《ペルーづくしの風味をチョコで味わう》ペルーで穫れるナッツや...

《ペルーづくしの風味をチョコで味わう》ペルーで穫れるナッツや 果実を地元のカカオでコーティングしたドラジェの販売を開始

チョコレートの輸出入や企画販売を行う株式会社トモエサヴール(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:札谷 加奈子)は12月15日より、ペルーのチョコレートブランド『ニーナチョコレート』『シャテル』より登場した、ペルー現地のナッツや果実を地元のカカオでコーティングしたドラジェの販売を自社オンラインショップにて開始いたしました。


5種類のドラジェ


■カカオの仲間「マカンボ」

カカオの仲間でもあるテオブロマビコロールの種子(カカオで言うとカカオ豆に当たる部分)をペルーでは「マカンボ」、または「マハンボ」と呼んでいます。


カカオの仲間マカンボ


マカンボ自体はカカオの仲間ですが苦みや酸味はなく、コクのあるナッツのような味わいです。


マカンボ


最初に、このマカンボを使用した『ニーナチョコレート』のドラジェを2種類ご紹介します。



●チョコレートマカンボ〈ニーナチョコレート〉


チョコレートマカンボ


カカオの仲間であるマカンボを自家製チョコレートとアマゾンソルトでコーティング。カカオ豆より一回り大きい種子である「マカンボ」で作ったドラジェは迫力ある大きさのナッツチョコという印象で、塩の風味がアクセントに。マカンボのコクのある風味にダークチョコレートと塩のバランスが他にはない味わいでくせになります。


内容量:100g

価格 :1,800円(税込1,944円)


●キャラメライズドマカンボ〈ニーナチョコレート〉


キャラメライズドマカンボ


マカンボをペルー産のパネラシュガー(サトウキビ由来の未精製の砂糖)でキャラメライズしました。黒糖のような優しい甘さと味わいがマカンボとマッチしています。


内容量:50g

価格 :1,200円(税込1,296円)



■ナッツやバナナ、ほおずきを使ったドラジェ

私たちが日常的に食べているフルーツや野菜の多くの原産地がペルーだということは意外に知られていません。色とりどりの様々なフルーツや野菜、ナッツをはじめ、なかなか日本ではお目にかかれないアマゾン原産の珍しい産品もたくさんあります。


ペルーのマーケット


そんなペルーならではのナッツや果物を組み合わせた『シャテル』のドラジェを3種類ご紹介します。



●ブラジルナッツ〈シャテル〉


ブラジルナッツ


アマゾン河流域の一部のエリアでしか収穫することができないブラジルナッツを砕き、ペルー・ティンゴマリア産のカカオ70%ダークチョコレートでコーティングしました。ブラジルナッツはアーモンドの約2倍くらいの大きなサイズのナッツで、マカダミアナッツのようなコクのあるクリーミーな味わいです。ミネラルが豊富でスーパーフードとして注目されています。


内容量:50g/100g

価格 :700円(税込756円)/1,400円(税込1,512円)


●バナーノ〈シャテル〉


バナーノ


ペルー産のドライバナナをティンゴマリア産70%ダークチョコレートでコーティングしました。バナナはペルーの主要なフルーツの一つで、砂糖などを使用せず乾燥させ甘みを凝縮させたものを使用しています。このバナナの風味とペルー産カカオの味わいが絶妙にマッチしています。


内容量:50g/100g

価格 :700円(税込756円)/1,400円(税込1,512円)


●ゴールデンベリー〈シャテル〉


ゴールデンベリー


ペルー産の乾燥ほおずきをダークチョコレートでコーティングしました。甘酸っぱいほおずきの風味と香り高いペルー・ティンゴマリア産カカオのダークチョコレートのコンビネーションが秀逸です。


内容量:50g/100g

価格 :700円(税込756円)/1,400円(税込1,512円)



■ニーナチョコレート


ニーナチョコレート


質の高いカカオに魅せられて、都会からペルーのアマゾンエリア・サンマルティンの入り口にある先住民族の伝統が残るチャスータ村に移り住んだオリバーとラズ夫妻。


アマゾンの上流、ウワガヤ河流域の小さな農家などからカカオを買い付けし、発酵・乾燥から商品の製造に至るまで自ら一貫して手掛けています。自社で徹底したカカオのトレーサビリティ(その製品がいつ、どこで、だれによって作られたのかを明らかにすべく、原材料の調達から生産、そして消費または廃棄まで追跡可能な状態にすること)をとっており、品種ごとの発酵・乾燥を行っています。


ニーナチョコレートの商品


ニーナチョコレートでは近年、プレミアムなカカオとしてサンマルティンエリアで栽培に力をいれているトリニタリオ種の単一品種のカカオを使用しています。またこのエリアでは地域の特産品のマカンボをはじめ、アマゾンの塩やアマゾンの柑橘などこのエリアならではの味覚をチョコレートにしています。



■シャテル


シャテル


2009年9月、ペルー・リマ郊外にリシィ・モントーヤ氏が設立したビーントゥーバーチョコレートブランド。彼女はペルー国内だけでなく、キューバやベルギー・オランダの技術者からカカオマス作りを学び、またメキシコ・パリでチョコレート作りを学んだ後、チョコレートメーカーを設立しました。


シャテルのイメージ


足繋くペルー国内のカカオ産地を巡り、カカオ農家との関係を深め、現在では約5000軒にも及ぶカカオ農家からカカオを購入しています。HACCP認証をとった首都のリマ郊外にある清潔な工房で、ハンドテンパリングでチョコレートを作っています。



※「ニーナチョコレート」「シャテル」

発売日 : 12月15日

展開店舗: トモエサヴールオンラインショップ

      https://tomoesaveur.thebase.in/



<参考URL>

ニーナチョコレート

https://tomoesaveur.thebase.in/categories/2406984

シャテル

https://tomoesaveur.thebase.in/categories/2407005

トモエサヴール(オンラインショップ)

https://tomoesaveur.thebase.in/

トモエサヴール(コーポレートサイト)

https://t-sav.com/


●ニーナチョコレート YouTube動画 https://youtu.be/on-1sDaoFR4

●シャテル YouTube動画      https://youtu.be/n5h3zZkM99Y

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