オークニー、フィールドセールス&サービスを革新する クラウドアプリケーション『Orkney GeoGraph』のライセンス体系を変更

    ~利用形態に応じて3つのEditionから柔軟な組み合わせが可能に~

    サービス
    2014年4月1日 11:00
    株式会社オークニー(本社:横浜市西区、代表取締役:森 亮、以下 オークニー)は、2014年4月1日よりフィールドセールス&サービスを革新するクラウドアプリケーション『Orkney GeoGraph』のライセンス体系を変更いたします。 この変更により、今までの1種類のライセンス利用から、利用形態に応じてBasic Edition、Standard Edition、Professional Editionの3種類から選択、組み合わせができるようになりました。 ■新しい利用体系 1) Basic Edition(情報共有と報告) 800円/月/ユーザ(税別) フィールド業務の情報共有と報告業務を効率化します。スマートフォンから、スケジュール、訪問先の顧客情報や場所が確認できます。また、企業内SNSを使っての情報共有、活動報告など、現場担当者に便利な機能が豊富です。 2) Standard Edition(計画から報告までサポート) 2,000円/月/ユーザ(税別) フィールド業務の計画から業務報告までを、これ一つでトータルにサポートします。管理者だけではなく、現場担当者にも役立つEditionです。 3) Professional Edition(業務の分析・戦略立案) 4,000円/月/ユーザ(税別) Basic、Standard各Editionの機能に加え、フィールド業務のトレンドやパターンをマップ上に可視化し、業務の分析、戦略の立案ができます。 各Editionの詳細については、下記をご覧下さい。 http://www.orkney.co.jp/price/index.html ■導入のメリット ユーザは3段階のエディションから、利用形態と予算に応じて組み合わせることで、限られた予算を有効活用して、フィールド業務の効率化を実現できます。 例えば、フィールド業務での現場担当者はBasic Editionで訪問効率を高め、エリアマネージャーはStandard Editionで計画立案を行い、部長はProfessional Editionで業務分析をする、というように、チーム全体で無駄なく活用できます。 ■『Orkney GeoGraph』とは 『Orkney GeoGraph』は、セールスフォース・ドットコム社が提供するForce.com上で動作するフィールド業務支援クラウドサービスです。『Orkney GeoGraph』の導入により、位置情報、社内SNS、CRMを活用し、営業訪問、保守管理、介護、配送、現地調査などのフィールド業務を、コストの重荷から収益の源泉に変えます。2014年3月現在、約80社のお客様に利用され、利用者数も前年同月比1,200%以上と、劇的に増加しています。 ■株式会社オークニーについて フィールド業務支援クラウドサービス『Orkney GeoGraph』を展開しており、2013年3月に、米国Salesforce.comの出資を受けたベンチャー企業です。本社は横浜市にあります。 ■会社概要 会社名   : 株式会社オークニー(英語表記 Orkney,Inc.) 設立年   : 2002年3月 代表者   : 代表取締役 森 亮 所在地   : 〒220-6212         横浜市西区みなとみらい2-3-5 クイーンズタワーC棟12階 ホームぺージ: http://www.orkney.co.jp <登録商標> 「Orkney GeoGraph」は株式会社オークニーの登録商標です。「Salesforce」は、salesforce.com, inc.の商標または登録商標です。その他、記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
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