サンロイヤルゴルフクラブが『ゴルフカートGPSナビ“Double Eagle”』を 株式会社城山と共同開発

    『販売代理店』として新たなるチャレンジ ~最新タブレット利用で高価なゴルフナビゲーションシステムに革新~

    サービス
    2014年1月8日 11:00

    三恵観光株式会社(本社:京都府福知山市、代表取締役:杉本 潤明)は、所有ゴルフ場である、サンロイヤルゴルフクラブ(所在地:兵庫県加東市)において情報機器トータルサポート業を展開する株式会社城山(所在地:兵庫県姫路市)とタブレットを使用したゴルフナビゲーションシステム『Double Eagle(ダブルイーグル)』を共同開発しました。

    ダブルイーグル設置例

    『Double Eagle(ダブルイーグル)』
    http://www.shiroyama.co.jp/?p=3723


    ■高価なゴルフナビゲーションシステムの初期導入費用に革新を
    昨今のゴルフ場はセルフ化のニーズが高まり、その多くはセルフプレーメインの営業を余儀なくされているのが実状です。同時にセルフ化に伴い多くの課題(遅延プレー、緊急時の連絡、コースガイドの不足、安全管理)を残し、ゴルフ場共通の懸案でした。
    一つの解決方法としてゴルフナビゲーションシステムの導入がありますが、従来品は高額な初期導入費用が発生する為、やむなく導入を見送るコースも多いのが現状です。そこで市場開拓に向けて2社がタッグを組みました。
    試行錯誤の末にグラフィック性能・デザインに優れたスタイリッシュなタブレット端末(保護ケースは透明アクリルケース)を利用することで、イニシャルコストを大幅に削減し、従来品の2分の1程度の金額に抑えることに成功しました。


    ■事業概要
    <ゴルフナビゲーションシステム『Double Eagle(ダブルイーグル)』の共同開発>
    3G回線を利用したGPSナビゲーションシステム(イニシャルコストの他に別途、回線使用料/月が発生します。)

    【開発基本コンセプト】
    1. シンプルで誰もが見やすい画面に
    従来のナビゲーションシステムの機能を標準搭載し、シンプルで見やすい画面、拡張性の高いオプションをご用意しました。(コース改修・ガイドの変更もネット環境のメリットを活用し更新が容易となります。)

    2. さらなる事故の抑止力向上を目指して
    安全管理面においては緊急連絡機能を有し、危険エリア(ポイント)の警告を音声及び画像でナビゲーションすることによりプレーヤーに注意喚起を行います。

    3. 容易なプレー管理で見えない部分でのコストダウン
      ・無線方式に比べカート位置表示がより早く、
       より状況把握はリアルタイムへ。
      ・コース事務所もしくは本社での一元管理。
      ・コース作業の調整も容易に。

    【開発チームのこだわり】
    1. 外観、機能の全てにおいて「シンプル&斬新」であること。
      (時代の先取り)
    2. 情報のアップグレードが「容易」であること。(ネット環境のメリット)
    3. オプション機能が「充実」し、さらに「進化」を続けてゆくこと。
      (アイデアの具現化)
    4. 取り付け位置ひとつ取っても「クリエイティブ」であること。
      (よりスタイリッシュに)

    <サンロイヤルゴルフクラブの『Double Eagle(ダブルイーグル)』販売代理店業務>
    1. 導入検討されているゴルフ場様へ開発チームの営業訪問
    2. 導入検討されているゴルフ場様へサンロイヤルゴルフクラブにおける
      下見ラウンドの実施
    3. 下見ラウンド後、開発チームを交えてのプレゼンテーション及び質疑応答
    4. 導入後のアフターフォロー


    ■会社概要
    商号    : 三恵観光株式会社
    本社住所  : 京都府福知山市字堀小字下高田2346番地
    設立    : 1971年6月
    資本金   : 5,000万円
    従業員数  : 147名
    代表者   : 代表取締役 杉本 潤明
    主要事業  : アミューズメント事業、ゴルフ事業
    ホームページ: http://www.sankei-kanko.co.jp

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