40店舗で実質CO2フリー電力導入  ~2043年度カーボンニュートラル実現を目指す~

「Natural, Organic, Smart」をコンセプトとし、地球にも人にも優しいホテルを展開する株式会社スーパーホテル(代表取締役社長:山本 健策、本社:大阪府大阪市)は、関東圏等の40店舗で11月より非化石証書の調達を利用した実質CO2フリー電力に順次切り替えてまいります。これにより年間約3,000トンのCO2排出量を削減できる見込みです。


外観イメージ

客室イメージ


日本政府は、2050年までに温室効果ガスの排出量実質0にするカーボンニュートラルを目指すことを2020年に宣言しています。

地球温暖化の抑制に向けて世界中で取り組みが加速する中、スーパーホテルは業界唯一の環境大臣認定のエコ・ファースト企業※として2043年にカーボンニュートラル実現を目指し、CO2排出量の低減に積極的に努めています。


※エコ・ファースト制度とは…企業が環境大臣に対して地球温暖化対策や廃棄物・リサイクル対策など、自らの環境保全に関する取り組みを約束する制度。2022年11月時点で54社が認定されています。


ホテル業界唯一のエコ・ファースト企業


今後もホテル業界で唯一のエコ・ファースト企業として、脱炭素社会の実現に向けた環境保全活動にお客様と共に取り組んでまいります。



■株式会社スーパーホテルについて

「Natural, Organic, Smart」をコンセプトとし、SDGsをテーマに持続可能なライフスタイルを提案するホテルで、国内171店舗を運営。きれいな空気や水、心を込めたおもてなしなど、安心・安全で地球と人に優しいホテルサービスをご提供。天然温泉や朝食ビュッフェのほか、自分好みのお酒作りを楽しめるウェルカムバーなどもご用意し、ホテルの多様な使い方をご提案しています。


・公式サイト  : https://www.superhotel.co.jp

・SDGsの取り組み: https://www.superhotel.co.jp/kaisya_r/eco_report/2022/report.pdf

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