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ジェーシードゥコー、シービーエス アウトドア社との合弁事業を拡大

ロサンゼルス郊外でストリートファニチャー事業を展開

世界第1位の屋外広告会社であるジェーシードゥコー(フランス)と三菱商事の合弁企業であるエムシードゥコー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ジャンコーム ランフランキ)は、親会社であるジェーシードゥコーが、シービーエス アウトドア アメリカ社との50:50の合弁事業の拡大に合意したことを発表しました。

この合意には、必要な承認事項の受領後、バーバンク、パサデナ、ロングビーチといったロサンゼルス郊外の14都市でのバスシェルターへ事業を拡大することが含まれます。また、合意によりこの合弁事業は大きさ2平米の広告パネルを5,150か所で提供し、550万の人口をカバーすることとなります。


・ジェーシードゥコー取締役会長・共同CEO
 ジャンシャルル・ドゥコーのコメント
アメリカ最大の屋外広告市場であるロサンゼルスにて、郊外の全市にストリートファニチャー事業を拡大するという、シービーエス社との合弁の成功を大変嬉しく思います。今回の合意が各市と広告主双方に利益をもたらすでしょう。


・シービーエス アウトドア アメリカ社 代表取締役CEO
 ウェイリー ケリーのコメント
私たちのジェーシードゥコーとのパートナーシップは双方に利益をもたらしており、今回の拡大する合弁事業がさらなる成功の助けとなることを確信しています。


リリース全文: http://www.atpress.ne.jp/releases/38697/1_5.pdf

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カテゴリ:
企業動向
ジャンル:
ビジネス全般 経済(国際)

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