ウォーターネット、「ひと涼みアワード2022」にて企業・民間...

ウォーターネット、「ひと涼みアワード2022」にて 企業・民間団体部門のトップランナー賞を受賞

宅配水事業を通じて、声かけの力で社会問題の解決や啓発活動に取り組む株式会社ウォーターネット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田 啓輔、以下:当社)は、熱中症予防声かけプロジェクト事務局( https://www.hitosuzumi.jp/ )が主催する「ひと涼みアワード2022」(後援:環境省)にて企業・民間団体部門のトップランナー賞に選ばれました。


トップランナー賞 トロフィーと賞状


「ひと涼みアワード」は、プロジェクトの賛同会員(地方自治体、企業や民間団体など)が実施した、熱中症予防の啓発活動を表彰する取り組みで、2012年から毎年秋に開催されています。



【「ひと涼みアワード2022」での受賞結果】

当社は「ひと涼みアワード2022」において、取り組みタイトル“みんなで熱中症予防!「ひと涼みかるた」を作成しました”にて「熱中症ケア部門」の最優秀賞を受賞しました。最優秀賞受賞は2017年から6年連続となります。また、各部門の最優秀賞に輝いた行政から8団体、企業・民間団体から15団体がプレゼンテーションを行い、その年に最も効果的に熱中症予防の啓発活動を実施した団体に贈られるトップランナー賞に、賛同会員による投票の結果、当社が選出されました。


ひと涼みかるた


ひと涼みかるた 構成


【2022年夏に実施した3つの取り組み】

ひと涼みアワード2022のプレゼンテーションでは、2022年夏に実施した3つの取り組みを発表しました。


■1つ目の取り組み(最優秀賞を受賞) みんなで熱中症予防「ひと涼みかるた」の作成

絵札表面は一枚一枚に当社のキャラクター(ヌック&クールン)を使用。読札は当社公式Twitterで開催した熱中症予防の川柳コンテスト応募作品の中から採用しました。絵札裏面には当社公式Instagramで開催した熱中症予防のフォトキャンペーン応募写真を掲載しています。また、ひと工夫として絵札裏面には熱中症予防に関するQ&Aを掲載しました。かるたを取った人が問題を出題し、まわりの人が答える形式となっており、熱中症予防や水分補給に関する知識を学べる「かるた」になっています。

活用・実施例として、学童保育所、小学校、自治体主催のスポーツ教室、ご家庭で遊びながら「熱中症予防」「水分補給」についてたくさんの方が学んでいただきました。

かるたが取れなく悔しくて泣いてしまった児童もいましたが、最後にはみんな笑顔で楽しく遊び、学んでいただいています。


■2つ目の取り組み 「ぬりえ」コンテストの開催

Instagramと当社ユーザーからぬりえを募集し、優秀作品には応募いただいたぬりえをタンブラーボトルにプリントしたオリジナルボトルをプレゼントしました。


ぬりえコンテスト


プリントボトル


■3つ目の取り組み 「ごくごくタイム」で水分補給

水分補給の習慣化とマイボトル・マイカップの利用促進を目的に、オンライン朝礼の最後に全部署、全社員が「HYPER STYLEでSWITCH ON」(今日も全員が元気に活動しよう)の掛け声とともに、水分補給を行う「ごくごくタイム」で1日の仕事をスタートしています。


ごくごくタイム


【来夏に向けての決意表明】

“ウォーターネットに関りがあるすべての方の「熱中症発症者ゼロ」を目指します!!”と宣言。

来夏の主な施策として、引き続き「ひと涼みかるた」の活用と、ウォーターサーバーの全国への設置拡大を発表。当社加盟店と施設等の協力を得て、より多くの場所に給水スポットとして、ウォーターサーバーを設置することにより多くの方に利用いただき熱中症予防の啓発と水分補給を行っていただける環境の拡大を目指すことを発表しました。

今後も「みんなで声かけをすれば、熱中症は防げる」「コミュニケーションの力で熱中症発症者をゼロにする」熱中症予防の啓発活動はもちろん、当社が独自に提唱している「クローバープロジェクト」の更なる推進を行っていきます。



【株式会社ウォーターネットについて】

地域優良企業と共に「ウォーターネット」ブランドで宅配水事業を全国展開しています。国内唯一の機能水総合メーカーであるOSGコーポレーション(JASDAQ:6757)と、飲料の生産を中心事業とする受託充填会社であるジャパンフーズ(東証一部:2599)が株主となります。


2006年3月31日に設立、「より良い健康、快適なライフスタイルを追求し、暮らしや社会の喜びに貢献する」を企業理念に掲げ、熱中症予防、備蓄、健康、安心・安全の4つの社会問題をテーマに、ボトル水の宅配時にお客様に広く啓発する「クローバープロジェクト(R)」と、“使い捨ては、恥ずかしい”という考え方を通して誰でも(Everyone)(子供から高齢者・企業・自治体など)、毎日(Everyday)どこでも(Everywhere)少しの意識と行動で、海洋プラスチック問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を個人・企業・自治体が一体となって啓発・実践し、みなさんと一緒に行動変容に取り組む「ステハジプロジェクト(R)」の2大プロジェクトを推進しています。


■クローバープロジェクト(R)

「水宅配事業を通じて、社会問題の解決や啓発活動、また社会的価値を高めていく取り組み」

幸せの象徴ともいえるクローバーの四つ葉になぞらえて、4つの社会的課題(熱中症予防、備蓄、健康、安心安全)を解決していくことが、社会、環境かつ顧客の幸福につながると思いをこめて、加盟店と共に推進しています。


クロバープロジェクト(R)


■会社概要

商号  : 株式会社ウォーターネット

代表者 : 代表取締役社長 山田 啓輔

所在地 : 東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館6階

設立  : 2006年3月31日

事業内容: 清涼飲料水宅配事業のエリアライセンスチェーン本部

URL   : https://www.waternet-inc.com/

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