「ウォーキングしても痩せない…原因はフォームと時間にあった!」ミス・パリのBeauty Picksにてダイエットに関する記事を公開

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    2021年1月26日 17:00
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    ダイエットのために、運動しようとウォーキングをはじめたのに体重が思うように減らないという経験がある方もいるのではないでしょうか。

    ウォーキングはダイエットに良いとされていますが、結果につながらないケースもあります。

    この記事では、ウォーキングで痩せない原因や、ウォーキングの効果を引き出して体重を落とす方法について紹介します。

    ウォーキングで痩せない理由はこれだった

    ウォーキングをしても結果が出ないと感じるのであれば、まずは痩せない原因を探して対策を講じる必要があります。

    ウォーキング自体はダイエットに良い方法であり、痩せない場合はやり方が間違っている可能性があるので注意が必要です。

    ここからは、ウォーキングで痩せないときに考えられる原因やその理由について紹介します。

    フォームが間違っている

    ウォーキングで痩せない場合、原因としてまず疑われるのはフォームの間違いです。

    姿勢が悪くなっていると思うようにカロリーが消費できず、脂肪が燃焼しなくなってしまうと考えられます。

    どれだけ頑張っていても結果が出ないときは、正しいフォームなどを一度見直してみてはいかがでしょうか。

    姿勢が悪い

    ウォーキングで痩せないとき、姿勢が悪くなって猫背や反り腰になっている可能性があります。

    全身の筋肉が使えないため脂肪が燃焼しにくく、下半身の力だけに頼った歩き方は下半身ばかり太って見える原因のひとつです。

    また、一定の場所にばかり負荷がかかってしまうため、怪我の原因になることもあります。

    フォームを見直す際には姿勢が悪くなっていないかをチェックし、ウォーキングの効果を引き出してダイエットに役立てましょう。

    歩く速度が遅い

    歩く速度が遅いとウォーキングの効果をうまく引き出すことができません。

    普段使っている筋肉とほとんど変わらない部位しか使用しなくなる場合もあるため、一定程度のスピードを維持しながら行う必要があります。

    ただ歩くだけでなく筋力をつけることや姿勢を維持すること、歩く速度を一定程度早めるなど、コツを意識しながら行うことが大切です。

    ウォーキング時間が短い

    ウォーキング時間が短いことが原因で、思うように体重が落ちないこともあります。

    ウォーキングは有酸素運動のひとつであり、有酸素運動の効果が出るのは20分以上継続して行ったときだといわれています。

    1回あたり10分程度のウォーキングを行っただけでは、ウォーキングの効果が出なくなる恐れがあるので時間を20分以上に設定することも大切です。

    20分以下のウォーキングは脂肪燃焼率が低い傾向にあるため、目標時間の設定は20分以上になるように心がけましょう。

    痩せやすいウォーキングのコツ

    ウォーキングで痩せるためには、痩せやすいウォーキングのコツを押さえておくことが大切です。

    ここからは、ウォーキングの効果を最大限に引き出すために知っておきたい、ウォーキングのポイントや注意点について見ていきましょう。

    正しいフォームを身に付ける

    ウォーキングで痩せるためには、正しいフォーム・姿勢について知っておく必要があります。

    姿勢・腕の振り方・体重移動・歩くスピードなどに気を付けながら、ウォーキングの効果を引き出していきましょう。

    背筋を伸ばす

    ウォーキングの正しいフォームは、まず姿勢を正すところから意識する必要があります。

    背筋を伸ばして顎を引き、頭の上を引っ張られているようなイメージでまっすぐに立つことが大切です。

    このとき、腰が反ってしまうと腰痛の原因にもなるので、反り腰にならないように注意しましょう。

    また、疲れてくると姿勢が徐々に崩れてくるので、疲れたときこそ背筋を伸ばせるように意識しましょう。

    腕をしっかり振る

    ウォーキングは足腰だけでなく、全身の筋肉を使ってできる有酸素運動です。腕をしっかり振って、腕や肩回りの筋肉を使うようにします。

    肘を90度に曲げて軽くこぶしを握った状態で、歩く際に足を出すのと反対側の腕を前に出すように交互に連動させましょう。

    体重移動に気を配る

    ウォーキングを行う際には、体重移動に気を配ることも大切です。体重移動の方法が正しくできていないと、フォームが崩れる原因にもなるので注意してください。

    腕を振るのに合わせて前に出した足をかかとから地面につけます。

    かかとから足の指先に向かって体重を移動させ、足の裏全体が地面につくときに足が真っすぐ体の下に来るようなイメージです。

    正しい体重移動をしなければ足に負担がかかり、膝や股関節などを痛める原因になるので注意しましょう。

    スピード感を意識する

    スピード感を意識し、普段歩くスピードよりも早めで大股になるようにウォーキングを行います。

    時速3~5km程度を目指し、〇時までに〇km歩くなどの目標設定を行うとスピードがわかりやすくなるのでおすすめです。

    疲れてきても一定のペースで行えるように、最初からスピードを上げすぎないように注意してください。

    1日20分以上取り組む

    ウォーキングは、できるだけ1日20分以上を目安にして時間を設定することが重要です。

    上述のとおり、ウォーキングは有酸素運動なので脂肪燃焼までに20分程度必要になります。

    ただし、初日から1~2時間を早いペースで歩くのは負担が大きいため、まずは30分×2回にするなど小分けにして行うのも方法のひとつです。

    長期間継続して行う

    ウォーキングはできるかぎり毎日継続して行うことが重要です。筋トレや食事制限よりも結果が出るまでに時間がかかるため、すぐに結果が出ない場合も諦めないようにしましょう。

    人によって異なりますが、効果が出るまでにかかる時間として3ヶ月程度は必要になることが多いので気長に継続する必要があります。

    ウォーキングを楽しく継続するためのポイント

    ウォーキングで痩せるためには長期間継続して行うことが求められるため、楽しく継続するためのモチベーション維持も重要です。

    ここからは、ウォーキングを楽しく継続するためのポイントやおすすめのやり方について紹介します。

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