子どもたちが3Dプリンタを活用し未来の飛行技術に挑戦! 「滑空ドリフトチャレンジ」最優秀グライダーが決定

    イベント
    2025年5月29日 09:30

    2025年5月16日(金)、みらいラボ(運営:株式会社Mirai Pocket)主催の3Dプリンタ活用型コンテスト「滑空ドリフトチャレンジ」が盛況のうちに終了いたしました。

    子どもたちの自由な発想とものづくりの力が交錯する本イベントは、未来のものづくり教育の可能性を大いに感じさせる場となりました。


    滑空ドリフトチャレンジ結果発表

    滑空ドリフトチャレンジ結果発表


    ◆コンテスト概要

    「滑空ドリフトチャレンジ」は、3D CADで設計、3Dプリンタでパーツを出力・組み立てたオリジナルグライダーをスロープ(ジャンプ台)から滑走・発射させ、

    ・飛距離

    ・安定性(ズレの少なさ)

    ・設計の工夫

    の3項目で競い合うコンテストです。


    レギュレーションとして機体サイズは「全長20cm×翼幅20cm以内」、発射方法は「スロープからの滑走のみ」とされ、正確性と創意工夫を両立した設計が求められました。

    最大3回の試技のうち、最も良いスコアが最終記録として採用されました。


    滑空ドリフトチャレンジ製作過程

    滑空ドリフトチャレンジ製作過程


    ◆受賞者

    第1位:Kさん

    飛距離:27cm ズレ:1cm 工夫点:10点

    → 総合的なバランスと高精度な飛行で栄冠を獲得!


    第2位:Nさん

    飛距離:31cm ズレ:21cm 工夫点:13点

    → 圧倒的な飛距離と挑戦的な設計が評価されました!


    第3位:Mさん

    飛距離:10cm ズレ:5cm 工夫点:17点

    → 創意工夫の得点で高評価!ユニークな設計力が光りました!


    滑空ドリフトチャレンジ受賞者

    滑空ドリフトチャレンジ受賞者


    ◆参加者全員に参加賞、入賞者には豪華賞品を贈呈!

    本チャレンジでは、すべての参加者に「滑空ドリフトチャレンジ参加賞」が贈られました。

    また、上位入賞者には特別賞品が用意され、表彰式では歓声と拍手が響きました。



    ◆みらいラボよりメッセージ

    「どうすればもっと遠くへ?」「どうすればまっすぐ安定して飛ばせる?」

    そんな疑問を自分の手で実験し、考え、試行錯誤しながら形にしていく経験が、子どもたちの探究心と創造力を大きく育んでくれました。


    今後も、みらいラボではこうした“試行錯誤”の面白さを体感できるイベントを継続的に開催してまいります。



    【みらいラボのご紹介】

    みらいラボは、PBL(プロジェクトベースドラーニング)型自立学習・創造体験スタジオです。

    子どもたちは自分で計画を立て、目標の達成に向けて学習を進めます。

    学習テーマは、学校の勉強から3Dプリンターを使った工作、環境問題の研究まで、幅広い分野に取り組むことができます。

    プロジェクトを最後までやり抜いた時に得られる成功体験と達成感は、子どもの自己肯定感と学習意欲を高め、未来を生き抜くための貴重な財産となるでしょう。


    〈開校時間〉

    平日 15:00~18:00(火・土・日・祝日休校)

    ★開校時間内は、教室が使い放題!学童保育代わりに利用していただいてもOKです。

    ★教室での取り組みはオンラインで保護者の方と共有するので、日々の成長が可視化できます。


    〈アクセス〉

    ◆阪急神戸本線「岡本駅」から徒歩2分

    ◆JR神戸線「摂津本山駅」から徒歩7分



    【会社概要】

    運営会社: 株式会社Mirai Pocket

    所在地 : 〒658-0072 兵庫県神戸市東灘区岡本5丁目4-12

    代表者 : 岡田 治樹

    URL   : https://edu.mirai-pocket.co.jp/lp/mirai-pocket/

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    株式会社Mirai Pocket

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