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    オプテックス・エフエー株式会社

    色や材質に左右されない安定検出を実現する コンパクトな有機EL搭載C-MOSレーザ変位センサ 「CD2Sシリーズ」発売

    オプテックス・エフエー株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:湯口 翼)は、検出物体の材質が変わっても安定した計測を実現するコンパクトサイズの有機EL搭載C-MOSレーザ変位センサ「FASTUS CD2Sシリーズ」を2025年11月14日に発売します。


    有機EL搭載コンパクトレーザ変位センサ「FASTUS CD2Sシリーズ」

    有機EL搭載コンパクトレーザ変位センサ「FASTUS CD2Sシリーズ」


    ■超高感度イメージセンサ「ATMOS」搭載

    最上位機種にも採用している自社開発の超高感度イメージセンサ「ATMOS」を小型モデルのCD2Sシリーズに搭載。黒色や金属などの検出が難しい対象物でも、確かな安定性と応答性を発揮します。



    ■安定した検出能力

    白セラミック、ステンレス、黒ゴムなど、反射率の高い金属ワークから反射率の低い黒色ワークまで、検出対象物の色や材質が変わっても、設定を変えることなく安定した計測を実現。光が拡散反射する物体においても、環境光の影響を排除して検出が行えます。



    ■アンプ内蔵のコンパクト設計

    設備や装置への組込みが容易なアンプ内蔵型。18.4×33×46.4mm(W×D×H)のコンパクトサイズで、省スペース機器にもスマートに組み込め、現場での工数を大幅に軽減します。



    ■「IO-Link」対応

    当クラスの当社小型変位センサとしては初めてIO-Link通信に対応。センサの状態監視ができ予知保全につながります。


    オプテックス・エフエーは、「FASTUS CD2Sシリーズ」を11月19日から東京ビッグサイトで開催されるオートメーションと計測の先端技術総合展「IIFES2025」にて出品します。


    □販売数目標(年間):2万台


    □主要販売先:電気・電子部品業界、半導体業界、自動車業界、機械業界など


    用途例:基板の反り測定

    用途例:基板の反り測定

    用途例:板ゴムの重なり検査

    用途例:板ゴムの重なり検査


    □会社概要

    オプテックス・エフエー株式会社

    所在地    :京都市下京区中堂寺粟田町91京都リサーチパーク9号館

    設立     :2002年1月7日

    代表取締役社長:湯口 翼

    資本金    :385,000千円(2024年12月31日)

    事業内容   :ファクトリーオートメーション用光電センサ関連機器、

            装置の企画開発・製造・販売等

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