スケルトン化工事のサービス開始!スケルトンオフィス東京が実現するサステナブルな物件作り。無駄を最小限に抑える『スケルトン物件』という選択肢。

    サービス
    2022年11月1日 09:00
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    成長企業のオフィス探しを手がける株式会社しんか(東京都渋谷区 | 代表取締役 久田 友彦)が運営する『スケルトンオフィス東京®︎」では環境や時間、お金にも無駄のないスケルトン化工事のサービスを11月1日に開始。

    物件ポータルサイト『スケルトンオフィス東京®︎』
    物件ポータルサイト『スケルトンオフィス東京®︎』

    スケルトンオフィス東京®︎とは

    神宮前宮下パーク前にある弊社オフィス
    神宮前宮下パーク前にある弊社オフィス

    株式会社しんかのオフィスがある神宮前で物件を探しているお客様が口を揃えて言う条件は、『天井が抜けていて、コンクリ打ちっぱなしのおしゃれな物件。』だ。
    そこで、渋谷で18年不動産仲介をしていた代表の久田は天井が抜けていて、コンクリ剥き出しのスケルトン物件だけをセレクトした物件のポータルサイト『スケルトンオフィス東京®︎』を2021年3月に立ち上げた。

    大量廃棄される建築資材

    スケルトン解体工事の様子
    スケルトン解体工事の様子

    不動産業界では原状回復の文化があり、いくら内装に費用をかけておしゃれにしても全て元通りの原状回復が求められる。退去時、内装を解体するだけでも約10,000円〜/㎡費用がかかることも。
    綺麗にしたものを解体してまた次の入居者が自分好みに内装を入れる。
    現場では期限を守るため多めに資材を発注することが多く、余ったものは新品のもの廃棄されることも少なくない。
    首都圏では約100万トンの建築資材が廃棄されており、その2割は新品のものであるとされている。

    サステナブルなオフィスづくり

    家具を入れてすぐに引っ越し可能
    家具を入れてすぐに引っ越し可能

    このように内装を施工するにも解体するにも多くのコストや時間、資材の無駄が生じる。
    スケルトンオフィス東京®︎の物件はコストや時間を最低限に抑えることができ、退去される方にも、次に入居する方にも嬉しいサステナブルな物件だ。
    そして何より地球に優しい物件である。

    スケルトンオフィス化のサービス開始

    一般的なオフィスをスケルトンオフィス化
    一般的なオフィスをスケルトンオフィス化

    弊社のオフィスも通常の天井張りに蛍光灯、床はフロアタイルの一般的なオフィス仕様の物件をスケルトン化工事を行なった。
    この区画は工事前にオーナーに交渉して原状回復が不要となっている。

    スケルトンこそが新たなるオフィスの在り方なのではないだろうか。

    とはいえ、エリアや予算の関係でそのような物件を探すには限りがある。
    そこでスケルトンオフィス東京®︎では、通常の物件をスケルトン化する工事のサービスを開始。
    スケルトン化をしたところで原状回復に費用がかかるため、そのまま次の入居者に引き継ぐお手伝いもしていたい。

    スケルトン化工事のご依頼はこちら


    スケルトン物件検索サイト

    事業内容
    ・スケルトンオフィス物件の仲介
    ・オフィス家具や植物の提供
    ・スケルトンオフィス化のお手伝い(条件交渉、空間作り、サブリース)

    運営会社:株式会社しんか


    提供サービス
    ・居抜きオフィス探し、居抜きオフィス退去
    ・シェアオフィス企画、運用・スペース運用
    ・WEB会議ツール提供、企業のデジタル化、オフィス移転コンサル
    ・いらなくなった家具を捨てない(https://eco-kagu.space/service/
    ・起業支援サポート(https://startup-company.net/
    ・高級家具の再利用(https://sinca.co.jp/rental-service/

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