「下丸子JAZZ倶楽部」30周年記念コンサート 『下丸子JAZZ大演祭 ジャズ&ラテンCONCERT』  9月2日(土)16時開催@大田区民ホール・アプリコ

= 日本のジャズ・ラテン界の一流プレイヤーがオーケストラを結成!=

公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純、以下「当協会」)は、日本のジャズ・ラテン界の一流プレイヤー達が出演するJAZZコンサート『下丸子JAZZ大演祭 ジャズ&ラテンCONCERT ~30年の集大成!さらに未来へ駆ける~』(以下:下丸子JAZZ大演祭)を2023年9月2日(土)16時から大田区民ホール・アプリコ大ホールにて開催します。


『下丸子JAZZ大演祭』9月2日(土)開催


『下丸子JAZZ大演祭』URL: https://www.ota-bunka.or.jp/event/list/detail?48380



『下丸子JAZZ大演祭』は、当協会管理の公共施設「大田区民プラザ」で1993年9月から続く名物企画「下丸子JAZZ倶楽部」が、2023年9月で30周年を迎えるにあたって開催される周年記念コンサートです。「下丸子JAZZ倶楽部」は、プロデューサーに故・高橋 達也(テナーサックス/東京ユニオン4代目リーダー)、監修に故・瀬川 昌久(音楽評論家)、制作に伊波 秀進の三氏を迎え、開始以来毎月第3木曜日に開催してきました。長年音楽文化に貢献したことが評され、2019年にはミュージック・ペンクラブ・ジャパン発表の音楽賞「ミュージック・ペンクラブ音楽賞 企画賞」を受賞した経験もあります。

なお、本公演では、故・高橋 達也氏ら出演者が指導に訪れていた淡路島の柳学園 蒼開中学校・高等学校や、地元大田区とも結びつきが深い伊波秀進とビッグバンド・オブ・ローグス、東京工業大学がオープニングアクトとして登場するなど、音楽公演、特にジャズに興味を持つ方や、地元大田区の多くのみなさまにお越しいただけることを目指しています。

当協会は今後も大田区にまつわる様々な地域文化振興事業に全力で取り組んでまいります。



■『下丸子JAZZ大演祭』開催概要

タイトル  : 下丸子JAZZ倶楽部30th Anniversary

        下丸子JAZZ大演祭 ジャズ&ラテンCONCERT

        ~30年の集大成!さらに未来へ駆ける~

日時    : 2023年9月2日(土)16:00開演(15:15開場)

        20:00終演(途中休憩あり)

場所    : 大田区民ホール・アプリコ大ホール(東京都大田区蒲田5-37-3)

料金(税込) : 一般5,000円/25歳以下3,000円(全席指定)

チケット購入: オンライン・電話・窓口で発売中。

        詳細はこちら( https://www.ota-bunka.or.jp/ticket )を

        ご確認下さい。

備考    : 未就学児の入場はご遠慮願います。

        車椅子席(4席)をご希望のお客様はお電話か窓口でお申し込み下さい。

URL     : https://www.ota-bunka.or.jp/event/list/detail?48380


『下丸子JAZZ大演祭出演者告知動画』URL: https://youtu.be/aX5Ui3i1Uug



■『下丸子JAZZ大演祭』出演者

オーケストラ ディレクター:小池 修(T.Sax)

ラテン ジャズ ディレクター:伊波 淑(Conga)

下丸子JAZZオーケストラ:

<ジャズリズムセクション>青柳 誠(Pf)、納 浩一(Bs)、大坂 昌彦(Drs)

<ラテンジャズリズムセクション>あびる竜太(Pf)、澁谷 和利(Bs)、美座Mizalito良彦(Timbales)、鈴木ヨシロー(Bongo)

<ホーンセクション>

トランペット:佐久間 勲(リード)、奥村 晶、小澤 篤士、岡崎 好朗

トロンボーン:佐野 聡(リード)、池田 雅明、宮内 岳太郎、石井 弦

サックス:宮崎 隆睦(リード)、米田 裕也、黒川 和希、つづらのあつし(B.Sax)

<スペシャルゲスト>伊藤 君子(Vo)、NORA(Vo)、森村 献(Pf,Arranger)

海老沢一博トリオ:海老沢 一博(Drs)、林 正樹(Pf)、須川 崇志(Bs)

オープニングアクト:

16:00~ 伊波秀進とビッグバンド・オブ・ローグス(東京キューバンボーイズJr.)

