潤工社は、世界トップクラスの半導体製造装置メーカーで 採用されている「Junkosha 流体移送チューブ 『低摩擦“超極軟質”ポリウレタンチューブUUL』」を 自社ウェブサイトの製品・ソリューションページに公開

    サービス
    2023年6月21日 14:00

    株式会社潤工社(所在地:東京都千代田区、代表:十河 衛)は、本日6月21日に世界をリードする半導体製造装置メーカーの現場で採用されている「Junkosha 流体移送チューブ『低摩擦“超極軟質”ポリウレタンチューブUUL』」の記事を自社ウェブサイトの製品・ソリューションページに公開しました。


    ポリウレタンチューブは、液体や空気の移送用チューブとして幅広い産業分野で利用されていますが、「低摩擦“超極軟質”ポリウレタンチューブUUL」は従来の「極軟質ポリウレタンチューブUS」よりもさらに高い柔軟性をもち、より高い最高使用圧力で使用可能です。また、チューブ表面に超微細な凹凸加工(シボ加工)を施すことで低摩擦性を実現しています。


    URL: https://www.junkosha.com/jp/news/164


    Junkosha 流体移送チューブ「低摩擦“超極軟質”ポリウレタンチューブUUL」


    ■世界トップクラスの半導体製造装置メーカーでの採用実績

    半導体製造分野では、その各工程で製造装置のより精密な動作や設備全体での省スペース化、省エネルギー化そして製造環境のクリーン化が求められています。潤工社の「低摩擦“超極軟質”ポリウレタンチューブUUL」は、その優れた柔軟性、小さい曲げ反発力、低摩耗性などが評価され、世界の半導体製造装置トップメーカーで、後工程のボンダーや前工程の露光装置など様々な製造装置に採用され、大きな実績をあげています。


    フラットタイプの製品を紹介する担当者


    ■Junkosha 流体移送チューブ「低摩擦“超極軟質”ポリウレタンチューブUUL」

    【特長】

    ●従来の「極軟質ポリウレタンチューブUS」シリーズよりもさらに高い柔軟性に優れ、「耐水軟質ポリウレタンチューブUF」シリーズと同等の最高使用圧力でご使用できます。

    ●チューブ表面をシボ状に加工することによってタック感がなく、すべり性を付与させています。

    ●融着加工によるフラット化やコイル形状加工の対応も可能です。

    ●曲げに対して追従しやすいため、座屈に強くなります。


    【用途】

    ●マウンター

    ●ハンドラー

    ●ボンダー

    ●ウェーハ搬送装置

    ●多関節ロボット

    ●スカラロボット

    ●パラレルロボット


    ※小ロットでのご注文も承ります。


    Junkosha 流体移送チューブ「低摩擦“超極軟質”ポリウレタンチューブUUL」製品ページ

    https://www.junkosha.com/jp/products/ITF-021



    ■潤工社について

    潤工社


    株式会社潤工社は、フッ素ポリマーをはじめとしたハイパフォーマンスポリマーの成形加工により、ワイヤ・ケーブル、チューブ・継手、フィルム、射出成形品、それらを複合化させた高機能コンポーネンツ製品を提供しています。

    その技術は、「健康・医療」「半導体・精密機械」「情報通信」「環境・エネルギー」「航空・宇宙」など、世界中で幅広い分野に応用され、各分野のテクノロジーリーダーが持つ個別の課題に寄り添い、ソリューションを提供してきました。現在、潤工社は、欧米、中国、日本における8拠点で、750人のアソシエイトが、32の国と地域で事業を展開、特許保有数は150を超えています。

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    6Gと高度情報化社会を支える潤工社の高周波帯活用製品 
11/29(水)~12/1(金)開催のマイクロウェーブ展 2023にて展示
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    2023年11月16日 13:00

    宇宙空間の過酷な環境下でも位相のずれや挿入損失が少ない
TVAC(熱真空チャンバー)用
「Junkosha マイクロ波・ミリ波同軸ケーブルアセンブリ」 
10月17日に同社ウェブサイトにて記事を公開
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    2023年10月17日 13:00

    工場排気ガス未利用エネルギーを還元活用 
潤工社の「フッ素ポリマー熱交換器」が
カーボンニュートラル達成の一翼を担う 
ウェブサイトにて同シリーズの記事を9月19日に公開
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    株式会社潤工社

    2023年9月19日 13:00

    潤工社の「ハイバリアPFAチューブ」を用いた
半導体製造用の画期的な製品、
マノック工業株式会社様の世界初※【ハイバリアPFAホース】を
SEMICON Taiwan 2023での発表に先立ち
ウェブサイトの製品・ソリューションページにて紹介
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    株式会社潤工社

    2023年8月22日 13:00

    潤工社は、「省メンテナンス」「安全・安心」
「省エネルギー」につながる長寿命で信頼性の高い
フッ素ポリマーの特長を生かした、
『Junkosha 液漏れ検知システム』『Junkosha 熱交換器』
『流体移送チューブ』を
「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023」に展示します
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「省エネルギー」につながる長寿命で信頼性の高い
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『Junkosha 液漏れ検知システム』『Junkosha 熱交換器』
『流体移送チューブ』を
「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023」に展示します

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