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    製造業のリアルを詠んだ「現場川柳」が書籍化  「現場川柳 ものづくり現場の作業着日誌」が5月11日発売

    産業用センサメーカーのオプテックス・エフエー株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:中島 達也)が主催するものづくり川柳企画「現場川柳」の第二弾の書籍が、2023年5月11日にイースト・プレスより発売されます。


    書籍表紙カバー(モンスターエンジン西森洋一さんがオビのコメントを担当)


    「現場川柳」とは、当社が定めた「センサの日(10月3日)※」を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などのあらゆる“現場”にまつわる川柳を募集する企画です。

    2023年に第10回目を迎えることを記念し、『現場川柳 ものづくり現場の作業着日誌』(現場川柳委員会 編集/見ル野栄司 マンガ)というタイトルで書籍を発刊することになりました。2017年に発刊した書籍第1弾の『現場川柳~ライバルは昔同期で今はロボ~』には未掲載となる、2017年募集の第4回から昨年募集した第9回までの受賞作品に加え、未発表の作品も収録しています。

    この書籍に収録された「現場川柳」が表現するのは、製造業を取り巻く環境の変化やトレンドそのものです。ロボットをはじめとした自動化・省人化、AIやペーパーレスに代表されるDX化、技術継承問題と外国人労働者による国際化、そして新型コロナウイルスの流行や部品不足など、流行語を交えて巧みに詠われています。またその一方で、毎朝のラジオ体操や、不良品・クレームとの格闘、機械や工具への偏愛、昼休みのカップ麺など、変わらない現場の日常にスポットを当てた句も多く、ものづくりの現場の魅力を感じられる一冊となっています。なお、今年も10月3日より『第十回 現場川柳』の作品募集を実施予定です。

    ※日本記念日協会の認定を受けた記念日。



    ■書籍概要

    「現場川柳 ものづくり現場の作業着日誌」

    発売日  : 2023年5月11日

    判型/仕様: 四六判/並製

    定価   : 1,320円(本体1,200円+税10%)

    発行   : イースト・プレス

    URL    : https://www.eastpress.co.jp/goods/detail/9784781622026



    ■「現場川柳」ホームページ 

    https://www.optex-fa.jp/senryu/



    ■特別選考委員 見ル野 栄司(みるの えいじ)氏 プロフィール

    漫画家。日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。半導体製造装置などの設計開発の会社に10年勤務した後に、漫画家としてデビュー。ベストセラーの著作に、理工系ものづくりの人々の姿を描いたコミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!」(中経出版)など。

    現在、コミックDAYSにて『デスクリエイト』(原作/見ル野栄司 漫画/夏元雅人)を連載中。有料メルマガ「シブすぎ技術秘話」を毎週配信中。



    ■会社概要

    オプテックス・エフエー株式会社

    所在地    : 京都市下京区中堂寺粟田町91 京都リサーチパーク9号館

    設立     : 2002年1月7日

    代表取締役社長: 中島 達也

    資本金    : 385,000千円(2022年12月31日)

    事業内容   : ファクトリー・オートメーション用光電センサ関連機器、

             装置の企画開発・製造・販売等

    売上高    : 110億66百万円(連結)(2021年12月期)

    従業員数   : 254名(連結)(2022年12月31日現在)

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