いっしょに歌おう!いっしょに踊ろう! 「ズーラシアンブラス・トドラーコンサート」 2026年3月20日(金祝)鎌倉芸術館で開催
ズーラシアンブラス(制作会社:株式会社スーパーキッズ)は、2026年3月20日(金祝)に「ズーラシアンブラス・トドラーコンサート」を、鎌倉芸術館大ホールにて開催いたします。

フライヤー
イベント詳細: https://www.superkids.co.jp/z-brass/concert/2603ZTC/
●ふたりのお姉さんと一緒に歌って・踊って楽しめる!
ズーラシアンブラスの生演奏に合わせて、お姉さんと一緒に歌ったり、体を動かしたり。小さなお子さまも一緒に参加して音楽を体験できます。トドラーとはよちよち歩きの子どものこと。従来のズーラシアンブラスコンサートも0歳から入場可能で親子で楽しんでいただけますが、その中でも小さなお子さまに焦点を当てたプログラムです。クラシックコンサートは聴いていられるか心配…という初めての方にもお勧めです。
●お馴染みの童謡からオリジナルダンスまで
「こぶたぬきつねこ」「アイアイ」「あたま・かた・ひざ・ポン」などお馴染みの手遊びや童謡を生演奏と生歌唱でお届けします。「どんぐりころこロックンロール」といったズーラシアンブラスならではのアレンジ曲も。オリジナルダンスをお姉さんと動物たちと一緒に踊りましょう!
●大人も魅了するズーラシアンブラスの本格サウンド
楽曲はズーラシアンブラス作曲家陣がこのコンサートのためにアレンジし、金管五重奏ズーラシアンブラスとドラムのドール、ピアノのベス(弦うさぎ)が本格サウンドをお届けします。お子さま連れだけでなく、大人の方も大歓迎です。
【公演概要】
イベント名 : ズーラシアンブラス・トドラーコンサート
開催日 : 2026年3月20日(金・祝)
時間 : 14:00開演(13:20開場)
会場 : 鎌倉芸術館 大ホール(神奈川県鎌倉市)
料金(税込) : 大人4,000円、学生(中学生から25歳まで)3,500円、
子ども(3歳から小学生まで)2,000円
※0歳より入場可。3歳以上有料。
2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)
曲目 : 「こぶたぬきつねこ」「アイアイ」
「あたま・かた・ひざ・ポン」「おもちゃのチャチャチャ」
「楽しいね」「森のくまさん」ほか
主催 : 株式会社スーパーキッズ
プレイガイド : スーパーキッズチケットセンター
https://www.superkids.co.jp/ticket/
ローソンチケット: https://l-tike.com
チケットぴあ : https://t.pia.jp/
CNプレイガイド
TEL : 0570-08-9999(年中無休 10:00~18:00)
出演 : ズーラシアンブラス、ドール、弦うさぎ ベス、
みずほおねえさん、ようこおねえさん

ズーラシアンブラス1
【ズーラシアンブラスとは】
指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を、2023年には「日本管打・吹奏楽アカデミー賞(演奏部門)」を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また2024年度には高校音楽の教科書に掲載。多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。
「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。
「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。

弦うさぎ ベス2
【制作コンセプト】
素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。

























