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    門真国際映像祭優秀作品賞受賞・黒虹サンゴ中堂大嘉 一人芝居『「優しさ、その先、或いは手前」に満たないもの』本日開幕

    直前で公演内容を変更 作・演出の中堂大嘉が本人役で自ら挑む一人芝居

    黒虹サンゴ中堂大嘉一人芝居『「優しさ、その先、或いは手前」に満たないもの』が2022年12月2日(金)〜12月4日(日)にコフレリオ新宿シアター(東京都新宿区歌舞伎町2丁目15-3)にて上演されます。チケットは公式ホームページにて好評発売中です。

    公式ホームページ
    https://9624sango.wix.com/kuroniji
    Twitter(@9624sango)
    https://twitter.com/9624sango

    ○あらすじ○
    作家、中堂大嘉が描こうとした黒虹サンゴ第4回本公演『優しさ、その先、或いは手前』。
    それは家族の絆を描いた優しい嘘の物語。で、あったが色々あって公演は頓挫する。
    うん。いろいろあって。
    多くの負債を抱えた中堂が自宅に戻ると、そこに愛する家族の姿は無かった。
    失った家族や仲間を思い、絶望する中堂は自らが描いた物語に縋り付く。
    これは優しさか、その先か、或いはその手前か、なんてそんな話ではない。
    全くもって、そこまで辿り着けない「満たない」演劇。

    プロフィール

    作・演出:中堂大嘉

    青森県出身。演劇ユニット黒虹サンゴ主宰。シナリオ作家集団トキワ所属。作家・演出家・ディレクター。
    高校卒業後、地元青森で消防士として2年間勤務。その後ヒューマンアカデミー仙台校に入学し演劇を始める。
    仙台で演劇を学んだ後、上京し小劇場を中心に俳優として活動する。その後、黒虹サンゴを旗揚げ。主宰・脚本・演出・俳優を務める。詩的表現とリズミカルな台詞を駆使したアーティスティックな舞台やリアルな人間模様を描いたヒューマンドラマを得意としている。2021門真国際映画祭舞台映像部門にて監督・脚本を担当した「わたし、の、せかい。」が優秀作品賞、最優秀主演女優賞を受賞。近年ではMVやブランドムービーなど様々なジャンルで活動中。

    黒虹サンゴ

    黒虹サンゴ とは 中堂大嘉がプロデュースする演劇ユニット。 名前の由来は「黒い虹の側にサンゴがあったら素敵だなぁ」というよく分からない理由から黒虹サンゴとなった。 生々しい人間模様をシュールな笑いで包み込む作風で、生きづらい人間に木漏れ日を射すことをテーマに創作活動を行っている。
    https://9624sango.wixsite.com/kuroniji/

    公演概要

    黒虹サンゴ中堂大嘉一人芝居
    『「優しさ、その先、或いは手前」に満たないもの』
    脚本・出演:中堂大嘉
    演出協力:新里哲太郎、全ての関係者の皆様
    主題歌:ちゃるけん「灯りを描いて」

    ■公演日程
    2022年12月2日(金)〜12月4日(日)
    12/2(金) 19:00
    12/3(土) 14:00/17:00
    12/4(日) 14:00/17:00
    ※上演時間は45分を予定しております

    ■予約フォーム
    https://www.quartet-online.net/ticket/jikkenn

    ■劇場詳細
    コフレリオ新宿シアター
    〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-15-3 新宿KSビル1F
    東新宿駅A1出口より徒歩2分

    ■チケット
    前売/当日 2,000円(全席自由席)

    ■問い合わせ
    9624sango@gmail.com

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