。今回は、花のアートを通じて平和のメッセージを世界へ発信する取り組み内容とその魅力をご紹介します。

    ▶︎新しい社会参加のカタチ:「ソーシャルパートナー型副業人材」とは

    このプロジェクトでは、報酬を目的とせず、「社会のために自分の力を活かしたい」という想いを持つ方々を対象に募集を行っています。副業が制限される企業の社員や定年後の方などにも門戸を開き、誇りと社会とのつながりを感じられる“新しい副業スタイル”を提案しています。

    役割としては、広報、企画、翻訳、教育・地域連携、SNS運用、イベント補助など、個々のスキルを活かせる多彩な分野が用意されています。報酬は無償ですが、必要に応じて活動経費の相談にも応じるとのこと。活動頻度は柔軟で、月1回からオンライン参加も可能です。

    ▶︎プロジェクトの理念:花で架ける“平和のアート”

    「フラワーアート・フォー・ピース」は、花という普遍的な美を通じて、戦争や分断ではなく「美しさと平和」で人々をつなぐ文化活動です。国際交流や地域連携、学校や福祉施設、公共空間での展開を通じて、心を動かすアートを届けています。

    特にブルガリアで行われた「フラワーカーペット・セレモニー」は、プロジェクトの象徴的な例です。自然の花で描かれたフラワーカーペットは、環境配慮と平和の象徴として注目され、現地市民と子どもから高齢者までが参加。SNSでも多数紹介され、「異文化が花を通じて一つになれた」といった感動の声が広がりました。

    ▶︎参加者への想いとサポート体制

    募集対象は、会社員、フリーランス、学生、定年後の方など、年齢・職業を問わず広く募集しています。社会貢献に関心があるすべての人が対象です。

    さらに、社会的な意味を持つ肩書き(例:「フラワーライフ大使」「文化発信アンバサダー」「ソーシャルイノベーター」など)を付与し、誇りをもって活動できるよう工夫されているのも特徴です。

    また、定期報告会や感謝状・証明書の授与、メンター制度、オンライン交流イベントなど、無報酬ながらも継続的に関わりたい人へのサポート体制も充実しています。

    ▶︎【応募フォーム】
    「フラワーアート・フォー・ピース」プロジェクト参加申込フォーム
    https://40olv4.share-na2.hsforms.com/2Cr0qrVGjQne4hR9sTxHgpA

    ▼お問い合わせ
    フラワーライフ振興協議会HP:https://flower-life.org/
    株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション:https://www.hanamatsu.co.jp/
    花百花:https://hanahyakka.com/
    お問い合わせフォーム:https://40olv4.share-na2.hsforms.com/2Cr0qrVGjQne4hR9sTxHgpA

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