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ジェーシードゥコーとグーグルのニアンティックラボが 米国の空港における旅行者向けソーシャルゲームでの提携を発表

世界第1位の屋外広告会社であるジェーシードゥコー(フランス)と三菱商事の合弁企業であるエムシードゥコー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ジャンコーム ランフランキ)は、親会社であるジェーシードゥコーが、ジョン・F・ケネディ空港(JFK)及びロサンゼルス国際空港(LAX)における旅行者向けソーシャルゲーム分野でグーグルのニアンティックラボとのパートナーシップを締結したことを発表しました。

イングレスと名付けられたニアンティックラボのゲームは、グーグルマップと重層的なフィクションのアイデアを使ってロケーションベースの代替現実ゲーム(Alternate Reality Game)を作るものです。イングレスの背景にあるビジョンはmove-to-playの感覚を生み出し、プレーヤーがソファから離れ真のソーシャルゲームを楽しみながら自分の周りの世界を見られるようにするというものでした。このゲームは世界中でプレイできるように意図され、プレーヤーが戦って征服しなければならない奇妙で強いエネルギーがある、というアイデアを中心に展開します。

ジェーシードゥコーのデジタルディスプレイを用いた70を超えるイングレスの空港バーチャルポータルはJFKとLAXでのゲームに組み込まれ、1億1,300万人の乗客が利用する両空港は、既存の、そして新しい潜在的プレーヤーに新たな価値を提供します。


<ジェーシードゥコーグループの主な数字>
・2012売上:26億2300万ユーロ、2013 1-9月売上:18億9510万ユーロ
・ジェーシードゥコーはユーロネクストパリのユーロリストに入っており、
 ユーロネクスト 100インデックスに含まれています
・ストリートファニチャーにおいて世界第1位(434,700の広告面)
・交通広告において世界第1位:150以上の空港、
 280以上の地下鉄・バス・電車およびトラムと契約(358,100の広告面)
・ビルボードにおいて欧州第1位(199,600の広告面)
・アジア太平洋地域の屋外広告において第1位(205,000の広告面)
・セルフサービスレンタル自転車において世界第1位
・55以上の国において1,002,800の広告面
・人口1万人以上の3,700市にて事業展開
・10,484人の従業員


リリース全文: http://www.atpress.ne.jp/releases/40695/1_5.pdf

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