ゲームで「報連相」を学ぶ。 謎解き会社がつくった研修サービス...

ゲームで「報連相」を学ぶ。 謎解き会社がつくった研修サービスで新テーマ、 「コミュニケーション研修」提供開始

謎解きを使った参加体験型プロモーションイベントの企画制作を事業とする株式会社ハレガケ(本社:東京都豊島区、代表:黒田洋介)はこの度、自社が提供する体験型研修サービス「ミズカラ」(以下、略称「ミズカラ」)で学べる研修テーマとして新たに「コミュニケーション研修」を開発、3月24日(金)より提供開始しました。「ミズカラ」は、“自分が主人公になる体験型ゲーム”を研修に取り入れており、研修テーマをより「自分ごと」として考えさせる体験づくりが特徴です。
ハレガケは、テーマに沿った体験とその行動を振り返る座学を両立し、多角的なアプローチで『学びの最大化』を実現する体験型研修サービス「ミズカラ」を提供しています。このたび開発した「コミュニケーション研修」は、「部署の仲間と報連相を行いながらタスクを完了していく」というゲーム形式の体験型研修です。自分のチーム内はもちろん、他のチームともコミュニケーションをとるゲームで座学で学んだ報連相のスキルを実践することで、「沢山の情報をどうすれば混乱しないで伝えられるか」をリアルに体験できる内容です。

「ミズカラ」のコミュニケーション研修の特徴

ゲームでいろいろな「報連相」をとにかく実践する

いかにチームメンバーや他のチームとの「コミュニケーションをうまくとれるか」が成功の鍵となるゲームを取り入れています。組織のコミュニケーションで重要な「報連相」を実務で活かせるようになるためには、やり方を頭に入れるだけでなく、とにかく実践してみることが重要です。制限時間があるゲームを通して「とにかくやってみる」状況をつくり、自分の「報連相」をトレーニングさせます。

チャレンジと失敗から学ぶ仕掛け

実務での「報連相」でも失敗はつきものですが、失敗はインパクトがあるため、学びから行動変容を起こす効果も高くなります。うまく「報連相」しないと混乱する情報がたくさん登場するミズカラのコミュニケーション研修のゲームでは、「失敗から学ぶ」要素として、ゲームという「失敗しても良い場」を利用してあえてミスを誘発する仕掛けを取り入れています。

知るだけでなく、報連相を「自分ごと」にする

自分が主人公になるゲームによって、コミュニケーション・報連相に関連する体験を「自分ごと」として具体的に擬似体験させるため、報連相がうまくいっていない人や、コミュニケーションコストをどう下げればいいか分からない人でも、自分の行動によってより印象的にコミュニケーション方法を学習させ、身につけさせることができます。

概要:「ミズカラ」のコミュニケーション研修

報連相のスキルを駆使してタスクを処理していくゲーム「さばけ!タスクのカイホウ!」

コミュニケーション研修の体験型ゲーム「さばけ!タスクのカイホウ!」のビジュアル_体験型研修サービス「ミズカラ」
コミュニケーション研修の体験型ゲーム「さばけ!タスクのカイホウ!」のビジュアル_体験型研修サービス「ミズカラ」
「ミズカラ」のコミュニケーション研修は、ゲームを通して、実際の業務で起こり得る「報連相」のシーンや失敗を実践的に体験してもらい「沢山の情報をどうすれば混乱しないで伝えられるか」をという視点を身につけることができます。

【体験づくりの工夫】

組織のコミュニケーションで必要な「報連相」の習得は、同僚・上司との良い人間関係を構築したり、トラブルの防止や、起きてしまったトラブルの迅速な対処にも役立つなど、様々なメリットがあります。「報連相」の習得をするためには、やり方を文字で頭に入れるだけでなく、実践してみることが重要です。また、相手の立場になって考えたり、失敗を次に生かすなど経験値を上げていく必要があります。

