京都市教育委員会と協力して、京都市内7つの小中学校に異文化英...

京都市教育委員会と協力して、京都市内7つの小中学校に 異文化英語授業『ECOM Cultures』の提供開始

英語教育実践の機会として年度内に京都市の子供たちが受講

ECOM(イーコム)ブランドで、英語を中心に世界20カ国のオンライン異文化・外国語学習サービスを提供している株式会社イーコミュニケーション(本社:東京都千代田区、代表取締役:成田 勝行)は、京都市教育委員会の協力を得て、外国人の先生が、母国の文化について教室でオンライン講義をする『ECOM Cultures』を、京都市内の2つの小学校と5つの中学校、計7校に実証実験のため無料提供することが決まりました。“文化”をテーマに、外国人講師と英語で学ぶ授業を通し、京都市がこれまで培ってきた英語教育の実践機会としてご活用いただきます。実施される異文化授業の実証結果は、2024年1月頃に授業後のアンケート結果を基に報告します。


提供する国際異文化授業『ECOM Cultures』詳細

https://ja.myecom.net/english/schools/services/sougou/


ECOM Cultures授業の様子

講師は、世界に30カ国に在住。海を超えて現地から文化講座を提供


■『ECOM Cultures』について

・世界20カ国の講師が、自国の文化についてオンラインライブレッスン。専用の異文化学習教材を使い、楽しく、双方向な授業が展開できます。

・授業は、京都市の学校で広く使われているMicrosoft Teamsを使い、教室の大画面モニターに講師の顔を映し、普段の教室スタイルで、Quiz形式で生徒と一緒に和気あいあいと進めます。

・授業は、教室で英語の先生のサポート受けながらも、基本“英語で”外国人講師の講義を受け、質問や回答も英語で行います。

・異文化授業を受けた後は、クラスでグループ毎に“振り返り学習”を行い、その国で興味をもった事柄を調べて発表などを行います。


各国毎に編纂されたECOM Cultures教材一例


・実施予定学校名:山階小学校、伏見南浜小学校、大原野中学校、西京高等学校附属中学校、下京中学校、向島東中学校、大枝中学校(順不同)


左:イーコミュニケーション 成田 右:京都市総合教育センター主任指導主事 山野氏


■ECOM語学ネット学校について

プロのネイティブやバイリンガル講師と24時間いつでもオンライン語学・異文化レッスンが受けられるサービスを2005年から展開。英語以外に、中国語など20ヵ国の文化・言葉をオンラインで学べる場を提供。学校向けには『ECOM Cultures』が、東京、大阪、名古屋、京都、神奈川など大都市を中心に50校以上の学校に導入される。


ECOM for Schools  : https://ja.myecom.net/english/schools/

ECOM英語ネット   : https://ja.myecom.net/english/

ECOM中国語ネット  : https://ja.myecom.net/chinese/

ECOMフランス語ネット: https://ja.myecom.net/french/

ECOMスペイン語ネット: https://ja.myecom.net/spanish/

ECOMロシア語ネット : https://ja.myecom.net/russian/

ECOMドイツ語ネット : https://ja.myecom.net/german/

ECOMアラビア語ネット: https://ja.myecom.net/arabic/

ECOMジュニア Group : https://myot.jp

音英語学習アプリOnki: https://ja.myecom.net/english/onki/



■会社概要

会社名 : 株式会社イーコミュニケーション

企業DNA : “常に一歩先行く新しいEdTechサービスを世の中に提案”

代表  : 代表取締役 成田 勝行

設立  : 2006年7月3日(事業開始登記:2005年2月)

所在地 : 〒102-0082 東京都千代田区一番町6相模屋本社ビル7階

資本金 : 1,000万円

URL   : https://ecominc.co.jp

事業内容: 1. オンライン語学・異文化学習サービス

      2. 動画を中心とした教育コンテンツ制作

      3. その他(語学学習動向調査など)

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