京都の人気焼き鳥居酒屋「時代屋」がカンボジアの首都プノンペン...

京都の人気焼き鳥居酒屋「時代屋」が カンボジアの首都プノンペンに海外初店舗をOPEN!

“楽しむための食事”の需要が高まるプノンペンにIZAKAYAスタイルで挑戦

京都に10店舗展開する株式会社 時代屋(京都市伏見区深草直違橋南1-487、代表取締役社長:井上 雅昌)が、初の海外進出店舗として、カンボジアの首都プノンペンに焼き鳥居酒屋を出店いたします。

スタッフ募集のwebページ
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時代屋ホームページ: http://jidaiya-kyoto.net/


■進出背景
<アジアTOPレベルの経済成長率を誇るカンボジア>
東南アジアのちょうど中央に位置するカンボジア。ASEANの中でも、特に注目されている国の一つです。それは過去10年間、年に平均6.9%に及ぶ経済成長率を遂げながら、平均年齢が25歳という非常に若く勢いのある国と考えられているからです。日本の平均経済成長率0.9%、平均年齢44.9歳と比べると、非常に勢いがある国ということがわかります。
(世界銀行のGDP成長率データに基づく)

<プノンペンに生まれる新しい食の考え方>
そのカンボジアの首都プノンペンでは、好調な経済成長を受け、若者の中間所得層が徐々に増えてきています。今まで、生きるために食事を摂っていた人が、楽しむための食事=エンターテイメントとしての食事を求める様になってきています。より美味しい物、より多様なスタイルをプノンペンの町は求めています。
特に、今回出店に至るボンケンコン地区(3km四方)のエリアにでは、2012年から約一年という短い間に20店舗以上の新しいレストランがOPENしています。

<IZAKAYAという新しいスタイル>
居酒屋という食事のスタイルは、世界から見ると非常に稀なサービス形態です。

・食事と共にお酒をゆっくり楽しむ。
・安価な価格で、素晴らしい接客サービスを提供する。

この様なスタイルは、日本が生み出した素晴らしい文化です。しかし、プノンペンには未だに、完全な高級志向のレストランか、騒がしいローカルのレストランしかありません。低価格で、ゆっくりとくつろぎながら、食事を楽しむ日本の価値あるスタイルは、新しい物を求める「今の」プノンペンの街に必ず受け入れられることでしょう。

株式会社 時代屋では以上のことを考え、カンボジアに海外初店舗を出店することを決定いたしました。


■今後の展望
焼き鳥居酒屋というスタイルだけではなく、カンボジアに伝えていくのは、日本の心だと考えています。おいしいお酒や食事を通して、日本の誇るべき文化をカンボジアの人々に伝えていけたらと考えております。また、来年には、イオンモールがプノンペンに出店することが決定しており、さらにプノンペンの町は盛り上がってくることが考えられています。今年中に店舗数を増やし、より多くの人に上質なサービスを届けられたらと考えております。


■オープニングスタッフの募集
焼き鳥居酒屋「時代屋」ではカンボジアの新店舗で働く、日本人オープニングスタッフを募集しています。
やる気があれば、どなたでも海外で働くチャンスを掴むことができます。
募集内容は以下の様になります。

<募集内容>
焼き鳥居酒屋「時代屋」では以下のオープニングスタッフを募集します。
・店長候補
・キッチンスタッフ
・スタッフリーダー候補
・マネージャー候補

店舗の立ち上げからカンボジア人スタッフのマネージメント、接客まで幅広くお仕事をして頂きます。
日本の組み上がったシステムの中で店舗を立ち上げるより、難しいお仕事です。しかし、新興国ならではの「自由」を最大限に活かして、最高のお店づくりに挑戦することができます。

<対象となる方>
学歴・年齢・英語のスキル・性別・飲食店での経験は、いっさい不問です。
・日本の文化を海外に伝えたい
・海外で経験を積みたい
・自分自身に挑戦をしてみたい
・人生を変える人に出会いたい
と思っている方、やる気があればどなたでもご応募可能です。

詳細・お申込みは下記URLよりご確認頂けます。
http://hugs-int.com/agency/recruit/


<焼き鳥居酒屋時代屋とは>
酒処、京都・伏見の酒屋の三代目である井上が、安価な価格で料理とお酒を楽しんでいただく日常使いの店を目指して、平成15年10月一号店を京都府の南部、京田辺にオープンさせて以来、10年で10店舗を展開するまでに成長した京都の名物店です。

時代屋ホームページ: http://jidaiya-kyoto.net/


<HUGS co.,ltd.とは>
カンボジアへの進出サポートのほか、約1,000ヘクタールの農園を運営するなど、カンボジアが抱える様々な問題を、寄付や支援に頼らずビジネスで解決することを目標に事業を展開しています。

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。

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