このコミュニケーション研修の謎解きゲームは、報告・連絡・相談(報連相)をする側・される側、両方の視点に立つゲームです。ゲームでは、タスクを消化するために、自分たちが持っている情報と他チームからもらえる情報などを組み合わせなければならず、「何を考えているのか、どう行動したいのか」などをうまく報連相しないと混乱するようなタスクがたくさん登場します。
座学で知識を知るだけではなく、臨場感ある「報連相」を感じてもらうトレーニング要素として、制限時間内で報連相をする・されるシーンを数多く盛り込んだ内容になっています。また、ゲームという「失敗しても良い場」を利用してあえてミスを誘発する仕掛けを取り入れています。

【期待できる効果】

報告・連絡・相談(報連相)をする側・される側、両方の視点に立つことで、する側では「どんなことを意識するとより良い報連相が出来るのか」、される側では「報連相を受けるときはどう準備すればよいのか」など、相手側に立った視点を意識付けることができます。限られた時間の中で、報連相を数多く行う実践的なシチュエーションをつくり、実際の業務で起こり得る「報連相」のシーンや失敗を体験的に感じてもらうとともに、その対処や、どのようにすれば迅速かつ的確なコミュニケーションが取れるのかについても考えながら実際に行動させることができます。
また、軽視しがちな『言葉選び』によるミスや、双方の『認識違い』によるミスなどを経験させ、普段の業務でどう気をつければ、コミュニケーショントラブルを防げるのかという視点を持たせることができます。
・研修対象
新入社員、若手社員

・研修1回の所要時間
3時間程度

・参加可能人数想定 (ヒアリングにてご相談可能)
5〜100名

体験型研修サービス「ミズカラ」で実現できること

サービスロゴ_体験型研修サービス「ミズカラ」
サービスロゴ_体験型研修サービス「ミズカラ」
従来の座学のみの研修では、参加者のモチベーションのムラが生じたり、全員が研修テーマについて意欲的に取り組めているか不明確なところがありました。「座学のみの研修に効果が感じられない」「研修で社員のモチベーションを上げたい」「社員の行動変容に効果を出したい」などのお悩みも、研修テーマをゲームで疑似体験し「自分ごと化」して学ぶ体験型研修サービス「ミズカラ」の研修なら、社員の学習意欲向上や、実務での行動変容効果を高めることができます。従来のように一方的に見せるだけ・説明するだけではない、体験で印象付ける研修を実施できます。また、チームでコミュニケーションを取る要素も多く盛り込まれており、新入社員のコミュニケーション活性やチームビルディング効果も期待できます。

■サービス開発経緯

弊社では主軸事業として、謎解きゲームが持つストーリー性やコミュニケーション活性効果、物事を楽しく理解させ、印象付ける効果などの「体験で伝える力」を活かし、地域の取り組みや歴史の魅力などを伝えるPRイベントを全国各地で制作しています。この「体験で伝える力」は、知識と行動をセットで身につける目的をもった研修にも効果が期待できると考え体験型研修サービス「ミズカラ」の提供開始に至りました。

■導入の流れ

1,弊社ホームページよりお問い合わせください。
2,実施の目的や開催概要などをヒアリングさせて頂きます。
3,ヒアリングを元にお見積りを作成し、ご提案します。
4,研修実施に向けて必要に応じてお打ち合わせや事前準備を行います。
5,当日、研修実施となります。
【メディア対応窓口】
株式会社ハレガケ 広報担当 大岩まで
大岩 加奈 (Oiwa Kana)  
メール: oiwa@haregake.com
携帯:050-5364-3342

【サービスに関するお問い合わせ】
サービス担当 鶴見・黒田まで
代表アドレス:info@haregake.com
代表番号 : 03-6912-7596
問合せフォーム https://nazotoki-plus.com/contact/

株式会社ハレガケ

謎解きを使ったイベント企画制作を専門とする会社です(2013年設立)。270以上の実績をもち、リアルやオンラインのイベント制作をはじめ、自社商品開発・企業様向けサービスなども展開しています。(東京都豊島区高田3-21-2 ユニハイト東京ビル4階)

事業内容:
体験型イベント、リアル謎解きゲームの企画制作、運営
社内懇親会サービス企画制作、運営
体験型研修サービス企画制作、運営
株式会社ハレガケ
株式会社ハレガケ

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。