【加計学園】ミャンマー大地震被災地への支援を! 日本・ミャンマー医療人育成支援協会(岡山市)の岡田茂理事長が呼び掛け
調査・報告
2025年4月28日 11:00 国際協力機構(JICA)の派遣医師としてもミャンマーの医療支援に携わり、岡山大学医学部長、玉野総合医療専門学校長などを務めた、認定NPO法人「日本・ミャンマー医療人育成支援協会」(岡山市)理事長の岡田茂さんが、大規模な地震被害を受けたミャンマーへの支援を呼び掛けています。
ミャンマー中部のマンダレー近郊を震源とするマグニチュード7.7の地震が襲ったのは3月28日。犠牲者は3000人以上、負傷者5000人以上、行方不明者も多数に上っています。岡田さんはミャンマーから届いた被災地の多くの写真に言葉を失いました。岡田さんのパートナーである地元のNPO法人がマンダレーで運営する診療所の天井もはがれ落ち、診療スペースは全壊していました。
この惨状を見て、奥田さんは即座に動きました。日本国内で支援を呼び掛け、約200人から寄せられた義援金を持ってミャンマーに飛びました。4月12日にヤンゴンに入り、これまで医療支援活動をともにしてきた現地のNPO法人に義援金を託し、14日に帰国しました。
「被災直後、医療器具やベッドなどが散乱していた診療所は診療を再開していますが、痛み止めや抗生物質などの医薬品や包帯などが慢性的に不足しています。現在では救急患者は減ってきたようですが、入院患者はいっぱいの状況です。日本の皆さんからの継続的な支援をお願いします」と岡田さんは訴えます。
次回は10月に現地入りする予定ですが、「その前にもう一度、義援金を携えてミャンマーに入りたいと思っています」。現地からの情報は日々、メールで届きます。震災からの復興まで岡田さんの気が休まる日はなさそうです。
義援金の窓口は次の通りです。
ミャンマー中部のマンダレー近郊を震源とするマグニチュード7.7の地震が襲ったのは3月28日。犠牲者は3000人以上、負傷者5000人以上、行方不明者も多数に上っています。岡田さんはミャンマーから届いた被災地の多くの写真に言葉を失いました。岡田さんのパートナーである地元のNPO法人がマンダレーで運営する診療所の天井もはがれ落ち、診療スペースは全壊していました。
この惨状を見て、奥田さんは即座に動きました。日本国内で支援を呼び掛け、約200人から寄せられた義援金を持ってミャンマーに飛びました。4月12日にヤンゴンに入り、これまで医療支援活動をともにしてきた現地のNPO法人に義援金を託し、14日に帰国しました。
「被災直後、医療器具やベッドなどが散乱していた診療所は診療を再開していますが、痛み止めや抗生物質などの医薬品や包帯などが慢性的に不足しています。現在では救急患者は減ってきたようですが、入院患者はいっぱいの状況です。日本の皆さんからの継続的な支援をお願いします」と岡田さんは訴えます。
次回は10月に現地入りする予定ですが、「その前にもう一度、義援金を携えてミャンマーに入りたいと思っています」。現地からの情報は日々、メールで届きます。震災からの復興まで岡田さんの気が休まる日はなさそうです。
義援金の窓口は次の通りです。
■ゆうちょ銀行へ振り込む場合
<郵便局を利用する>
記号15460 番号 30625041
名前 ミャンマー医療人育成支援協会 代表者 岡田茂
<他銀行を利用する>
ゆうちょ銀行 店番 548 普通預金 口座番号 3062504
ミャンマー医療人育成支援協会 代表者 岡田茂
記号15460 番号 30625041
名前 ミャンマー医療人育成支援協会 代表者 岡田茂
<他銀行を利用する>
ゆうちょ銀行 店番 548 普通預金 口座番号 3062504
ミャンマー医療人育成支援協会 代表者 岡田茂
■中国銀行へ振り込む場合
中国銀行大供支店 口座番号 1627943 普通預金
名前 日本・ミャンマー医療人育成支援協会 岡田茂
※混乱を避けるために振り込み後に、「氏名/振り込み銀行名/金額」をメール( office@mjcp.or.jp )か電話(090-7897-4406)のメッセージで送信してください。
名前 日本・ミャンマー医療人育成支援協会 岡田茂
※混乱を避けるために振り込み後に、「氏名/振り込み銀行名/金額」をメール( office@mjcp.or.jp )か電話(090-7897-4406)のメッセージで送信してください。