16:20~ 柳学園 蒼開中学校・高等学校 スウィンギングウィロー ジャズ オーケストラ

16:40~ 東京工業大学 ロス ガラチェロス(ラテン ビッグバンド)



■『下丸子JAZZ大演祭』主な出演者プロフィール


小池 修


●小池 修(こいけ おさむ)

1959年7月8日広島生まれ。

1978年上京。松本 英彦氏にSaxを師事。スタジオ、コンサートツアー、ライブハウス等で活動。日野皓正グループなどを経て、現在SOURCE、渡辺貞夫グループ、SOLID BRASS、VALIS、香取良彦Big BAND等で活躍。また、自己のグループ(7人編成のエレクトリックBAND&JAZZカルテット)も、定期的にライブ活動中。

SOURCE、SOLID BRASS、熱帯JAZZ楽団等のアルバムを始め、ニューミュージックやポップス(杏里、シング・ライク・トーキング、郷ひろみ、Misia、古内東子etc)2,000枚を超える作品に参加。また、数多くの来日ミュージシャン(スティーブ・ガッド、リチャード・ティー、スタイリスティックス)等と共演。1999年6月には、熱帯JAZZ楽団の一員として、ニューヨーク、カーネギー・ホールでのコンサートに参加。

1999年10月、アルバム「INSIDE」を発表。特にレコーディングにおいては、アル・シュミットというエンジニアのもと、ドラムのジョン・ラバーべラ(ビル・エバンス・トリオ)、ベースのディブ・カーペンター(ピーター・アースキン・グループ)、ピアノのアラン・パスカルというピアノトリオ編成のプロジェクトも必聴ものである。


伊波 淑


●伊波 淑(いば よし)

1976年12月7日東京都大田区生まれ。

アマチュアビッグバンド『伊波秀進とビッグバンド・オブ・ローグス』リーダーの父から影響を受け、幼少よりジャズ、ラテン、ビッグバンドに興味を持つ。

『東京キューバンボーイズ』先代リーダー、見砂直照氏にラテンの楽しさ、素晴らしさを教えていただき、ラテンパーカッショニストとして生きる決意をする。この頃、デラルスの追っかけを真剣にやっていた。

ラテンパーカッションをチコ島津、ジャズドラムを海老沢一博にそれぞれ師事。2010~2015年まで熱帯JAZZ楽団に在籍。2015年より世界的に有名なサルサバンド オルケスタ・デ・ラ・ルスに参加。渡辺真知子、杏子、井上陽水、大黒摩季等のレコーディングに参加。

現在全国各地でのコンサート、レコーディング、テレビ出演など活動中。学生ブラスバンド、社会人バンドのクリニシャンとしても活動。

「大田区蒲田×ラテン 2016アプリコみんなの音楽祭(公益財団法人大田区文化振興協会主催事業)」広報大使に任命。

2017年テレビ朝日「題名のない音楽会」にゲスト出演。2018年淡路島洲本市の蒼開中学校・高等学校の校歌をプロデュース。ラテンリズムの校歌は世界初。


下丸子JAZZ倶楽部出演者一覧


■公益財団法人大田区文化振興協会について

名称  : 公益財団法人大田区文化振興協会

代表者 : 理事長 津村 正純

所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内

設立  : 1987年(昭和62)7月

事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営

      ・公演、展示等様々な主催事業の実施

      ・区民の自主的文化活動の支援 等

URL   : https://ota-bunka.or.jp/

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