デジタルビデオ知覚品質評価ツール【Video QoS】アップグレードバーション発売開始

プレスリリース
報道関係者各位
2002年4月3日
株式会社ジェニスタ
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　　メディアストリーミング向け、デジタル・ビデオ知覚品質評価ソフトウエア
　　　　アップグレードバーション【Video QoS 2】 4月5日より発売開始！
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株式会社ジェニスタ（東京港区 代表取締役 カンビス・ホマユンファ）は、同社の知
覚品質評価ツールの機能を更に充実させた、アップグレードバージョン【Video QoS
2】を発売します。人間の視覚特性に基づく知覚品質メトリックス、ANSIで定義され
た物理品質メトリックス及び忠実性メトリックスによる、デジタル・ビデオの品質を
客観的に分析するユニークなソフトウエアです。

これにより従来人間が行っていた主観評価に代わって、再現性のある客観評価を行う
ことが出来ます。またエンコーダーなどのビデオ・プロセッシングの最適化や、配信
前のコンテンツの品質評価が可能です。追加機能として、電子透かしの影響を受けた
ビデオ品質評価も、電子透かし専用のメトリックスにより可能です。

分析結果のエクスポート機能としてASCIIテキストファイル形式及びCSVファイル形式
の両方をサポーとしています。テキスト形式のファイルはMATLABのような分析ソフト
ウエアへの入力として扱えます。またバッチ・モードにより、ユーザーの手を煩わす
ことなく一括処理が可能です。アラインメント機能により、リファレンスと対象とな
るファイルが時空間上で一致していない場合、自動的に位置合わせを行うことが出来
ます。

●　主な機能
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